皆さん、こんばんは。
最近ラジオ的動画を全然アップしない山田です。
ご期待いただいてるコアな皆様すみません。。。
今日はコラム的な内容ですので、商品情報はありません。
お時間ある時にでもよければどうぞ。
・
今回のテーマは、「なぜ、ネイビージャケットが必要か?」です。
先に答えを言ってしまうと。
『”ひとまずジャケットが必要”という場面が必ずあるから』です。
・
先に答えをお伝えしてしまうと、もうこの先読むに値しないかも
しれませんが、、
大人になると、なぜか”ひとまずジャケットが必要”という場面が
必ずあるんです。
そんな時に、「ネイビージャケット」は万国共通で
「それならOK!」をもらえる唯一のジャケットだからです。
・
そして重要なことは、「オシャレで着るものではない」ということです。
オシャレかオシャレじゃないか?という観点で見ると、
決してオシャレじゃないです。
かといってオシャレじゃないこともないです。
・
どちらでもないんです。
要は「必需品」ということです。
我々が和食を食べる時に「箸」が要ります。
箸を使うことがオシャレとかオシャレじゃないとかじゃないんです。
「必需品」なんです。
それらと同じで、大人(成人)の人には「ネイビージャケット」は
必需品なんです。
・
これからの時代、レンタルや、そういったサービスが普及していくでしょう。
自分で自分のジャケットを持ってるかどうかも今後のファッションの
価値観の分岐になるでしょう。
もちろん、自分に合った上質なネイビージャケットを誂えて、
自分のモノを所有し、着る喜び、楽しさはひとしおです。
しかし別にレンタルでも良いし、サイズが合ってなくてもいいし、
安いものでも良いし、何でもいいんです。
・
ただ、必要だということ。
そして”ひとまずジャケットが必要”という場面がなくなることはないでしょう。
少なくとも、あと100年、読んでいただいてる皆さんが生きてる間は。
・
昔と違い、簡単に海外にも行けるし、簡単に海外とも仕事をするし、
友達も日本人だけではない、私生活も仕事も、まさにグローバルが
当たり前の時代。
そしてジャケットやスーツに代表される着こなしは「洋」のもの。
「洋」の文化なんです。
その「洋」の文化が面白くて、日本ではたった60~70年前から取り入れて
るだけで、向こうからすると、はるか昔からある自国の文化なのです。
なので、ちょっと面白かったから乗ってみた日本人は、すぐに飽きるかも
しれませんが、「洋」の国ではなくなることのない文化なんです。
日本人がお辞儀をしなくなることは、向こう100年無いと思います。
お辞儀が自国の文化だからです。
・
たかがネイビージャケットについて、なんだかむつかしいことを言って
いることを分かってながら、解説していますが、
簡単に言うと、
『 ”ひとまずジャケットが必要”という場面が必ずあるから 』です。
・
「そんな場面ないよ」と思ってる方、本当はそんな場面なのに、
知らずに着ないままで、実は裏では
「。。。」
そういう目で、そういう扱いを受けてしまってるだけの
可能性が大いにあります。
「そういう場面はちゃんとジャケットを着た方がいいよ」
と言ってくれる大人は、基本的にはいません。
だらか、ただ知らずに一方的に「。。。」と思われてるだけかもしれません。
・
という恐怖に導いても意味がないので、
まあ、要は必要なので、頭の片隅に置いておくのもいいと思います。
以上、なぜネイビージャケットが必要なのか?でした。
山田