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HARRISONS『 REGENCY 』オーダーFAIR

2020.12.08

blog

皆さん、こんばんは。

先に、

12月8日(火)と12月9日(水)は店休になります。

 

今日は「特別」な生地を紹介します。

DRESSERSオーダーの、一番地一丁目的な

「Most Valuable  Fabric」=『 MVF 』

な生地なんです!!!!

それは

『 HARRISONS REGENCY 』です!!!

もちろんDRESSERSでは絶対王者として長年ご案内、

ご提案させていただいてるので、今回ご紹介させていただく

『 HARRISONS REGENCY 』でお作りいただいてる

お客様は実際にかなり多いです。

一度オーダーいただいた方でも、同じREGENCYシリーズ

で色柄違いで色々リピートオーダーしていただいてる方が

実際にとても多いです。

HARRISONS REGENCYは、”絶対的安定感”が違います!

 

英国を代表する、ということは世界最高峰のオーダースーツ生地

として、サヴィルロー中心に、名だたる名テーラーの中でも

人気で信頼あるメーカーです。

特にDRESSERSではオーダーを展開し始めた時から、

いろんな生地でDRESSERSモデルと合わせて実験しておりますが

(芯地との相性、持ちの良さ、立体感、ラインの美しさなど)

やはりHARRISONSの生地は素晴らしいと感じると同時に

何よりDRESSERSのモデルととても相性が良い!!!

(*余談:生地が良くても、スーツ自体の作り、芯地や立体、

生地の添え付け方、耐久性などとの相性が良くないと、

せっかく良い生地でも魅力ゼロにしてしまうので、

良い生地=良いスーツではありません。総合芸術です。)

なので、価格はやはり世界最高峰なのでしますが、

それ以上の価値が十分にあるので、皆様一度お作りいただいた方は

リピートしていただいております。

全部で50種程度あるのですが、どれも本当に素晴らしいものです。

全部紹介することは出来ないので、中でも皆様に

「これは絶対着てほしい!!」という生地柄を厳選して紹介します!

それぞれに素晴らしい生地です。

ご自身のワードローブ、着るシチュエーションなどをイメージ

されてみてみてください。

『 ネイビーサージ無地 』

これが「絶対」!!

一番地一丁目1-1。

スーツというのは「コレ」です。

生地名にサージと書きましたが、左下から右上に向かって

斜め45度の綾目(斜めの線)になっている生地を言います。

これは「スーツの基本生地」で、何よりも基本となる織り方です。

ビジネススーツ、祝い事、正装、祝事など、お葬式以外、

サージはすべてのシーンにおいて着用することが出来ます。

”できます”というより、「コレ」が最もふさわしい生地なんです。

さらに、この織り方は「年間通して使用可能」な生地になります!

*もうすでにたくさんの方がこのネイビーサージのREGENCYで

お作りになられてます。ありがとうございます。

もし、このHARRISONS REGENCY のネイビーサージ無地で

お作りになられたことない方は、この機会はなかなか無いので

是非お作りいただきたいと思います。

すべての基本にして最高峰です。

さて次は

『 チャコールグレーサージ 』

先ほど上でご紹介しました「ネイビーサージ」の色違いになります。

濃いグレー(チャコールグレー)です。

ネイビーをすでにお持ちの方、また、

結婚式や祝い事用のスーツをすでにお持ちの方には、

この「チャコールグレー」をおススメします。

コーディネートの幅がかなり広いので、どんなネクタイとも

相性が良いので、様々なバリエーションを長く楽しんでいただけます。

持ちも良いので、長年愛用していただけるのも特徴です。

とっても紳士的な雰囲気が出るので、着るだけで一味違う

大人のお洒落スーツが完成します。

次に

『 グレーシャークスキン 』

これは、世界のテッパンです。

映画「007」で、ジェームスボンドは、どこかのシーンで

必ずこの「グレーシャークスキン」のスーツを着用しています。

なぜかと言うと、グレーシャークスキンは、先ほど紹介した

サージ生地と比較すると、

「サージより強度が高い」&「フォーマル感と通常感の中間」の

生地だからです。

”アクティブにも耐えうるけど、しっかり品格がある”

という生地なんです。

まさに「ジェームスボンド」ですよね。

実際の生活においては、かなり重宝するのがシャークスキンです。

*余談:シャークスキンって名前って変ですよね(笑)。

”そういう生地を開発して出来上がった見た目がサメの肌に

見えたから”、、、ですって。

昔の人は、独特のネーミングセンスですね。肌が強いってことも

加味されてるのか???

名前はともかく、紳士的なステキなスーツが完成します。

次は

『 ネイビーバーズアイ 』

こちらはですね、先ほどの

シャークスキンよりもさらに強度を強くした生地です。

ですので、このバーズアイは

フォーマル的要素はほぼなく、「しっかりと強度がある」生地です。

そこそこヘヴィーに使ってもへこたれないのがバーズアイ

の良いところ。また生地に強度があるので、オーダーで作ると

綺麗な胸周りの立体感や、美しいウエストのシェイプのラインが

とてもきれいに出るので、オーダーに向いてる生地といえるかも

しれませんね。持ちもいいですし。

(余談:これもネーミング!バーズアイって。。強度高く

織ってみた結果できあがったのを見て「小鳥の目」に

見えたんですって。。生地とかウールとかスーツとか

関係ないんか~~い!! 昔の人のネーミングセンス!!!)

今回ご案内してるHARRISONSのREGENCYのネイビーバーズアイは

色目もとっても良く、長く愛せるものになっていますので

おススメです。

『 ネイビー千鳥 』

「一見普通だけど、人とは少し違った生地でスーツを着たい。」

という方にはこれはおススメです。

2~3m離れると、もう無地に見えてしまうくらいの配色で、

「実は柄物なんだ!」っていうのがグッときますよね。

またこういうシンプルで細かな柄だったら、ノーネクタイの

時でも様になってかっこよく着れるのもいいところです。

普通なようで普通じゃないという感じのスーツをお探しの方には

この生地は特におすすめです!

『 白黒 千鳥 』

クラシックで、定番柄の「千鳥」柄。

なかなか実際にスーツで着られてる方は最近少なくなってきましたが、

本来は絶対的なエース級に「基本」のスーツなんです。

スーツの形も、シングルはもちろん、ダブル、3ピースも

この千鳥だと様になります。お洒落スーツですね。

但し、本来は通年使用可能な生地ですが、色目として、

冬以外に適してるという生地になります。

オシャレ着として着るには絶対に良いですよ。

『 大グレンチェック 』

これは「お洒落スーツ」です。

ビジネスでというよりは、オシャレ先行のスーツです。

あまりビジネスマンっぽくスーツを着たくない方、

またその必要がない方は、是非この大グレンチェックで

スーツを楽しんでください。

行ける方はダブルのスーツで着てもらいたいですね。

シンプルに丸首合わせりだけでも素敵ですよ。

スカーフやアスコットしても素敵ですよね。

他にもたくさん生地はあります!

この機会に、是非世界最高峰に投資して、一張羅を

楽しんでいただければ幸いです。

素晴らしい生地との出会いはご縁です。

是非皆様のオーダーお待ちしております。

<初めてオーダーいただく方へ>

ホームページ左上に「Personal Order」というページがあります。

そこに、初めてオーダーいただく方への流れの説明が記載して

あります。是非チェックよろしくお願いいたします。

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『 HARRISONS REGENCY オーダースーツFAIR 』

■通常オーダー価格 : ¥193,000-

■Fairオーダー価格 : 『 ¥120,000- 』!!!!

(カード支払い可(JCB/AMEX以外)

(「○○円券」使用不可)

■期間 : 12月10日(木)~12月21日(月)まで!!

(12月12日(土)は店休になります)

■出来上がり : 3月

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<注意*DRESSERSでは、Fair等、割引価格にてオーダーを

お受けさせていただいた場合、「納期のお約束は致しかねます」。

おおよその納期はお伝えさせていただきますが、それよりも

遅くなる可能性もございます。ご了承ください。

皆様のオーダー心よりお待ちしております!!!!!

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