DRESSERS

DRESSERS for Gentleman [Elegant] [Highquality] [Chic] [Shy] [Passion] [Gentleness] [Respect] [Culture]

入りました!!!DRESSERS別注『 FERRANTE 』ルームシューズ型オリーブ!!!!

2019.07.20

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皆さん、こんばんは。

めちゃくちゃ良いです!!!

良いです!!!

皆さん、ぜひ履いてください!!!

大人のスリッポンを作りたくて、

DRESSERSにしかないモノを作りたくて、

カッコいいの作りました!!

コレです!!!!!!!!!!!!

「オリーブ」のシボのルームシューズ型です!!!!!!!!!!!!!

ヤバいくらいにカッコいい!!!

良いのが出来ました!!!

結構傑作!!!

ショーツや、ベージュのコットンスラックスや、白デニム、紺デニムなど、

このスリッポンを履くことで、一気に着こなしがグレードアップ!!!

オリーブって、何色でも合う色なので、このオリーブは時代を超えて

スタイル良く履いていただけると思います!!

ソールはエレガントにレザーソールにしてます。

いや~~コレは履いてほしい!!!

こんなのなかなか無いでしょ!!!

ただただネイビーのきれいなデニムにこの靴履いただけで

めちゃ素敵!!!

しかもすごく楽ちんなので、一挙両得なシューズです!!!!

コレはスリッポンですが、秋冬にもガンガン履いてもらって大丈夫ですからね!

ネイビーソックス履いたり、こげ茶のソックス履いたりしたら大丈夫!!

夏には是非、見えない系のソックスで!!

スーパーカッコいい!!!!

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『 DRESSERS別注 FERRANTE オリーブルームシューズ 』

■PRICE : ¥49,000-

「(「○○円券」使用不可)

■SIZE: 6.5 ・7.0 ・7.5 ・8.0 ・8.5

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コレは良いですよ~~~!!!!!!!!

DRESSERS

 

MTM(Made to measure)、生地のご紹介。2019,7,20

2019.07.20

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皆さん、こんにちは。

今日はMTMの生地のご紹介です。

「明るいグレーのへリンボーン」です。

ヘリンボーンはビジネススーツにおいて、超が付くほどのド定番なので

皆様1着2着はお持ちのことと思います。

へリン(ニシン)のボーン(骨)の形に昔の人は見えたのでしょう。

このジグザグの織り方をヘリンボーンと言います。

一番王道のサージと比較して、”日常のシーンで着やすい”ことが特徴です。

例えば、無地ですが、織りでストライプ状に見えることで、

フォーマルになりすぎず、かつ礼儀正しい着こなしが出来ます。

また複雑な織り方にしてあることで、生地の耐久性が増し、

わりとヘヴィーに使用しても、形を保つという利点があるので

このヘリンボーンはビジネスシーンにおける超ド定番として君臨しています。

もちろん、今回ご紹介しております明るいグレー以外にも、

定番のネイビーやグレーもご用意ございます。

基本的には無地なので、Vゾーンのネクタイとシャツを選ばないで

コーディネートできるのも魅力の一つです。

また、シャツもネクタイも無地を持って着たら、自然とスーツが

ストライプのように見える効果もあり、一挙両得な生地であることは

確かです。

年齢に関係なく、あらゆるシーンで活躍できるものです。

是非店頭でお確かめください。

通年仕様が可能な生地ですので、時期を選ばずに着ることが出来るのも

魅力です。

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■MTM-PRICE : ¥90,000-

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DRESSERS

089-933-5910

<営業時間>

月・木・金・土・日 14:00~19:00

火      16:00~19:00

水       定休

*土曜夜市の期間は、土曜日はPM5:00までの営業になります。

<DRESSERSではじめてオーダーいただく方へ>

ホームページ左上に「Personal Order」というページがあります。

そちらにDRESSERSのオーダーシステムの詳細が記載してあります。

もしよければご覧になってみてください。

MTM(Made to measure)、スーツ生地のご紹介。2019,7,16

2019.07.16

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皆さん、こんばんは。

DRESSERSでは、日本人の骨格をいかに美しく見せて、

更に、いかに軽いかにこだわった

MTM(Made to measure)を展開しております。

8年くらい前から、愛媛を中心としてたくさんのお客様に

DRESSERSのMTMをご利用いただいております。

ここ数年では、東京や大阪、香川、徳島、高知、福岡、長崎、

山口、広島、札幌などなど、県外からもたくさん当店のオーダー(MTM)

をご利用いただいております。

本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様ありがとうございます。

今回は、MTMでおススメしてる生地を紹介したいと思います。

今後は、折に触れ、おススメの生地の紹介を随時ブログで更新して

行きたいと思います。

今日はこちらをご紹介します。

とても大人の雰囲気が出る素晴らしい色目と配色が素敵な生地です。

 

基本的にはNAVYです。

そこに深いNAVYでチェックが入っていて、ほんのうっすらと赤っぽい

オーバーチェックが入れてあります。

コレは決して赤のチェックを見せたいのではなく、分かるかわからないかで

入れる赤のカラーは、全体の色目を、グッと抑える効果のために入れてあります。

ウナギの山椒、パスタのチーズと言ったところでしょうか。

このちょっとしたことがあるかないかで、スーツになった時の

ステキな雰囲気の度合いが全く変わるのです。

少しサキソニー気味の毛羽たちをさせてあるので、季節感も出て

とても素敵な大人のスーツです。

もし、お仕事着として、こういったチェックも着ていい職場の方には

ぜひこの生地はおススメです。

ぜひ店頭でお確かめくださいませ。

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■MTM-PRICE : ¥98,000-

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DRESSERS

089-933-5910

<営業時間>

月・木・金・土・日  14:00~19:00

火      16:00~19:00

水      定休

*土曜夜市の期間は、土曜日はPM5:00閉店となります

<DRESSERSにて初めてオーダーいただく方へ>

ホームページ左上に「Personal Order」というページがあります。

そこにDRESSERSオーダーの詳細が記載してあります。

良ければご覧になってみてください。

 

DRESSERSのネクタイ

2019.07.15

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皆さん、こんばんは。

さて、DRESSERSのオリジナルのネクタイのご案内です。

ありがたいことに、DRESSERSオリジナルネクタイを着用していただき、

DRESSERSオリジナルのネクタイでいろんな色柄をお持ちいただき

お楽しみいただく方がたくさんいらしていただき、大変うれしい限りです。

ここのネクタイしかしないとおっしゃっていただく方もちらほら。

真剣に作ってる店側としてはとてもありがたいです。

ありがとうございます。

今回ご紹介させていただくネクタイは、

DRESSERSらしい、シックでシャイなネクタイです。

コチラ。

Vゾーンに入った時はネイビー無地に見えるようなくらいの感じで

小さなペイズリーと隠した小さなペイズリーで小紋柄になっているものです。

濃いネイビーではなく、優しいネイビーで、

「シンプル」で「上質」をキーワードとするDRESSERSとしては

言葉をアイテムで表現したようなネクタイです。

 

なかなかありそうでない、洗練されていて、決してこれみよがしではない

良いネクタイです。

誰かのVゾーンで活躍することを願っています。

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『 DRESSERSオリジナルネクタイ ネイビーペイズリー小紋 』

■PRICE : ¥16,800-

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DRESSERS

 

絶対に皆さん、ワードローブに追加してください!「デニム」です!

2019.07.12

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皆さん、こんばんは。

DRESSERSにて、待望の「DENNIM」を展開します!!

コレは、DRESSERSにご来店いただいたことある方、

”全ての方に持っていただきたい!!!”

これぞデニム!

これがデニム!

というものです。

日常の最大級のワードローブの中心になる

本物のデニムをお届けさせていただきます。

「定番」という名にふさわしい、名品です。

 

シンプルでいて、奥が深い。

考えつくされた本物を履く日常着の喜び。

履き込むうちに、自分だけの相棒に変化・進化していってくれる名品。

決して使い捨てではない、長く付き合っていくもの。

良いスーツ同様、”育てていく楽しみ”は男のロマン。

SIZEも29in , 30in,  31in   ,32in   ,33in,   34in,   36in と揃っています!

コレは全員に持ってほしい。

育てたうえで、1年~2年で、また新しい新品をワードローブに

加えてほしい。そうして年季の違うスタイルをそれぞれに楽しんでほしい。

男のロマン。

この楽しさが男には分かるはず!

究極の「定番」を是非手に入れてください。

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『 FUJITO デニム 』

PRICE : ¥25,000- +tax

SIZE  :  29,30,31,32,33,34,36

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絶対のおススメです!!

DRESSERS

 

 

このネクタイめちゃくちゃかっこいい!!

2019.07.08

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皆さん、こんにちは。

これ!!

めちゃくちゃかっこいい!!

Vゾーンに入れてみてください!!

ブラックシューズでもブラウンシューズでも間違いなくかっこいいですから!

『 LIVERANO&LIVERANO 』の

『 OLIVE無地 』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こりゃあたまらんカッコいいですね!!

シンプルで、それでいて適度な色気と、クラッシック感が

ほのかに香る、最高の1本です!!

ぜひ!!!!!!!!!!!!!!!!!

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『 LIVERANO&LIVERANO Olive 無地 ネクタイ 』

PRICE : ¥24,948-

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もちろんスーパー極少です!!

DRESSERS

DRESSERSオリジナルネクタイ新入荷!!

2019.07.07

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皆さん、こんばんは。

DRESSERSのオリジナルネクタイが新入荷しました!!

コレはクラシックでめちゃくちゃ重宝しますよ~~~!!

 

美しい、ちゃんとしたネイビーに、小紋。

プリントで、艶過ぎないプリントにしてるので、

かなり使いやすい!!

DRESSERSオリジナルネクタイの品質は

我ながら、めちゃくちゃ自信を持っています!!

このネイビーの中にグレー小紋って。

最高、最強でしょ!!

 

もちろんいつもDRESSERSオリジナルは極少ですが、

是非この機会にしてみてください。

 

クラッシックでやぱり良いです。

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『 DRESSERSオリジナルネクタイ  ネイビー小紋 』

PRICE : ¥16,800-

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DRESSERS

DRESSERSオリジナル「ネクタイ」の紹介

2019.07.06

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皆さん、こんにちは。

DRESSERSオリジナルネクタイのご案内です!

冬にぜひともしてほしい!!

サキソニー、フラノのスーツに是非!してほしい!!

『グレースーツ+白シャツ+グレーネクタイ+黒靴(+白チーフ)』

コレは紳士のゼッタイに誰がコーディネートしてもかっこいい

完成されたコーディネートです。

そこでさらに代名詞なのが「ペイズリー」です。

だから今回は、グレースーツ持ってる方には、最強です。

売ってるようで打ってないんですよ~~~こういうの。

コチラ

 

これがVゾーンに入ったら、良いんですよ!!

ネクタイを写真に撮るときは、また店頭で見ていただくときって

ネクタイ一本まるごと見るので、柄粋が、実際に着用した時よりも

30%増しで派手に見えるんですよね~~。

ちゃんとVゾーンに入った時の想定で柄を見ることが大事ですね

っていつも通り話がそれる

もしネイビーのシャドーストライプ(ヘリンボーンも含む)のスーツを

お持ちの方がいらっしゃたら、是非白シャツとこのネクタイで合わせてください。

これがカッコいいんですよ。

オリジナルをブログでなかなか紹介すること無かったですが

今後は積極的にブログにも載せて行こうと思います。

ただし、もともとが在庫極少なので、ご来店時にモノが無かったら

スミマセン。。。

ありそうでない。

でも実はすごくかっこよく重宝するネクタイです。

ディンプルもすごく美しく出来ますよ!

是非!!

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『 DRESSERSオリジナルネクタイ グレーペイズリー 』

■PRICE : ¥16,800-

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DRESSERS

 

DRESSERSオリジナル「ネクタイ」のご紹介

2019.07.05

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皆さん、こんばんは。

DRESSERSでは「基本」と言うキーワードが何千回も出てくるほど

着こなしやアイテムの持ち方、順番には、いつも「基本、キホン」

「基本が大事」と言い続けています。

基本があると、その後の伸びしろがすごいからです。

逆に基本がないと、いつまでたっても、半分以上失敗に終わります。

それはそれで楽しみ方の一つですが、、、

私はお店をやって、お客様に商品をご購入いただく身ですので、

「無駄金」は極力使わせないでいるお店でありたいといつも思っています。

だからこそ、自分が人生掛けて大枚はたいて実験した結果の

「イイモノ」「よかったもの」DA・KEをお店でご紹介ご案内しております!

着たことなかったり、身に付けたことなかったり

するものは、ご質問いただいたときは、迷わず「分かりません」と

答えます(笑)

話しがそれましたが、

ネイビーの無地のネクタイ

は絶対の「基本」です。

もしかしたら、

他人には大ぴらには言えないけど、

実は、、、持っていない方、、(ヒソヒソ声)

DRESSERSのオリジナルで作ってご用意しておりますので

是非GETしてください!

 

芯地にこだわり、色目にこだわり、

いかにどんなコーディネートでも出来るか。

いかに長持ちするか。

いかにディンプルが美しく出来上がるか。

を精魂込めて考えて作ったものです。

そんじゃそこらのインポートよりはるかに良いです。

 

ネイビー無地タイは絶対のゼッタイの基本です。

今後のVゾーン改革のためにも、是非お持ちください。

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『 DRESSERSオリジナル ネイビー無地ネクタイ 』

■PRICE : ¥16,800-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非!!!

DRESSERS

もしよければ店頭で試し巻きしてください。

美しいディンプルが出来ますよ!!!

DRESSERS

 

ちょっとコーディネートの話し

2019.07.05

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ちょっとコーディネートの話し。

下の写真を見てください。

このコーディネート、実は案外一般の方が踏み込んでいない組み合わせ。

どういうことかと言うと、「色の真ん中」(濃くも薄くもない)どおしを

コーディネートするテクニック。

例えば今回のは、ミディアムグレーに、濃い目のベージュ。

濃いカラーのスーツに、色なし(白や水色の無地)シャツを着て、

濃いカラーのネクタイをするコーディネートは、テッパンだし、

誰がやってもうまくいくコーディネート。

ただし、初心者からベテランまで、要は誰がやっても同じ、

また言い換えると誰でも出来ちゃう安易なコーディネート。

ラクだし、困ったらそういう王道に逃げるが勝ちだけど、

コーディネートする楽しさはない。

今回のように、「色の真ん中」どおしを組み合わせると、いつもと

全く違ったコーディネート、周りとは一線を画すコーディネートが

出来る。

今回はさらにテクニックとして、そこにPOPなカラーのポケットチーフを

ちょっと覗かせてアクセントにしてるが、硬いお仕事のスタイルなら

やらないか、白無地をTVで差したらいいでしょう。

実は「色の真ん中」コーディネートは、アイテムを持っていないと出来ない。

だから持つ必要があるが、結局周りは無難な濃いものを持ってるだけなので

「色の真ん中」アイテムを持ってる人には到底追いつけない。

だから持ってるか持ってないか。それが重要。

そして、そういうコーディネートがあることを知ってれば、もう完成したも

同然。

ぜひ頭の片隅に置いておいてみていただくと、今後のコーディネートに

ちょっと面白さが出てくると思いますよ。

DRESSERS

 

DRESSERSオリジナルシャツ エレガンス

2019.06.28

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皆さん、こんばんは。

さて、ひとつ前にもDRESSERSオリジナルのシャツをご紹介しました。

もう一つDRESSERSのオリジナルシャツをご紹介します。

とても美しく、大人の上品な着こなしを演出してくれます。

こちらのシャツです!

なんとも鮮やかで美しい、コットンリネンのネイビーブルーのシャツです。

使った生地は特に上質な生地で、見ても触ってもとても上品なシャツになります。

着ると、その軽さと着心地に毎日でも着たくなる感覚になるでしょう。

着て洗ってを繰り返すたびに、生地は今以上にもっともっと柔らかくなっていく。

そして色目も馴染んでいく感じが、まさに大人の着るコットンリネンの

上級シャツです。

裾は入れても出しても良いような着丈とラインにしてあります。

ショーツとシンプルに合わせても良いし、ホワイトデニムに

サラリとコレを羽織り、スリッポンやレザーサンダルだけで

すでにすごく洗練された美しいスタイルが出来上がります。

生地がとても良いので、見た目と着心地、そして持ちと

やはり良いものは良いんだなと実感していただける素晴らしいシャツです。

こういうシャツってなかなか売ってないんです。

(6~7万円くらい出せばありますが。。。)

ただシンプルに美しい。

ネイビーブルーの美しいシャツを羽織る。

それだけで完成してしまうほどに良いシャツです。

DRESSERSオリジナルはどれもすごく極少在庫ですが、

是非この機会に良いシャツを体感してみてください。

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『 DRESSERSオリジナル コットンリネンネイビーブルーシャツ 』

■PRICE : ¥24,840-

■SIZE : S・M・L

*サイズが合わない方は「+¥2,500-」でパーソナルオーダーも

お受けできます。お気軽にお問い合わせください。

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DRESSERS

 

 

イタリア・FIRENZE

2019.06.26

店主の思い付きコラム

イタリア・フィレンツェによく行きます。

年に2~3回行くのですが、今回は久しぶりに、ファッション国際展示会の

PITTI UOMOにも行きました。

いつもPITTI期間中はとんでもなく人が多いので、避けて行くのですが、

今回は事情があり、PITTIに合わせて行きました。

気温が40度近くもある日が続き、体力的にかなり消耗しました。

何度行ってもFIRENZEは美しく、街のどの角度を写真撮っても

絵になる街です。この景色が300年変わらずあるということに

毎回驚きます。

聞くところによると、フィレンツェ市が、完璧な建築図を保管してるらしく、

いわゆる歴史地区と言われる地区内は、たとえドアが壊れて、新しいものに

しなくてはならない時も、正確な図面通りのデザインと、同じ木の質で

作って付け替えないとならないらしいです。本当に細かいところまで

仕様書があり、本当にそれ通りにしないといけないみたいです。

そこまでしてるから、街中が300年変わらずこの美しさを残してるんだろう

と思います。

愛媛の方に分かりやすく言うと、なんとなくですが、歴史地区と言うのは

道後公園、石手寺あたりから、JR松山駅くらいの直径の範囲なんです。

本当の中心辺りで言ったら、もっと狭い範囲です。

とは言え、その範囲全部が300年前からまるで変っていないんですから

それはすごいことです。

何度も行くと、範囲はそのくらいなので、道は大体網羅して把握してるのですが

それが出来るのも、FIRENZE自体がイタリアの中でも群を抜いて安全だからです。

夜に女性一人が歩くことが出来る珍しい街です。もちろん日本よりは

多少スリなど駅周辺ではたまにあるようですが、それでもかなり安全です。

ゆっくり人々の暮らしやそこから垣間見れる文化を見ることが出来ます。

なにか機会があれば、ぜひFIRENZEに行ってみてほしいです。

私はいつもアパートに泊まるのですが、ホテルで暮らすのも良いですが、

アパートでFIRENZEに住んでる気分で過ごすのも良いですよ。

👇ここで探してお願いすると、日本人対応全てしてくれるので良いですよ

http://www.lacasamia.jp

(「ラ・カーサミーア」です)

ちょっとFIRENZEの話しでした。

山田

 

FIRENZE出張

2019.06.20

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LIVERANO & LIVERANO

皆様、こんばんは。

長い出張から帰ってまいりました。

長らくお店お休みしてしまいご迷惑をおかけしました。

今回もFIRENZEに行ってまいりました。

 

いつも以上の気温で、40度近い日もあり、なかなか体力的に

しんどい出張となりました。

しかしFIRENZEはいつもどの角度から見ても美しく、

もう10回以上は行ってると思うのですが、毎回感動します。

 

 

景色の写真を撮るのに、目をつぶって適当にシャッター押しても

大概美しい景色が取れてるのがFIRENZE。

この景観を何百年も大事にして、今生きてる人も、何百年前の人も

ともに「美しい」と思えるという感覚はやはり素晴らしいと思います。

そんなことを考えていると、いつかAntonioLiverano氏がおっしゃった

「美しいものはいつの時代も美しいものなんだ」

というお言葉を思い出します。

 

今回は久しぶりに「PITTI UOMO」に行ってきました。

久々に行くと、面白い一方、昔とは何だか様変わりしたピッティに

少し驚きました。

なんと言うか、、昔より活気がないというか、、

周りから聞いてはいましたが、だから行っていなかったというのもありますが、

実際に行ってみて、なんだか人は少ないし(昔より)、

コスプレイヤーたちの、写真撮られたいアマチュア集団たちばかりで

昔のような格式高い、選ばれしものだけが入れるあの緊張感が

どこにも無かった。

日本の一部のセレクトショップや百貨店などの、世界でも稀に見る

巨大企業アパレルのための展示会になっている感じ。

とは言え、沢山の人がお洒落を競い合ってる感じは何だか面白かったです。

時代は変わっている、動いているのが面白かったですね。

イタリア人系の本国の方々は、一切と言っていいほどネクタイしてない、

何だったらジャケットも着てない。ポロシャツとコットンパンツなどの

カジュアルをトレンド感満載で着てる感じばかりなのに対して、

アジア圏の香港、中国、韓国等の方々は、20年前を思わせる

クラシックなタイドアップスタイルのスーチングで決めてる感じ。

何が今面白いかが、国の発展事情とリンクして、同じ線路の上を

走ってる感じが、なんだかとても面白かったです。

日本のカジュアルブランドがたくさん至るところに出店してるのも

昔と違う感じで面白かったです。同じ線路の上を行ってるとしたら、

10年後にはアジア圏のブランドがたくさん出店することになるのでしょう。

PITTIの後は、LIVERANO&LIVERANOでお仕事。

中日にはLIVERANO&LIVERANOで夜のパーテイーもあり、

たくさんの方とお会いできてよかったです。

毎度のFIRENZE出張ですが、実際には、半年後、一年後のことを

色々と仕事しに行くので、すぐにどうのこうのということではないのですが

(これがアパレル業界)今回もとても充実した内容で出来てると思います。

*なんか写真がいつも昼間のような写真ばかりですが、

たいていの写真は、20:00(夜8:00)くらいの写真です(笑)

夜9時くらいまで明るいので、なんだか体の感覚がおかしくなってしまいます。

今回はいつも以上にAntonioさんと一緒にいる時間が多く、

長い時間ミーテイングしたり、お話をお伺いしたりすることが出来ました。

お店閉店後も時間ある限り色々とお話しをさせていただき、

最後にお決まりの写真をパチリ。

今後もDRESSERSのフィルターを通して、LIVERANO&LIVERANO

をご提案させていただきたいと思います。

簡単ではありますが、イタリア出張の話しでした。

DRESSERS

 

使えるFERRANTE、新作登場!!

2019.06.06

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皆さん、こんばんは。

来ましたね。これ。

ビジネスマンのドレスシューズとして、

すごくちょうどいい。

ホント凄くちょうどいい。

「 ダークブラウン シングルモンク 」

作っちゃいました!!!

コチラ!!!

もうだいぶ前、数年前に、このモデルで、

ソールが柔らかいビブラムソールのものを作りました。

たくさんの方にご利用いただいて本当に嬉しく思います。

フォルムも中庸だし、奇をてらわずに、シンプルになんでも合う。

で、

今回はなんと、それを進化させた

「 ダイナイトソール型 ビブラムソール 」を搭載しちゃいました!!

コレは店頭で顧客様とお話ししてるときに、偶発的に生まれた靴なんです。

”柔らかいのも良いけど、このソールの方は体重の乗り方が安定してて

ビジネスシューズにはこっちのソールのほうが良いかも。

このダイナイトソール型をダークブラウンのシングルモンクに

付けることはできないのだろうか??”

そこからメーカーさんと話し合い、生まれちゃいました。

良いですよ。コレ。

ほんのちょっとだけですが、フリー分で店頭展開しておりますので

ご興味ございましたら、是非お試しくださいませ。

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『 ダークブラウンシングルモンク ダイナイトソール型 』

■PRICE : ¥56,160-

■SIZE : 7,0  7,5

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是非店頭でお確かめください。

DRESSERS

 

営業時間

2019.04.08

blog

皆さん、こんばんは。

2019年4月より営業時間が変更になっております。

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月・木・金・土・日  14:00~19:00

火      16:00~19:00

水      定休日

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上記となっております。

どうぞよろしくお願いいたします。

DRESSERS

『着ること自体を楽しむ』

2014.12.23

店主の思い付きコラム

先日本屋さんで、ファッションスナップがたくさん載ってる

雑誌を買ってじっくり見ていると、たくさんのお洒落好きな

方が、それぞれにファッションを楽しんでらっしゃる姿に

とても楽しく嬉しくなりました。

それぞれに「着ること」を楽しんでらっしゃる。雑誌のトレンド

情報をしっかり読み込み、自信の着こなしへ反映されてる方、

時代がどこへ行こうと我が道を突き進む方、時代性は取り入

れながらも自分流のスタイルを着られる方。それぞれに

ファッションを楽しんでる感じがとても伝わりました。

中には、自分と一緒に働いていた先輩や後輩なども出て

おり、やっぱり皆さんさすがだなぁと感心させられ、また

とても触発されました。

ファッションのスタイルは様々あります。アイテムの価格も

様々あります。人間は裸で外を歩くわけにはいきません。

なにかしら布を身に纏わなくてはなりません。

その「身に纏う」=「着る」という行為そのものを、それぞれに

『楽しむ』ことが人生を少しだけ豊かに深みのあるものに

していくことを、改めて感じたと同時に、「着ることの楽しさ」を

今まで以上にもっと皆様にお伝えしていきたいと思いました。

今後もDRESSERSなりのファッションを、愛媛・松山の

スーツ屋さんとして、街やファッションを愛する皆様の

お役に立つことが出来るように精進していきたいと

思う今日この頃でした。

「文化を創る」

2014.11.20

「文化を創る」

DRESSERSでは、「文化を創る」と題して、

服好きな皆様に、ドレスファッションの文化、歴史、を

知ってもらうことで、温故知新的考え方のもと、

現代に生きる大人の男性がファッションで少しでも

人生を楽しくなるように様々な視点からコラム的に

書いていこうと思います。

知ることが文化の始まり。

見ることが文化の始まり。

経験することが文化の始まり。

と考えています。

愛媛の大人のファッション文化の更なる飛躍の

一助になればと思います。

ファッション好きな皆様で愛媛の文化を上げていきましょう。

お時間あるときに目を通していただければ幸いです。

6月、7月テーマ 「 シチュエーション 」

2014.11.20

「文化を創る」

「大人の着こなし」という言葉を私はよく使います。

今回は、今までよりも少し深く、その「大人の着こなし」に

ついて触れたいと思います。

一般的にパッとイメージされる大人の着こなしとは、

”ジャケット”着て、”革靴”履いてという感覚、イメージが

あると思います。

もちろんその着こなしも大人の着こなしです。

子供時代には決して着ることの無いアイテムたちを

身に纏い、少し背伸びした感があるのも、これまた

大人の着こなしとしてとても良いものだと思います。

私も実際、普段着でのジャケットスタイルを積極的に

オススメ、ご提案してきました。

なぜオススメ、ご提案してきたかと言うと、 その着こなしの

方々がほとんどいなかったからです。

大変嬉しいことにここ最近では、DRESSERSの

お客様方は自然に普段にジャケットをお召しになり、

革靴を履かれてらっしゃる方もかなり多くなってきました。

そこで今回は、もう一歩踏み込んだ、真の意味での

「大人の着こなし」についてお話ししたいと思います。

今回の題名を「シチュエーション」としました。

これは、「大人の着こなし」においての”前提”になる

事柄なので題名にしました。

核心に触れると、「大人の着こなし」とは、

「シチュエーション毎に着こなし方を変えられること」が

出来ることを、本当の意味で「大人の着こなし」というと

私は考えています。

例えばアイテムで言うと、「デニム」。

小学生から履きなれたデニムと言うスボンは、

すでに二十歳くらいになると誰でも履いたことあるものです。

では、デニムはどういったときに履くためのものなのでしょうか。

それは起源を辿れば、「作業着」です。

リーバイスの馬が引いてるマークなんかが象徴的ですが、

破れない、頑丈といった作業着に求められる要素が

詰まったものがデニムです。

ここでデニムの解説をしても仕方がないのですが、

例えば”いい大人”(この表現が正しいかどうかは分かりませんが)が、

ある程度高級なレストランに行くときに、デニムを選択することが

正しい大人の着こなしなのか?

答えは明快です。間違っています。

その場合、堅苦しくないジャケットを羽織り、コットンスラックスや

グレーのウールスラックスが正しい し、もちろんスニーカーは

ナンセンスですよね。

だけども逆もあります。足元に草や土の上を歩くシチュエーションで、

例えばバーベキューに行くとしたら、コットンスラックスは間違いだし

革靴も間違い。やはりデニムやカーゴパンツ、またスニーカーや

汚れても大丈夫なブーツなどが正しい選択でしょう。

結婚式に出席するために、ダークネイビー無地やブラック無地の

スーツを着られること。柄シャツを着ないこと、きれいに磨いた

黒靴を履くこと、白のチーフを指すこと。

海に行くのにも、海に入るのか、海辺のレストランに行くのかで

全く着こなしは違うはず。

ビーチサンダルにショーツにTシャツかもしれないし、

ネイビージャケットに白パンツで革靴スリッポンかもしれない。

旅行に行く、

地元で街歩きをする、

庭で作業をする、

映画を見に行く、

長時間乗り物で移動する、

山に行く、

子供と遊びに公園に行く、

ファミレスに行く、

高級レストランに行く、

温泉に行く、

上司と食事をする、

取引先と商談をする、

お葬式に出席する、

パーティーに出席する、

コンビニに行く、

ホテルでくつろぐ、

ドライブに行く、

晴れ、雨、曇り、

春、夏、秋、冬、

シチュエーションと言っても

人それぞれに様々多岐にわたります。

真の意味での 大人の着こなしをすることは、

「シチュエーション毎に着こなし方を変えられること」、

またそれが出来ることが「大人の着こなし」の

もう一歩先なスタイルだと思います。

言葉使いと全く同じだと思います。

上司、同僚、後輩、

親、兄弟、親戚、遠い親戚、

取引先、関連会社、

子供、赤ちゃん、

他人、

私たちは大人になるにつれて、

話す対象の人毎に、話し方や口調、

表情やリアクションなどを自然に使いわけることが

出来るようになっていると思います。

大人です。

着こなしにも同じことが言えます。

着るシチュエーションによって、

着こなしを変えられることが、大人の着こなしだし、

それを考えて着ることは、何より「楽しい」です。

子供時代と違って、生きて生活している中で

ありとあらゆるシチュエーションの中で生活できる

大人だからこそ、そのシチュエーションに合った

多彩な着こなしを楽しめるのも大人の特権ですね。

朝何かを着るときに、少しだけでもその日の

シチュエーションに合った着こなしを考えてみるもの

良いのではないでしょうか。

毎朝着こなしが楽しくなりますよ。

5月テーマ 「おもてなしの文化」

2014.11.20

「文化を創る」

トーキョーでオリンピックが決まったときのプレゼンで

”オモテナシ”という言葉が、日本を象徴する文化として

内容に組み込まれました。

とても素晴らしい日本の文化だと思います。

「人をもてなす」という感覚は、もちろん世界中にある

考え方だと思います。

「もてなす」とは、「心を込めて客の世話をすること」

を言うそうです。本当に素晴らしい文化だと思います。

私はファッションに身を置くものとして、ファッションの

視点からオモテナシを考えたとき、なるほど、そっち側からの

矢印もあるなと改めて感じました。

それは、何を着るか、どう着るか、といった発想は、

自分から相手へ矢印が向いてることがほとんどで、

会う相手から自分に矢印が向くことを想定したものでは

ないことがほとんどです。

言い換えると、”自分をどう見せたいか”が主軸の考え方

であると言えます。

しかし「オモテナシ」の精神は、会う相手 が自分に会ったときに

いかに心地良いか、いかに気分良いかを考えた服装を

心がける精神が、「オモテナシ」の精神のような気がします。

個人主義の現在の世の中、周りとの協調性や、会う相手への

深い配慮が、自身の着こなしに反映されるような着こなしが

とても日本らしい、奥ゆかしい服装ではないかと思います。

ましてや会う相手に不快感を与えないなんてことは

最低限のマナーです。具体的には様々ありますが、

西洋文化を独自解釈し、ジャケットを着ないオモテナシは

存在しないだろうと考えたり、自分が暑いからという理由で

服を脱いでしまうことってオモテナシなんだろうか。

汗を吸ったシャツを見せてしまうのは相手へ不快感を

与えてしまうから、ジャケットを着て見えないようにしながら、

相手への敬意も表現すること。その意識と発想。

これが日本が世界に通用するオモテナシの精神では

ないだろうかなど様々に考えてしまします。

ファッション人だから考えすぎなのかもしれませんが、

お洒落って本来そういう事なんではないでしょうか。

”気の利いた着こなしをする”が、「お洒落」ですから、

オモテナシの精神と少し近いかもしれませんね。

自分勝手な個人主義ファッションも最高ですが、

共存していることを踏まえたファッションもできる

大人って、単純にかっこいいですよね。

今回はコラム的な内容になってしましました。

ご容赦ください。

4月テーマ 「 最高の機能素材  」

2014.11.20

「文化を創る」

明日から5月になり、ビジネスマンの方々は待望の?

クールビズが始まります。地球温暖化の速度を緩める

ための一環として着こなしルールを気候に合わせて

変化・対応していく素晴らしい取り組みだと思います。

日本でクールビズがスタートしてからかれこれかなり

経ちますが、衣料業界では、クールビズスタートを

きっかけに、今までにない「素材」がたくさん開発

されてきています。毎年新素材が開発され、

いかに涼しいか、いかに快適かを求めて、

繊維業界は日々開発にいそしんでいます。

ただ、忘れてしまってる、いや知らされていない?

ことがどんどん増えていっているのも事実です。

それは、開発され、「新素材」が世の中に出ていますが、

そのほとんどは「化学繊維」であるという事です。

化学繊維はとっても素晴らしいです。

化学繊維があるからこそ着られる服は数えきれません。

今回、思い出してほしいことは、

快適な素材は、新しく開発される化学繊維”だけでなく”、

「天然繊維」にも素晴らしいものがたくさんあるという事です。

もともと天然繊維というものは、当たり前ですが化学繊維が

出来る前から存在し、先人たちの知恵と発想で、今日

我らが身に着けている衣服になっているのです。

例えば「リネン」。リネンとはご存じのとおり「麻」ですが、

太さや撚り方を変えることで、名前をそれぞれに変え、

たくさんの用途に使われます。

主に衣服に使用されるものを「リネン」と言いますが、

吸水性が高く、速乾性がすごい。

風・空気を通して、日差しを遮る。

補形性に優れ、型崩れしない。

殺菌力があり、劣化しない。

水を通すたびに柔らかくなり、

扱うたびに質感が向上していく。

上記”機能”だけでも、天然繊維の底力がわかります。

先人が麻を布に仕立て、着てみて着てみて着てみて

の試行錯誤の繰り返しの末にたどり着いた、

快適な素材。すごい機能を持った素材です。

ある種、化学繊維は、どこまで天然繊維に近づくことが

出来るかにチャレンジしているともいえます。

「モヘア」なんかはある種の”形状記憶素材”ですし、

「シルク」は肌触り、補形力、光沢、高級感すごいですし、

「ウール」は復元力、保温、変幻自在な曲線美、

「カシミア」は肌触り、保温力、高級感、

「コットン」なんかは、吸水、頑丈、柔らか、

などなど言い切れないほど機能を持っています。

新しく開発される化学繊維もそれは素晴らしいですが、

我が地球に元々ある、「天然繊維」の機能も

今一度見直してみるのもいいのではないでしょうか。

それも一つの環境対策かもしれませんしね。

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