DRESSERS

DRESSERS for Gentleman [Elegant] [Highquality] [Chic] [Shy] [Passion] [Gentleness] [Respect] [Culture]

メンズドレススタイルにおけるクラッシックとは、またクラッシックスタイルとは

2017.07.30

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

今回はコラム的な内容なので、是非すっ飛ばして下さい。

いつも通りご批判、ご意見は一切受け付けません。

ご了承ください。

先に

<お知らせ>

先日よりお伝えしてる通り、

明日、7月31日(日)~8月3日(木)は店休となります。

8月4日(金)は、PM2:00~のOPENになります。

 

私はメンズのドレススタイルを主としたお店を展開している。

日々ファッションに、また着ること自体に楽しさを感じている

人生の達人たち(お客様)がお店に足を運んでくださり、

服談議、またそこから生まれる様々なカルチャーの話しで

お互いの共通興味であるファッションの話題は尽きることがない。

私はブログや店頭で、頻繁に「クラッシック」という言葉を用いる。

私の好きな言葉であり、DRESSERSの根幹を言い表したものだと思っている。

私が思う「クラッシック」とは、落語における古典落語のようなものであると

いう認識がある。

古典落語は(と言ってももちろん話せないし、想像だが。。)、おそらく

落語における、基本的技術や基本的話の展開、また基本的なお客との間など、

全ての基本(ベース)が詰まっているのもだと思う。だからまずは古典から

勉強するといったことになるのではなかろうかと。

メンズドレスの「クラッシック」も、そういうことだろうと考えている。

基本的着こなし方、基本的TPO、また基本的な所作など、そういうものを

網羅して出来上がっているスタイルを「クラッシックスタイル」と呼ぶと

考えている。決して”古臭い”とか、”過去の”とかいう意味ではない。

落語にも新作落語があるように、古典を出来るものが、現代において

新作を作る。しかし、基本的なことが出来ないものに新作も何も出来ることは

ない。

逆に、基本的なことが身についてる人は、その後の発展性、また個性を出す

という意味において、さらに先に進んで面白くなっていくのだろう。

メンズドレススタイルには必ず「クラッシック」というものが存在する。

基本的なことというのは、いつの時代も変わらぬもの。けっして色あせることの

無いスタイルである。「クラッシック」を理解していけば、その後の

着こなし方や、楽しみ方が、スピードアップして面白くなっていく。

私もまだまだ勉強中だが、少しづつでもお店でお伝えしていければと

思う今日この頃。まだまだファッションは面白い。面白さの奥が深い。

DRESSERS

LIVERANO&LIVERANO ポケットチーフ

2017.07.15

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皆さん、こんにちは。

暑い~~~。。。。。。。

さて今日は「LIVERANO&LIVERANO」のポケットチーフです。

いきなりドン!!

 

これ、チーフです。

先日の生地ストック棚のチーフに続き、こちらは工房にある

色糸を設置してある板を写真に撮ったものをチーフにしたものです。

 

フィレンツェのLIVERANO&LIVERANOの奥には工房があり、(こんな感じ)

そのこ奥の壁に設置してあるのが、色々なカラーの糸です。

下の写真はずいぶん前に僕が撮った写真です。

因みにさらに裏は、こんな素敵な庭になってます。

グリーンのベースはとても美しく、色糸がたくさんカラーを

ちりばめているので、実はかなり使いやすいチーフです。

LIVERANO&LIVERANOのファンはぜひともゲットしておきたい

いつかの名品になること間違いなしの一品ですね。

茶靴なら大体何でも大丈夫ですね。ひとまず胸に差せば

アラ素敵!だいたいうまくいきます。

ブルー、イエロー、オレンジ、ベージュ、生成り、ブラウン、

グレー、白、モカ、ライトイエロー、、、いっぱい色が入っています。

さすがですね。

勿論スーパー極少です

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『 LIVERANO&LIVERANO ポケットチーフ 』

価格 : ¥9,500-(税別)

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こちらの黄色スエードのミニクラッチもバッグインバッグとしても

ちょっお出かけにも最高です。テンション上がります。

 

DRESSERS

*本日はPM6:00までの営業です。

明日、明後日(16日、17日)もPM6:00までの営業です)

「 LIVERANO&LIVERANO 」 ネクタイ

2017.07.13

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LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんにちは。

いや~~暑い暑い。。

暑いですね~~~。

ちょっと外に出るのが億劫な感じになるくらい暑い。

ま~~この暑さを逆に楽しんでいく感じが良いんでしょう。

汗かきまくって、着替えまくっていきましょう(笑)

今日はネクタイ。

LIVERANOで教わったこと。

「色を使う」ということ。

「色」は着こなしを楽しくする。

「色」は相手から興味を持たれる。

「色」はテンション上がる。

今回のネクタイもまさにそう。

ターコイズのピンクペイズリー。

おそらく8年前の私なら、決してチョイスしてなかっただろう。

基本が身に着いた先にある、初めてのファッションの楽しみ。

ドレススタイルの楽しさを「色」に見ることが出来た。

暮らしてる街や、環境、着用する場や、合う相手、

それらの複合的な要素から、発生する「色」のチョイスは

絶対に単品では理解されることはない。

コーディネート全体になった時の調和や、着こなしグレードのアップした

姿は、全身をコーディネートして初めて完成する。

今回のターコイズは、ネイビースーツ、グレースーツ、もちろん

ストライプやチェックも良く合う。

そして春夏のネクタイではなく、四季に関係なく使えるネクタイだ。

サキソニーの3ピーススーツなんか最高に合う。

最初は、作ってる、提案する人を信じるしかない。

信じてしてみるしかない。

でも先人が言うことには一理も二理もある。

新しい扉を開けてほしい。

礼儀が整ったら、その先のファッションに進んで

ドレススタイルを楽しんでほしい。

信じる心と勇気。

ぜひチャレンジしてほしい。

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『 LIVERANO&LIVERANO ネクタイ 』

価格 :¥19,000-(税別)

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そして、こちらもおススメしたい。

『 LIVERANO&LIVERANO ニットタイ 』

LIVERANO&LIVERANOのニットタイは「良い」

右から

・ネイビー

・ブラウン

・ダークパープル

・ピンク

・グリーン

基本~ファッションまで揃ってます。

是非。

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『 LIVERANO&LIVERANO ニットタイ 』

価格 : ¥18,000-(税別)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非~~~!!!

DRESSERS

 

LIVERANO&LIVERANO 「ポケットチーフ」

2017.07.09

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

そういえば「土曜夜市」やってたんですね。

ま~~毎回どこからこれだけ人が出てくるのか?と

思うほど人が多いですね~~。

私は出身が愛媛ではないので、

このお祭りに対する意識の高さはには毎回驚かされます。

先に今後の営業日程のお知らせ

■明日7月10日(月)、11日(火)、12日(水)は店休となります。

■7月13日(木)~7月18日(火)は営業してます。

■7月19日(水)~ 7月22日(土)は店休となります。

■7月23日(日)~ 7月30日(日)は営業しております。

さて、今日は「LIVERANO&LIVERANO」から、一風変わった

「ポケットチーフ」のご紹介です。

かなりレアなのでLIVERANOファンの方はぜひともGETしてください。

こちらです。

 

ななななんと、Firenzeのお店の美しい生地ストック棚の写真が

プリントしてあるポケットチーフなんです!!

ここですね。

LIVERANO&LIVERANOファンには、お馴染みのカットではないでしょうあ。

やはり、お店でいつもお伝えするのですが、

チーフをあまり数多く持っていない人ほど、「いかに多色か」を

重視してポケットチーフを選ぶべきだと思っています。

沢山の色が存在するチーフのほうが、どんなジャケットでも、

どんなシャツでも、どんなネクタイでも、どんなシューズでも

「調和」してくれる”色味”を持っているからです。

またポケットからのぞかせる場所によって、ありとあらゆる表情を

見せることが出来るので、かなり使えるものになるのです。

 

 

 

結構、店内プリント系チーフは、今後のLIVERANO&LIVERANOにおいて

レアアイテムになりますので、こういう「洒落」のアイテムを

チーフで遊んで楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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『 LIVERANO&LIVERANO ポケットチーフ 』

¥9,500- (税別)

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DRESSERS

Firenze 出張

2017.07.07

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆様、こんばんは。

長い間お店お休みして失礼しました。

昨日の夜Firenzeから戻ってきました。

今回は今後につながる大きな出張になりました。

いつの日かの大きな夢を思い描いて一歩づつです。

さて、やはりと言ったほうがいいのか、

Firennze はすごかったです。

毎回行くたびに、たくさんのことを教え、導いてくれます。

 

「絵じゃないの??」と疑うほどの景色はいつ見ても、

同じ感動があります。

正直、前回行ったときには、もうそんなにFirenzeとか回数減らしても

良いのではないか?と頭によぎることがありましたが、

完全撤回でした。

やはり行くと何かある。

勉強になること盛りだくさん。

やはり頑張って苦労して行くべき。

そして、Firenzeに行けるということを顧客様お一人お一人に感謝し、

それをファッションの楽しさをDRESSERSをとおしてご案内することで

感謝を形に表さないとならないと強く感じながら、時間を過ごしていました。

 

時間帯によって、光の当たり方によって色を変え、

美しさのバリエーション、色彩の妙は、

いつ見ても勉強になります。

 

 

勿論今回もLIVERANO&LIVERANOに入り浸り。

 

リヴェラーノさんも、朝から晩まで、ずっと真剣。

チョークを引き、裁断してる時の集中力、オーラはすごいものがあります。

工房で、ひと針ひと針縫う作業を目の前でずっと見てると、

私たちは工芸と芸術の間を作っているというアントニオさんの

言葉がよくわかります。

そしてこの人なくして今のLIVERANO&LIVERANOはありえません。

Takaこと大崎貴弘氏。

一緒に街を歩くと、いろんなところからたくさんの人が

「 Ciao !  TAKA !! 」と完全にフィレンツェの中の地位を確立しています。

ホント彼はすごいです。

アントニオの右腕で、LIVERANO&LIVERANOの世界観、美意識を

継承し体現するTAKA.世界中から信頼される紳士です。

こんなスマイルもご愛敬。世界で彼が信頼される理由でしょう。

 

今回もたくさん、勉強しました。

そして次の春夏へ向けての色々もしてきました。

LIVERANO&LIVERANOはもちろんですが、その他諸々も。

今後とも精進して、ファッションの楽しさをお伝えしていきたいと

思います。

 

もっと長く色々書きたいのですが、今日はこの辺で。。。

DRESSERS

スーツの「色」って結構単純?だから面白い。

2017.06.20

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皆様、こんにちは。

今回はコラム的内容ですので、ぜひ無視してください。

今回はスーツの「色」。

スーツってあ~だのこ~だの色々ありますが、

カタカナ表記で言うと、

「ネイビー」と「グレー」しかありません。

先にお伝えしますが、こういうコラム的内容は、あくまで

あくまでDRESSERSの超個店的な、私的な考え方、捉え方で書いてあります。

決して世の中全般のことを総じて言ってるわけではありません。

ファッションは正解はありません。だからみんなが楽しめるんだと

思っています。

超個人的意見ですので、ご批判、ご意見は一切受け付けません。

ご了承ください。

あくまでDRESSERS的スタイル、DRESSERS的考え方にのっとって

書いてあります。

さて、スーツの「色」ですが、結局のところ「ネイビー」と「グレー」しか

無いと考えています。

DRESSERSではフォーマル用のウエアというものは元来品ぞろえの中に

念頭に置いていません。あくまで、ビジネスウエアとしての

スーツ、ジャケパン。そして大人の休日のための上品なカジュアルを

軸に置いています。

勿論ご要望いただいて超略礼装的なスーツをお作りさせていただくことも

多々ありますが、常時展開するものでもなく、あくまでご要望いただいたときのみ

させていただいております。

ですので基本的にスーツというウエアにおいては「ビジネススーツ」しか

念頭に置いていません。

そういった意味で、結局スーツは「ネイビー」か、「グレー」しかないと

考えています。

「ネイビー」か、「グレー」のみ。と言っても、そこがビジネススーツの

面白いところ。

まず、その2色は「色のトーン」がかなり幅広くあること。

これが面白いところなんです。

同じネイビーでも、濃いものと薄いものでは全くコーディネートが

違ってくるし、やはり一番大きい部分は「印象」がかなり違ってくることでしょう。

勿論「印象」とは、”会う相手から見た印象”です。

大きく分けても

・黒に近いダークネイビー

・ダークネイビー

・ネイビー

・ライトネイビー

・かなり明るいネイビー

みたいに大きく分けても5種類の色のトーンに分けられるほどです。

グレーも同様に、

・黒に近いチャコールグレー

・チャコールグレー

・ミディアムグレー

・ライトグレー

・かなり明るいライトグレー

大きく分けても5種類に分けられるくらいです。

もっともっと色のトーンを見ていくと50種も100種もそれ以上に

色のトーンは違うものです。

さらに、「季節によって生地表面が違う」こともバリエーションが

多く楽しめる要素の一つでしょう。

・トロピカル(夏)

・サージ(春秋)

・シャークスキン(春秋)

・バーズアイ(春秋)

・サキソニー(冬)

・フランネル(冬)

大きく分けてもこれだけ表面感が違います。

例えばネイビーの5段階の色と、

生地の表面の5種で組み合わせたとしても、

それだけで「25通り」の組み合わせが生まれ、

それぞれに表情が違い、ネクタイやシャツのコーディネートも

それぞれに合った組み合わせを楽しめます。

結局、ネイビーかグレーしかないんです。

ビジネススーツにおけるバリエーションは、

「色のトーン」×「季節に応じた生地表面」で考えて

自分のワードロープを増やしていくことが

ビジネススーツの楽しみ方です。

色のトーンが少し変わるだけで、めっちゃいい感じに自分に似合う

スーツになるものです。(もちろん逆もあり。。)

グレーとネイビー2色で5種の生地表面としたらトータル

「50通り」の組み合わせが可能になるので、

自分がどの「色」と、「生地表面」を組み合わせるか、

そしてそれをどう着こなすか、どうコーディネートするか

がビジネススーツの楽しみ方です。

ぜひ今一度ビジネススーツのバリエーションと、

必要なスーツと欲しいスーツを考えて想像してワクワクしてみてください。

DRESSERS

<店休のお知らせ>

*明日6月21日(水)は休みです

*6月26日(月)~7月6日(木)は出張のため休みです。

 

 

DRESSERS流 「良い」スーツ 

2017.06.04

blog

皆さん、こんばんは。

いや~~いい天気ですね~。

ただいま開催中のコートとジャケット、また現物スーツ生地のFair,

皆様のファッション魂をビシビシと感じております。

皆様の熱き魂には毎度感動させられます。

6月7日(水)までです。

(*6月6日(火)、7日(水)は営業しております。

*6月6日(火)は、PM4:00~のOPENになります)

さて、本日は特にFairとかではないですが、DRESSERSのオーダースーツにおける

考え方や、こだわり、生地紹介の話しです。

DRESSERSのオーダーはパターンオーダーです。

パターンオーダーと言っても、明確な区分もないまま、世の中で

ひとまず使われてるワードですが、DRESSERSもそのまま、

特に明確なことがあるわけではなく、フルオーダーではないという

意味でパターンオーダーとしています。

DRESSERSでは、DRESSERSのモデルというものがあります。

それは、スーツを作った英国、また歴史、起源、背景にリスペクトを置き、

着心地はイタリア、見た目は日本という考え方のもと、

”中庸である”ということを強く意識したモデルになっています。

やはり、英国無くして、今のスーツスタイルは考えられません。

現在着てる形の、ほぼすべてのの着方、ディテール、ルールは、

英国が生み出し、派生、していった文化です。

何故そうなのかという”理由”が全てにおいて歴史上で存在します。

そういったことにリスペクトを忘れず、英国を着こなしのマナー含め

英国を根底に置いています。

しかし、本気の英国物は私はあまりしっくりきません。

なぜなら着心地が。。。だからです。そして必要以上に”威厳”が漂うからです。

勿論、そうなるように作ってあるので、それで正解なんでしょうが、

わたしはそんなに”威厳”を周囲に表現したくない。

そして、手作業を含めた、良いイタリアものは、すばらしい着心地です。

着心地が良いと一言で言っても、なかなか人それぞれですが、

私的に一言で言うと、「軽い」ということになるでしょうか。

実際の重量は関係ない世界で、どんなに実際の物質が重くても、

着た時に肌感覚で「軽い」ということは、着心地が良いということと

同義だと思っています。

それは、体、特に肩、首に沿った曲線であればあるほど、体感として

軽いと思うものです。それともう一つは、硬い副資材等を使わずに、

技術で体の曲線に合わせているから、体に当たる表面が柔らかくなり、

それが結果として「軽い」と感じるものになると思います。

しかし、手作業を含めた良いイタリアモノは、いかんせん、

ちょっと日本人的美学からすると”ダラシナイ。。”ように見えてしまうものです。

また日本人には”色気ありすぎ”に見えるものです。

そして、私が思うに、日本人的美学は、日本語にすると、

「きちっとしてる」。

この「きちっとしてる」というのが、また「きちっとしてる」ように見えるのが、

日本人的美学に叶ったスタイルだと考えています。

なので、

英国にリスペクトを置きながら、

イタリアの着心地で、

見え方はジャパン。

これがDRESSERSのスーツスタイルです。

そしてもう一つ重要にしてることがあります。

それは「地に足の着いた最高級」であること。

表の生地と、目に見えない中身の作りは「対」であるものが

スーツとして素晴らしく、価値があるとDRESSERSは考えています。

表の生地が最高なものに対して、中身の作りが全然、、、なものは

ただの生地の無駄使いだと思います。逆に、中の作りが素晴らしくて

表の生地がしょぼいのも、これはこれで決して良いモノにはならない

と思っています。

表の生地の品質と、中身の作りの品質は「対」であることが、

着るお客様にとって良いスーツになると思います。

生地もそこそこ、作りもそこそこ、

生地は最高、作りも最高、

生地は極上、作りも極上、

こういうように、表の生地と中身の作りの品質は「対」であるようにした方が、

着る人にとっての良いスーツとなると思っています。

上記を例にとると、極上同士の組み合わせは、確かに素晴らしく良いスーツです。

しかし、”地に足が付いてるかどうか”となると、いかがなもののかと考えています。

勿論人それぞれ、何を、どこを地に足に着いたと言うかはそれぞれでしょうが。

DRESSERS的に「地に足が付いた」というのは、一言で言うと

「それなりの耐久性を持っている」ということが言えると思います。

1年くらい着て、ダルダルになって形を保っていないものは「地に足の着いた」

とは言わない。

そこで、DRESSERSは昔から「5年先が見えるもの」というもう一つの

キーワードを掲げてスタイル提案しております。

それは形、着方、年齢とう、複合的な視点で見た5年です。

なかなか今回のような話の内容は、文章や写真では全くと言っていいほど

伝わらないものです。それは、本人が袖を通して、生活してみて

初めて「良いかどうか」が体感できるものだからです。

例えばDRESSERSでは、200,000円(税別)のオーダーもたくさん

ご用意しています。

(*ちなみにDRESSERSのオーダースーツは2ピースで価格は3段階あります。

¥130,000-、¥160,000-、¥200,000- (税別))

例えば、こちらの生地たちは、表生地と中の作りが最高に「対」になる

者たちです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはカルロバルベラの通年着用できる生地ですが、

この生地でDRESSERSでお作りいただくと、「なるほど!」と

感じていただける着心地の良さ(=軽さ)と、地に足に着いた最高級

を楽しんでいただけると思います。

こちらはDRESSERSで¥200,000-(税別)のものになります。

これより品質も価格も上のものって生地界ではいくらでもありますが、

そうなるとDRESSERSが求める地に足の着いた最高級ではなくなって

しまうので、こういう最高のものをお勧めしているわけです。

年齢や職種、お立場において、掛け算を変えられると、正しくスーツが

楽しめると思います。

1×6=6、2×3=6、3×2=6、6×1=6

全て結果(効果、楽しみの量)は6ですが、価格と個数の掛け算の

違いでそれぞれにスーツを楽しんでいただければと思います。

今日はDRESSERSのオーダースーツについてでした。

DRESSERS

 

ファッションを楽しむ

2017.04.15

blog

「文化を創る」

今回はコラム的内容なので是非すっ飛ばしてください。

突然だが「服を着ること」を楽しみにしてる人は、幸せだと思う。

DRESSERSにご来店いただく皆さんはそういう方が

本当に多いな~といつも尊敬する。

毎日服は着る。その日常の中に「楽しんじゃう」という

気概を持って臨んでる人は幸せなんだだと思う。

どうせ着るなら。同じ時間を使って、同じ行為をするなら

ただ着るより、楽しんで着ることの方が絶対良いと思ってる。

人と比べるのではなく、「楽しむ」。

話しは早速それるが、昔からぼくは頭が悪いのか、

いろんな本や文章を読むとき、よく出てくるワードがあり、

それがいまいちピンとこないことが多々あった。

それは「楽しむ」というワード。

「楽しむ」って何????

と言葉の解釈がうまく出来ず、ピンと来なかった。

段々大人になってきたのか、自分なりの解釈が出来るようになった。

それは「楽しむ」=「遊ぶ」ということ。

「遊ぶ」はまさに「遊ぶ」。

お店の前の通りは小学生の登下校の通路になっており、

毎日昼の3時くらいになると、とんでもなく元気な、

どこからパワーが出てるのかわからない、大はしゃぎな

みんなが下校する。

その光景を毎日見てると、自分も小学生の時はあんな感じ

だったな~とよく思う。

小学生みたいな感覚の「遊ぶ」に近い感覚が、

私の辿り着いた「楽しむ」。(違うかもしれないけど。。)

例えば砂場やブランコなどお決まりの遊具でも小学生に

掛かればどんな遊び方でも出来る魔法のアイテムになる。

道に落ちてるゴミでさえ、いきなりボールと化す。

横断歩道の白線でさえ、いきなりアドベンチャーになる。

モノを使ってどう遊ぶか。

そしてみんなで遊びきったら、次の楽しい遊具を見つけて、

今度はそれで遊ぶ。

それを自分がやってるファッションで、それらの大人版として

置き換えたら、そのアイテムでどう遊ぶか。(=どう楽しむか)

私は最近そういった視点で、

”ファッションを楽しむ”=”着るもので遊ぶ”

と考えていて、たくさんの遊具やその遊び方を伝えられるように

自分が先に遊べるか試して楽しかったら楽しかったよと言い、

すごく楽しかったら、すごく楽しかったよと言い、

楽しくなかったら、楽しくなかったよと言う、

全然楽しくなかったら、全然楽しくなかったと言う。

そんな役目が洋服屋さんの販売員の役目なのではないかと

最近思っている。

究極のアマチュアとでも言おうか、ただ服が好きで好きで

気づいたら一般的平均値より、すごく料や種類を着ていて、

いつしか自分の着てきてる経験が、人様のほんの少しだけ

お役に立てる経験と知識を身に付けていた、っていう

アマチュアの究極。

着ることを楽しんだ方が、人生きっとハッピーなはず。

服は毎日着るから。

 

DRESSERSの基本的スーチングスタイル

2017.04.14

blog

皆様、こんばんは。

いつもDRESSERSのホームページをご覧になっていただき

誠にありがとうございます。

DRESSERSのオーダースーツにおいて、色々と根底をなす、

基本的概念とでもいましょうか、基本的な考え方があります。

それは「シック」で、「シャイ」であるということ。

どういうことかと申しますと、

「全体的に洗練されていて、決してこれ見よがしではないスタイル」

を良しとし、スーツに始まり、ジャケット、スラックス、

シャツ、ネクタイ、コートをオーダーでお受けさせていただいております。

奇抜で人の目を引くファッションではなく、どこがどう良いとか

具体的なことはわからないけど「印象が良い」という空気感だけ

残せるようなスタイルをご提案させていただいております。

もちろんそこには、各所に対しての徹底したこだわりを詰め込んで

作らさせていただいてるのですが、別にそれが視覚上わかるレベルで

表現を極力していないのが特徴です。

着ることで、その方の体のラインが美しく見え、着用してる本人は

とても軽く、着心地が良い。第3者からの評価が自然とついてくる

スタイルを理想としています。

ですので、ご案内させていただくものもシンプルなものが多くなります。

社会人になってから足し算ばかりで来た時代を過ぎ、

大人の男性ならではの、そこから引き算をしていった、

「シンプル」で「上質」な大人のスタイルをご案内しております。

今回DRESSERSを存分に体感していただける生地をご紹介します。

コチラです。

 

シンプルなネイビーの無地の生地になります。

こちらはイタリアの、ナポリの生地メーカーで、世界TOPクラスの

クオリティーを誇る、極上の生地になります。

こういったシンプルな生地ほど、質が問われます。

またこういったシンプルな生地だからこそ、目に見えない、

中の作り方や、ちょっとしたラインの作り方が重要になってきます。

こちらは冬以外の、春、夏、秋にご使用いただける生地です。

出来上がり、袖を通していただくと、肩回りや背中周りの

ストレスが全くなく、とても軽く着心地が良い、心が満足する

スーツになります。

そして鏡に映った姿は、実際の裸のラインより、

体型が美しく見えるはずです。

それがDRESSERSのオーダーです。

色違いの、グレー無地もご用意しております。

とても美しい生地で、思わず触りたくなる質感です。

シンプルゆえに、質やラインがモノを言うスーツスタイルは、

こういった素晴らしい生地でお作りいただくのが、最も

効果的に自己を表現でき、お仕事に集中できるものです。

是非「シンプル」で「上質」なDRESSERSのスーツスタイルを

お楽しみください。

*DRESSERSでの初めてのオーダーの方は、ホームページ左の

「Personal Order」のページをぜひご覧くださいませ。

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『 3シーズン対応生地 ネイビー ・グレー 無地 』

PRICE: ¥200,000- (¥216,000- in tax )

出来上がり : 40日~60日前後

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非お待ちしております。

何かご質問等ございましたら、下記メールアドレスまで

お願いします。

matsuyama@dressers-jyd.com

DRESSERS

 

皆様のお陰で

2017.04.12

blog

店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

本日は商品企画ではありませんので、

是非すっ飛ばしてください。

私はDRESSERSを初めて、もうすぐ9年目になりますが、

まだまだひよっこですが、ここまで一歩づつ歩んでこられたのも

お客様のファッション魂のすごさのお陰と毎日感じます。

私はもともと松山でお店をやりたいという想いから、東京へ行き、

その後実際に松山でお店を開くことになるのですが、

当初想っていたお店像より、はるかにすごいことになってる今に

自分でやりながら、自分のお店なのに、すごく客観的に見ている

自分がいます。

おそらくそれは、松山という街が、私が想像していた以上に

ファッションが好きだという気持ちを持った大人の方が

多かったことと、私が想像してたよりもファッション魂が熱かった

ということでしょう。

毎日、皆様の熱きファッション魂には本当に恐れ入ります。

常に私自身も皆さんの何倍速でファッションを楽しまなければ

追いつかれるかも??(笑)と思ってしまうほどです。

去年の話しになりますが、まさかのテレビデビュー。

最初は、お店に足を運んでいただいてるお客様との小噺に面白いと

思い、お店の住所も電話番号も、HPアドレスも掲載しないという

条件で出たテレビが、あれよあれよと全国放送。

NEWS ZEROに出てしまうというまさかの展開に驚いたものです。

日本全国からお問い合わせをいただき、中にはわざわざDRESSERSの

ためだけに飛行機乗ってはるばる松山まで足を運んでいただく方も

いらっしゃって、本当に嬉しく思います。

お店的には、私、山田潤一郎の「わがまま」がかなり強いお店ですが、

DRESSERSの想いやスタイルに共感していただいた皆様に

支えていただいてることに日々感謝です。

4年前には想像もつかなかった”LIVERANO&LIVERANO”とのお付き合い。

14年前に初めてイタリア・フィレンツェに行ったとき、何度も緊張し

ながらお店の扉を開け、一度もお会いすることが出来なかった

Antonio Liverano氏。まさか自分でお店やるようになって、関係性を

持たせていただき、フィレンツェに行くと、まるで家族のように

お付き合いをしていただけるようになるとは、

夢にも思っていませんでした。

 

やはり、それもこれも、DRESSERSに足を運んでいただいてる

皆様の熱きファッション魂が、そこへ導いてくれたのだと思います。

最初お店で「LIVERANO&LIVERANO」の商品を置いたとき、

ほぼすべての方が、「ん??」と全く聞いたことのいない

ブランド名に”なんですか、それは??”というところから始まり、

今ではほぼすべての方が、何かしらのLIVERANO&LIVERANO

アイテムを身に付けてるという状態。

「おっしゃ!着てみよう!」「おっしゃ!試したろう!」

という、気概ともいうべきファッション魂を皆様が持ってらっしゃった

ことで、今やDRESSERSの中には”リヴェラーノデビュー”という

言葉までお客様の中で浸透しているという現状。

この小さな四国の地方都市ですので、おそらくリヴェラーノ密度、

リヴェラーノ着用率は、間違いなく世界一の街でしょう。

上のこの写真は、数年前ホームページでLIVERANO&LIVERANOの

ことを紹介するときに、文章の確認をお願いしたときに、

わざわざに、DRESSERSのホームページ、ブログのために

3人が工房の裏の庭に出て、3ショットで写真を撮ってくれたようで

送っていただいたものです。

14年前の僕からしたら、腰砕けるような出来事です。

 

LIVERANO&LIVERANOをもともとお好きな全国の方に、

DRESSERSを発見していただき、わざわざにお店に

足を運んでいただいたり、

福岡でのLIVEEANOのトランクショーの際に、「山田さんですよね」

とお客様からお声がけいただいたりと、嬉しい限りです。

松山という、東京の人からしたら「どこだっけ?」と聞かれかねない

地方都市ですが、ファッション魂は、とてつもなく熱いと実感しています。

これからも、皆様の熱きファッション魂に応えられるお店であるよう

精進していきたいと思います。

小さなお店で、店主一人だけでやってる、休みの多い(笑)

お店ですが、これからも「わがまま」な個店として精進してまいります。

どうぞ今後ともDRESSERSをよろしくお願いいたします。

DRESSERS

 

 

 

『 Color 』by LIVERANO&LIVERANO

2017.04.01

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

<お知らせ>

明日、4月2日(日)は、PM3:00~PM6:00の営業です。

短くてすみません。。

さて、本日のテーマは『 Color 』。

コラム的な内容なので、すっ飛ばしてください。

DRESSERS では、数年前からLIVERANO&LIVERANOを取り扱っております。

Antonio Liverano氏や、Takahiro Osaki氏には、いつも勉強させられます。

彼らのお陰で、DRESSERSも、スタートしたときの感覚やレベルよりも

はるか前に突き進んでいる感覚をやっていながら覚えます。

身のこなし、着ることの意味、紳士的対応、人生の楽しみ方など

沢山のカテゴリー分け出来ないことをいつも学ばせてもらっています。

そのなかでも色使いという面においてはいつも刺激を受けます。

例えばこのネクタイ。

単品で見ると”なんじゃこりゃ~!”って感じで、派手さだけが目に入ってくるものです。

こういうネクタイなどが普通においてあるのもLIVERANO&LIVERANOらしいですが、

要は使い方次第で、素晴らしく魅力的にコーディネートできるということ。

街の色を注意深く見ること。名画をたくさん見ること。

これはいつも言われることです。

そういった一つ一つの集中が、脳は覚えていて、

「美しい」というものや配色がどんなものかが「感覚的」に養われると

いつもおっしゃいます。

決して、マーケテイング理論で生み出されたものではなく、

「感覚」を磨いていくことが大事になるのだろうと解釈しています。

理屈はもちろん根底にありますが、その先の「感覚」というものは

養うことが出来て、感覚のレベルが上の人のまねをすることも

上達の早道だったりします。

 

もちろん、基本と言うものは世界共通であるので、

例えば、ネイビースーツに白シャツ着てネイビータイを合わせたら、

(サイズさえ合っていれば)それなりに誰でもちゃんと見えます。

ある種世界共通の制服的なルーテインコーディネートはいくつも

存在します。

まずはそこから試していくことが、何よりおしゃれを楽しむ早道だと

私は思っています。

ある程度キホンを試して、着られるようになったら、次は

『 Color 』ということを「意識」してみてはいかがでしょう。

『 Color 』を身に付けることは、元来楽しいものです。

コーディネートするときに、各段に面白いものです。

もちろん今回写真に乗せてるものは、なかなかパンチのあるモノなので

『 Color 』身に付けたことない方が、いきなりこれは

さすがに対処が難しいと思いますが(笑)

サックスブルーやターコイズ、ミントグリーンやグリーン、

ラベンダーやパープルなどと言った、ちょっとの勇気で付けられる

ネクタイなんかで少しずつレベルを上げて行ったら、3年くらいしたら

スゴイ着こなしレベルが上がっていて、好き嫌いで物事を判断できる

レベルになったら、いつしかそれが「個性」となり、スタイルに

なっていくと思います。

今後のために少しだけテクニック的なことを言うと、

『 Color 』を取り入れる時、他のアイテムも少しだけ「アク」を

持たせてあげるとうまくいきます。

感覚的に言うと、「アク」の強さの度合いを合わせてあげるという感じ。

例えばグレーの無地やピンストは当たり前すぎて全く「アク」がありません。

それが、例えば、チョークストライプのグレースーツなら、

少し「アク」があるでしょ。そこの中に例えば、

白無地ではなく、濃い目のサックスブルーのオルタネートストライプのシャツに

してみたりするんです。

ね。ちょっと「アク」があるでしょ。

そこに、パープル無地のネクタイしてみたり、春夏だったらターコイズ小紋

合わせてみたり。

そんな感じで、「アク」の強さを合わせてあげると、なんか全体がまとまり、

あまり派手派手しくならないんです。

で、周りを見回すと、なんとなく普通なんだけど、圧倒的におしゃれって

ことになったりするわけです。

あくまで一例ですが、そう考えるとテクニック的には簡単なので、

無理!と思わず、今すぐやるかどうかは置いといて、

「いつかはしてやろう」という気概を持って、

日々着こなしを楽しんでほしいですね。

色数絞ったベーシックの着こなしも、

『 Color 』を使った着こなしも両方できるようになると、

”今日は天気が良いからちょっと『 Color 』行ってみちゃおうかな。

とか、”今日は曇ってるから(雨降ってるから)ベーシックな装いで

行っちゃおうかな。”なんて日もあったり。

楽しいですよね。

着こなしの幅は、まだまだどんどん広がっていきます。

ず~~と楽しいですね。

今回は紳士服における『 Color 』についてでした。

LONDON

2017.03.10

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆さん、こんにちは。

先日LONDONへ行ってきました。

ま~~~たくさんのことが勉強になりました。

200年の歴史はやはりすごかったっです。

建物にも圧倒されました。

イタリアの華やかな大理石彫刻の建物も素晴らしいですが、

ロンドンのグレーの威厳のある佇まいに大英帝国を感じます。

いつでも雨降らしてやるぞ!という空からの意思を感じながら

たまの日差しをありがたく思うあの感じは、イギリス独特な

モノなのでしょう。実際にしょっちゅう雨が降り、

小雨も、日本人的に普通の雨も結構降ります。

でも2~3分でやみます。それを永遠と繰り返しいてるので

周りのイギリス人たちは全く傘を刺さないことに驚き。

結構強く降っても傘を刺さないので、傘を刺してるこちらが

変な感じで見られる感じ。

みんなフードを軽くかぶったり、そのままだったり、

ハンチングをかぶったりするくらい。

どうせすぐ止むから、って感じで。

そして濡れたままいろんなお店にそのまま入っていってしまう。

だからか~!!ってわかりました。

カジュアルスタイルの真骨頂をまざまざ見せつけられて

ビンビン学習させられた感じがありました。

バブアーしかり、ツイードしかり、水は通さないけど、

水滴がポロポロ落ちる撥水ではなく、ちょっとにじんで

しみるあの感じは、この雨にあるのか!!!

濡れてる感が無いし、そのまま日常を過ごせる。

まあその高級品がマッキントッシュなんかのコートなんだろうと。

綿ギャバの威力も、確かにこの環境なら抜群に生きるな。

雨に濡れて、気負うことなくガンガン着るから、

いつの間にかコットンが柔らかくなり、ぼろくなり

それが自然。かっこいいからとか歴史あるブランドが

どうとか、まったく関係ない。環境に応じて、

環境に適してるものをただ着てるだけのこと。

環境が違う日本で、知識だけ勉強し、頭でっかちで、

どこの生地を使ってるとか、ステッチがどうなってるとか、

生地がどうとか、新作がどうとか、まったく関係ない。

自分が生活するのにそれが必要だからという、

シンプル極まりない理由で着るモノを選んでいる。

今日は雨が降るからこれ、晴れるからこれ、

脱ぐ可能性があるからこれ、寒いからこれ、

暑いからこれ、ここにモノ入れたいからここに

ポケットがあるこれ、というように、カジュアルスタイルは

とても単純で、逆に今の情報過多の日本では忘れてしまっている

「衣服」そのものの「機能」を求め、自分のその日の生活に

合ったアイテムを素直に着る行為がそこにはあった。

洋服において後進の日本は、ひとまず”モノだけ”は

先人の尽力によりすべてそろっている。

これから先、日本、また愛媛松山という「地」をもっと

考えて、情報好き日本人の情報力を活かしながら、

現場力で素直に着ることが出来るように自分も含め

なっていかなくてはならないと強く感じる。

いっぽうドレススタイル、いわゆるアッパーゾーンは

いままで勉強してきたことが正しかったんだと再認識

させてもらった。

こうはこうあるべきという、勉強してきたことが

脱線することなく、ちゃんと理屈に合っていたことを

肌で、現場で感じられたことも大きかった。

ルールを作った国は、自分たちのルールに忠実だった

ことがどこかうれしかった。

着こなし方やスタイルなど、たくさんのリアルGENTLEMANを

目にすることが出来る。

それはとてもうれしいことだった。

しかし、もう一方で肌感覚でわかったことがある。

それは明らかに「出自」が存在するということ。

幸い我々日本人はそれなりにみんな平等で、

お金のある国に生まれ過ごしているが、

国によってはそうではないし、「〇〇家」の生まれ

みたいな世界ががんがん現在進行形で生きていて、

我々日本人が学んできたドレス知識や、頑張れば

手に入るメーカーなどは、向こうではアッパーな

方々のみが着る着こなしであり、アイテムであるということ。

そういうことも知識としては学んでいたが、現場でリアルに

感じた。

例えばDRESSERSで言うと、HARRISONSやW,BILL,

FOXBROTHERSや、H,LESSER、W,HALSTEADなど

そのほかにも多数あるが、これらはイギリスにおいて

超×100乗くらいにアッパーな「出自」の世界でのみ

取り扱われて着られているものたちだということ。

そしておそらく着てる本人たちは、どこの生地を使ってる

ということなど微塵もなく、自分の感覚で、生地を手で

触り、お店のテーラーと話しながら自分に合った

(立場、身分も含め)ものを仕立てている。

スペシャルにアッパーな世界のことで、これが現実なんだと

分かってはいたが、現場ではっきりと感じた。

幸い我が国日本は、そういう観点からすると、皆平等で、

そして世界から比較すると皆平均的にお金持ち。

誰かが持ってて、誰か持っていないということはない。

もちろん大小はあるが、諸外国のそれほどではない。

ではイギリス人でもイタリア人でもアメリカ人でもない

我々はどうドレススタイルをとらえたらいいのか?

考えた結果、

幸いにも日本人であるという環境を受け入れ、それらを

「一つのスタイル」として、純に楽しんで、着ればいいだけ

という着地になった。

そうなるとこれまでと変わらない気もするが、

分かったうえで、享受するということが大事なのでは

無いかと思う。

分かったからもっと着るモノもあるだろうし、

分かったから着なくなるものもあるだろうし、

どちらにしてもまだまだ精進あるのみ。

これからも日々勉強です。

DRESSERS

 

 

 

 

 

ビューティフル!!ポケットチーフby LIVERANO&LIVERANO

2017.02.17

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

今日はビューティフルなポケットチーフをご紹介します。

『 LIVERANO&LIVERANO 』です。

やはりこの感覚っていうのはいつもすごいな~と

感激させられます。

まずはコチラ。

ん~~~美しいですね。

ポケットチーフは、買うときに

全体を見て判断してはならない

という鉄則があります。

それは、ポケットに入れた状態の見え方と

全体で見た時の見え方が全く違うからです。

大事なのは

”何色が入ってるか”を具体的に細かく見ていくことです。

何色が使われているかが大事で、

どんな柄か、とかは正直ほとんど関係ありません。

あまりチーフの数量をお持ちでない方は、

「多色」使いのチーフをまずはお持ちになることを

オススメします。

(白無地リネンは別ですよ)

沢山の色が入ってる方が、合わせられる、いや、合うコーディネートが

その分幅広くなるからです。

今回ご紹介するチーフ2種はまさにそれです。

ベースはパープル。

まずパープルが合わない色はない、ということが素晴らしい。

サックスブルー、グリーン、オレンジ、オフホワイト、

イエロー、ホワイト、ターコイズ、ミントグリーン、ブルー、

といったようにたくさんの色が入っています。

よく、「色を拾う」と言いますが、そういうことです。

派手に羽を出すとこんな感じ、

ノータイで、夏感のときなんかには最高ですね。

パフでおとなしめに出した感じがこんな感じ

サックスブール―が美しいですね。

ネイビー系コーディネートには間違いなくアクセントになり

はまりますね。

ベージュ系にも良いですね。

続いては色違いコチラ。

美しい!!

オレンジがベースになってます。

オレンジ、ブルー、ネイビー、オフホワイト、ラベンダー

グリーン、ミントグリーン、ターコイズ、、、

なんてすばらしいんでしょう~。

ベージュコットンパンツ系コーディネートにはもってこいですね。

ブラウンやベージュジャケットにもとってもいいですね。

ライトネイビーで茶靴のコーディネートにも抜群ですね。

 

ということで、なんとも美しい2色のポケットチーフを

ご紹介しました。

素晴らしいです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 LIVERANO&LIVERANO ポケットチーフ 』

価格 : ¥9,500-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

DRESSERS

 

FIRENZE出張

2017.02.14

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんにちは。

先日特急でフィレンツェ行ってきました。

もちろん目的は『 LIVERANO&LIVERANO 』。

今回は、弾丸出張だったので、いつもよりかなり疲れました。。。

いつもは時間をある程度取って5~6日向こうに滞在していくのですが、

今回は、実質たったの2日間。。

愛媛に住んでる我々は一回東京に行かなくてはならないという

それ自体が大掛かりな出張じゃないかと思うようなことを

前後でしなければならないので、東京在住の関係者には

到底わからないハードさがある。。。

東京行って、着いたその足で取引先展示会に出向き、

ちょっとだけ寝たら、成田から飛び立つ。。

トランジットを含め、成田エキスプレスから計算すると、

フィレンツェのアパートに着くまでに22時間かかる。。。

しかもフィレンツェのアパートに着くのは、夜中の24時くらい。。。

時差ボケも何もわからない体の状態で、荷解きを終え、

もちろん眠りにつけるわけもなく、ひとまず横になる。

朝6時くらいに日が昇りだしてから、眠れないからいつもの

フィレンツェ散歩。

朝の時間は、本当に何もなく、人もおらず、空気も澄んで、

とってもフィレンツェを肌で感じることが出来る。

あっちやこっちや歩いて2時間くらいグルグルする。

あっちに行ってみよう、こっちに行ってみようと毎回行くたびに歩いていると、

通ったことない道が無いような状況になる。

で、8時くらいになったらいつものパン屋で朝食のパンを買い、アパートに

戻る。と言うのがいつもの初日の行動だが、今回、アパートに帰っていると、

「YA~~MA~~DA~~SA~~N!!」

とどこからか聞こえてくる。

ん?まさかフィレンツェで聞き間違いだろうとスルーしてると

「YA~~MA~~DA~~SA~~N」ともう一度。。。

周りを見渡すと、まさかそこにいらっしゃったのが、!!

Antonio Liverano さん!!!

ビックリ。

挨拶をしたら(両ほっぺにチュッチュッってやつ)、カフェ行こう!

とお誘いいただき、いつものカフェへ。

突然のAntonioさんとの遭遇にビックリ。

いつも本当によくしていただきありがたいです。

フィレンツェに行くと、大体LIVERANO&LIVERANOに

入り浸っているのですが、今回は2日間しかいないので、

あっちやこっちや駆けずり回ってました。

そのあとAntonioさんとランチに行ったり、そのあと大崎氏と

色々商談したり、あれよあれよと時間が。。。

さすがに2日間のみはいっぱいいっぱいです。

夜はやっぱりソスタンツァ。

やはりどれをとっても最高です。

ある種ソスタンツァに行くことがフィレンツェに行く目的に

なってたりして(笑)

あと、これだけ回数フィレンツェに行って、私は一度も

雨に当たったことがない。。。

これって結構奇跡的なことらしい。今回も2日とも雨は降らなかった。

 

 

宿はアパートでいつも暮らす。

冷蔵庫やキッチン、ベッドルームやシャワー室、そしてリビング、

自宅のようにくつろげるので気に入っている。

ホテルに泊まるより価格が安いこともあるのでなおさらいい。

基本的にいつも同じアパートを手配してもらうので、

勝手知ったる感じで、くつろげる。

シャワーの水の出かたとか、持って行っておいた方が良いものとか、

逆に持って行っておかなくても良いモノとか、鍵を開ける力具合とか(笑)

そのアパートのクセも知ってると、いちいちの細かなストレスが無いので

同じアパートが良い。

アパートの前の通りがこんな感じ。

 

朝早くの写真だから誰もいないが、スパダ通りと言って、

結構中心のメイン通り。LIVERANO&LIVERANOにもあるいて2分。

とてもいい場所。

朝の時間は人もほとんどいなく、静寂で、フィレンツェの

優雅で静かな佇まいにただただ圧倒される。

朝のウフィッツィ美術館は、誰もいなくて荘厳な雰囲気。

サンタマリアノヴェッラ教会も、静寂な空気がとても美しい。

ポンテヴェッキオも朝の光を浴びて、昼間にはない美しさがある。

二日目も朝からあれやこれやたくさん仕事をして、気づけば夕方。

2日間での詰め詰めの仕事はさすがにきつい。。

夜は、これぞフィレンツェを見に。

本当に2017年なのか?を疑うほどの景色に圧倒される。

夜に食べたシーフードのカルボナーラがやけに美味かった。

もちろん、この方。「TAKA」こと大崎氏がいなければなんの仕事にも

ならない。大崎氏には本当に感謝である。

 

料理の写真が多く、なんか遊んでる感じだが、実際には

体が動かなくなるほどファッションを楽しいものに

するように仕事してますのでご理解のほどを(笑)

店頭には、新作の商品が並んでいます。

素晴らしいアイテムばかりです!!

追々ご紹介していきます。(在庫があれば、、、)

 

 

「シンプル」で「美しい」

2017.02.03

blog

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

先にお伝えしておきます。

2月6日(月)~2月12日(日)は、出張のため店休

とさせていただきます。

2月5日(日)は、PM6:00までの営業です。

さて本日はコラム的な内容ですので、

ぜひすっ飛ばしてください。

DRESSERS(ドレッサーズ)

DRESSERとはERが付いてるので、その名の通り、

役職、職業に付けられた名前。DRESSにER。

その昔、テレビやラジオの無い、はるか昔のこと、

庶民の娯楽は「舞台」だった。いわゆる舞台演劇。

舞台の上で活躍する演者さんたちに、裏方で衣装や小道具を

考え、着せつける職業の方を「DRESSER」と呼んだらしい。

私は皆様のDRESSERでありたいと、そういう存在になれるような

お店でいたいと思い、DRESSERというワードをお店の名前にした。

ご来店いただくお客様にとって、「舞台」は社会、会社、生活。

その「舞台」で輝けるように、「舞台」が面白く楽しくなるように

衣装でお手伝いする役割になりたい、

という想いからDRESSERという名詞をお店の名前にした。

因みに最後の「S」は顧客様皆様のことをさす。(勝手ながら、、)

お店に来ていただいた皆様が、お店の外の世界、社会でご活躍

されることで、その方の着こなしや、身だしなみや意識が、

その方の周りに影響を与え、やがて周りの方々も着こなしや身だしなみに

興味を持って自然と楽しみだすことを想定すると、

その影響を与えた皆様は「DRESSER」なので、

顧客様皆様を表す「S」を付けてDRESSERSとしている。

もちろん私も「S」です。

今更お店の名前の由来を話しても仕方ないが、

お店をやる中で、大変わがままながら、DRESSERSは

「店主の大好き」を基軸にした商品展開、お店運営をしている。

やりながら気づくことがあり、それは、

DRESSERSは『 シンプル 』で『 美しい 』モノ、事が大好き

なんだということ。

一言でシンプルと言っても、無地とかそういうことじゃない。

無駄な小細工をしないとか、やりすぎないとかそういうこと。

それには何よりも、元が「上質」であり、「本物」でないと

可能にならないことで、「シンプル」で「美しい」ことを

大事にして、スタイルの基軸としたいと思っている。

(出来てるかどうかは別として、、、)

 

それは生地であり、作りであり、ラインであり、オーラであり、すべて。

(あくまで私が思う、、、というわがまま極まりない価値観に基づいてるが、)

「シンプル」で「美しい」とは、『 中庸の美 』ともいえる。

「中庸」とは、過不足なく、偏りのないこと。また偏らず中正なことである。

そんな感覚が「シンプル」で「美しい」という言葉になっているのかもしれない。

 

まだまだ極めて行かなくてはいけない未熟なお店だが、

店主の「大好き」を形にして、共感していただけるよう努力し、

共感していただける方々が、それぞれの舞台で輝けたり、

舞台が楽しくなったりをお手伝いできるようなお店になりたい、

お店でありたいと思っている。

もちろんまだまだ全然お役に立ててないが、そう思っている。

逆にご迷惑をおかけすることもあったりと、反省ばかりですが

そういう想いでお店をやっている(つもり)

まだまだ未熟なお店ですが、これからも尽力していきます。

DRESSERS

 

 

「個」店として

2017.01.28

blog

「文化を創る」

皆さん、こんにちは。

今回はコラム的な内容なのでぜひすっ飛ばしてください。

今回のテーマは「個」店。

私は全国展開する巨大ショップに在籍させていただいていたこともあり、

「個」店というやり方に、かなり固執してるところがある。

個店をやるために大型店で勉強したといってもいいくらい、

なるほど大型店ではこうするんだな、こう考えるんだなと

個店たるアイデンティティを濃くするために、当時ずっと客観的に

大型店を観察していた。

オーナー自ら仕入れて、オーナー自らお客様に提案販売するお店が個店

と私は捉えている。それを実践するためには、数々のアイテム、数々の

安価~高価なアイテムを、「自分の価値観を信じて」買って、着て

「試した」結果、「自分の好き」を超明確にすることが大事だと考えている。

そして「自分の好き」をお客様にご紹介して、幸いにも共感していただくこと

があった時、最も充実感を覚えるのが個店をやる魅力と信じている。

私がやりたい個店は、「価値観の共有」、また「価値の創造」の場である、

いや、ありたいと思っている。

すでに好きなもの同士が同じものを好きという価値観を共有する場所であり、

まだ知らない新しい価値を見つけて、楽しむ方法を知り、楽しむ。

そんな個店でありたいという未来像を常に頭に描きながら、

一つ一つのアイテムにオーナーの魂を乗せながら、一つ一つの服に敬意を持ち、

お客様に大事に手渡していきたい。

私のおもう「個」店のあり方。

もちろん「個」でやってるので、営業時間が短くなったり、同時に多数の

お客様に100でご案内することが出来なかったり、店休が多かったりと

お客様にとって、いわゆる「便利」とは程遠いお店であることは間違いない。。

大型店とは違う、個人的提案、個人的アドバイス、個人的コーディネート、

個人的アポイント、個人的トーク、個人的事情対応、個人的、、、

そんな「個」店なりの「便利」を味わい楽しんでいただけるよう、

ご来店いただく皆様の熱量に共感、感謝して、これからも創意工夫しながら

やっていきたいと思う今日この頃でした。

DRESSERS

紳士たるもの。最低限持っておかなければならないアイテムがある。   「上質な正方形の布」

2017.01.26

blog

「文化を創る」

皆様、こんばんは。

紳士の時間です。

紳士が必ずポケットに忍ばせておかなければいけないもの。

それは「カチーフ」。

「カチーフ」とは「正方形の大き目の布」のこと。

この「正方形の布」こそ、紳士が常に持っていなければ

ならない、最低限のアイテム。

手で持ち、手を拭いたり、何かをサッと包んだり、

女性に手渡したり、、、

そういった使用目的の「正方形の布」は、、

「ハンカチ(ハンドカチーフ)」と呼ばれる。

ポケットに入れて、清潔な正方形の布を相手への

礼意を表現するために入れる「正方形の布」は

「ポケットチーフ(ポケットカチーフ)」と呼ばれる。

そう。紳士の着こなしの大前提として、

いや、紳士とか大げさなものではない。大人なら。

大前提として、上質な「正方形の布」を常に持っておくことが

着こなしを気にする前の段階で重要なことである。

今回は、私の経験上、やはりこれが良いと思う、

「正方形の布」をお店にご用意しました。

それがこちらです。

ホワイト

ブルー

ネイビーの3色。

世界最高峰の上質なコットンで、ひと手間ひと手間手作業で

処理された上質な布は、使うほどに美しく柔らかくなる。

世界の中でもトップクラスの上質なコットンを生産する

フランス製のコットンを使用し、フランスメイドで作られる

素晴らしい「布製品」。

 

「Simonnot-Godard(シモノ・ゴダール)

かつて、

”シモノゴダール以外は、紳士が持つハンカチとして認めない”

とまで表現された上質でエレガントなこの製品は、

持つ者の心を豊かにし、布地を使うという行為そのものを

紳士の立ち居振る舞いとして美しくしてくれる。

実はポケットに何気なくさして、ポケットチーフとしても

使用する。

私がよくお店でポケットチーフの「位」の話をするが、

リネン、コットン、シルク。と。

コットンとはこういうことだ。

上質の「コットン」は相手への礼意を表現するに

値する紳士のアイテムなのである。

 

なくさない限り、長く長く使える紳士のアイテム。

使えば使うほど質が上がっていく上質な「コットンアイテム」

何気ないけど、とっても大事な、とっても素敵な「カチーフ」。

フランスの超有名高級ブランドのハンカチとしても

有名である、コットン正方形の布の最上級である。

生活の中に実用として使用する喜びは何物にも代えがたい。

そしてそれを使う光景は誰が見ても美しい。

いつもどこかに隠れていて、ふとした瞬間にその人の

紳士像がすべて判断されてしまう実はとても重要なアイテム。

3色ご用意しました。

ぜひ順番に忍ばせて使ってみてください。

結構プレゼントとしても喜ばれたりしますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 シモノゴダール 正方形の布 』

■価格 :各 ¥7,600-

*数に限りがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非紳士のアイテムを身に着けて、心豊かな

日常をお過ごしください。

DRESSERS

 

 

スラックスのアイロン

2017.01.21

blog

今回は商品紹介は無いので、ご興味ない方は無視してください。

スラックスのアイロンがけをご自身で行う方は

DRESSERSに足を運んでいただいてる方にはとても多い気がする。

スラックスにアイロンを掛ける時のやり方や、順序は

雑誌やネットでたくさん書いてるので、そちらを参考にしていただく方が

たくさんのやり方が伝えられてるのでいいともいます。

色々と試してみて、自分のスタンスに合った方法を見つけていくのが

良いと思います。

今回お伝えしたかったのは、繊維内の水分量の話し。

アイロンを掛ける時に、結構重要になるのが「蒸気」。

蒸気をたっぷり勢いよく出すだけのものも販売してあることから、

しわを取る行為には欠かせないのが蒸気ですね。

ここで言う蒸気は「水(水分)」を言います。

いわゆる、脱臭・抗菌的スプレーものを言っているわけでは

ありませんのでお間違いないように。

あくまで水(H2O)です。

生地を構成してるのは、糸。糸を構成してるのは繊維です。

その糸や繊維に水分を含ませると、膨張します。

その膨張(膨らむ)するときに目に見えてるシワがなくなり、

見えなくなる(シワが取れる)という原理です。

そしてその膨張した糸や繊維を、プレスする行為がアイロンです。

原理としては、水分を含んだ糸や繊維は、その水分が「抜けていく間」に

右に行ってみたり、左に行ってみたりします。

その「抜けていく間」を極端に短くして、自分がしたいような糸や繊維の

方向や位置に固定させる行為がアイロンなんです。

とんでもなく熱い鉄板で、急速に水分を抜けさせていく。

そして、糸や繊維を固定させるという原理です。

そこでとっても重要なことがあります。

これさえ知っていれば、アイロンがすごくうまくかけられるように

なるのでアイロンが楽しくなります。

それは

『 水分量が「ゼロ」になった時に、糸や繊維は固定される 』

ということです。

逆に言うと、水分量が残っている状態では、糸や繊維から

まだ「水分が抜けていく間」があるので、右に行ってみたり

左に行ってみたりします。繊維が暴れると言ったりします。

アイロンがけをされる方にはご経験がおありではないでしょうか?

一度きれいにアイロンかけて、シワもなくなったはずなのに、

いざ着ようとすると、なんだかヨレヨレになっている。。。

という経験が。

それこそがまさに上記で述べた、

「水分量が糸や繊維にまだ残っている状態だった」ということです。

アイロンにはスチームとドライがあります。

ドライとはよく表現してあります。

水分を抜くということ。

「スチーム」で糸や繊維に水分を与えて、膨張させて、

「ドライ」で水分量を「ゼロ」にして固定させる。

そういう行為を”アイロンを掛ける”と言います。

見た目にきれいになっても、実はまだ水分量が残っている

ケースがほとんどです。ですので、アイロンかけられる方は

日々実験しながら、どのくらいドライをすればいいのかを体得すれば

アイロンはとても面白いものになります。

ぜひその原理に従ってアイロンがけを楽しんでください。

もちろん当て布はしてくださいね。

余談ですが、「良い生地」とよく言ったり聞いたり見たり

しますが、水分を含んだ後、水分が抜ける間に、

糸や繊維が右に行ったり左に行ったりを”ほとんどせずに”

”元の位置や形に自力で戻る”力のあるものを業界では

「良い生地」と言ったりすることもあります。

もちろんほかにも「良い生地」の中には

軽いから良い、柔らかいから良い、耐久性があるから良い、

高級感があるから良い、などなど、

何を良いとするかのベクトルは様々あります。

そして、”元の位置や形に自力で戻る”力のある生地は

相対的に高級な生地が多いです。ですので

製品でもオーダーものでも高級になることがほとんどですね。

余談が長すぎました。。

感動を分かち合う

2017.01.13

blog

皆さん、こんにちは。

今回はコラム的な内容なのでぜひともすっとばしてください。

お店はもっと面白くないといけない。

DRESSERSはもっともっと面白い店になっていこう。

服好きなお客様が、お店に来てワクワクする、ワクワクできる

ような商品やスタッフでありたい。

そのためにこれから何をすればいいか、今まで経験してきた

何をどう生かせばいいか。

お客様にチャレンジを求める前に、お店側がまず

チャレンジしなくてはならない。

店にご来店いただくお客様も服が好きで、

お店で働いてるスタッフも服が好きで。

それがDRESSERSの理想の形。

DRESSERSは大人の男性に向けての提案型ショップです。

次の未来のカタチを提示するお店でありたい。

DRESSERSから半径100キロ圏内のみを強く意識して、

これからもそれを崩さずもっと進化していきたいと思います。

先日東京出張に行ってきた。

東京が全く面白くない。

たくさん時間があったので、王道のお店を色々覗きに行った。

たしかに商品はもう引くくらいに天文学的な物量、種類がある。

でもどこも一緒。スタッフも一緒。すべて後追い。

スタッフはビックリするくらいまったく接客しない。

立ってるだけ。スタッフ同士の業務連絡おしゃべりのみ。。。

みんな疲れ切ってる。空気が楽しそうじゃない。。。

20歳の時に憧れた東京。あの時代の東京はどこに?

憧れた分、よけいに悲しさが漂う。。。

もちろん「すごいな~~やっぱり」と勉強になるお店も

沢山あります。

DRESSERS自身を振り返り、もっともっと

お店の美学を信じてご来店いただける方を信じ、

お店が楽しみ、お客様にも楽しんでいただき、

そしてたまにいい意味で裏切り、いい意味で安心して、

ファッションは面白いということをお互いで共感し、

着ることの感動を分かち合うお店になっていかなければ

いけないなと思う。

それにはお店側の訓練鍛錬がもっともっと必要で、

これからもさらに進化発展できるよう、次のステージを

常に意識して何事にも取り組んでいかなくてはならないと

強く思う今日この頃でした。

(あくまで個人的感想なのでご意見ご批判は

一切受け付けません)

謹賀新年

2017.01.05

blog

皆様、

明けましておめでとうございます。

2016年は皆様のファッション魂に刺激されっぱなしの

一年でした!

2017年、本日から動き出します。

今年もファッションって楽しいなを皆さんと共有し、

さらに先へグイグイ進んでいきたいと思います。

DRESSERSも皆様に負けず劣らず進化していきたいと

考えています。

どうぞ本年も宜しくお願いいたします!!

DRESSERS

山田

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