ThomasMason ブルーストライプシャツ 生地紹介
2020.02.23
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Personal Order Fabric
皆さん、こんばんは。
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DRESSERSのオーダーシャツでおススメのモノをご紹介します。
生地はこちらの2種です。
ThomasMason(トーマスメーソン)という生地メーカーで、
DRESSERSでは、圧倒的な安心感を持って、皆様におススメしています。
10年前から変わらずおススメしてる生地メーカーですが、
ここのしか着ない、という方もたくさんいらっしゃるほどです。
価格とクォリティが見事に調和しており、良いもので長く愛用する。
着心地とクォリティの一致がとにかく見事です。
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今回ご紹介する、皆様に着てほしい生地は2種。
まずは
『 ネイビーロンドンストライプ 』です。
こちら。
5ミリ前後の均等なストライプで、白との2配色のストライプのモノを
ロンドンストライプと言います。
もともとはロンドンのターンブルアッサーが展開し、ロンドンの
上流階級のなかでで大流行したことからこう呼ばれます。
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話は少しそれますが、ThomasMasonはイタリアの生地メーカーです。
ただ、「現在は。。」ということです。創業は英国で、100年近く
英国の生地メーカーとして繁栄してきました。約30年前にイタリア生産に
変更しました。
これで何が言いたいかというと、私はここを買っているのですが、
「英国にベースのデザイン、考え方を置きながら、イタリア生産の品質」
だということです。
この良いとこどりのハイブリッドな感覚が、実用品であるシャツを
「着る人にとって最高のシャツ」にしてるのです。
今回のロンドンストライプはまさにそんなことを象徴するような生地です。
「定番」であり、「不変」。
正統なシャツをビジネスでもカジュアルでも着る。
そんな大人の着こなしに欠かせない、とても素敵なシャツです。
是非ThomasMasonのネイビーロンドンストライプで、
着こなしを楽しんでください。
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もう一つは
『 ブルーオルタネイトストライプ 』です。
2色以上異なるストライプを均等に配したものを「オルタネートストライプ」
と言いますが、これも実にクラシックで、いま改めて、この正統なシャツの
価値に改めて時代が気付き始めています。
こちらも同じくThomasMasonです。
英国の文化を香らせながら、イタリアの質。
例えば、通な方はこの生地で「クレリック」でお作りになられたら
いかがでしょう?
ネクタイをしてもいいし、カジュアルでネイビーカーディガンと
セットで着られると、とっても清潔感があって素敵ですよ。
白のデニムとローファ―でセットで着ると、なお清潔感がありますね。
もちろんシンプルなネイビースーツに、このシャツを着て、
シンプルにネイビー無地のネクタイをちゃんとディンプル作って
締めると、世界のどこへ出ても恥ずかしくない、正統派クラシックな
スーツスタイルが出来上がります。
こちらの「オルタネートストライプシャツ」、ぜひ着てみてください。
大人ならではの着こなしが存分に楽しめますよ。
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『 ThomasMason ブルーストライプシャツ オーダー 』
■通常オーダー価格 : ¥29,700-
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皆様のオーダーお待ちしております。
DRESSERS