ダークブラウンのシューズ DRESSERS別注
2022.06.10
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皆さん、こんばんは。
DRESSERSの「シューズ」を紹介します!
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『 ダークブラウンのプレーントウ 』です。
こちら!!
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・ダークブラウン
・プレーントウ
・外羽根
・3穴
・ビブラムソール
のシューズになります。
地方に住んでいると、東京の方と違い、長く歩くというのが
極端に少ないです。やはり車が中心なので、ほぼ車で移動する
のが普通です。
東京の方には驚かれるかもしれませんが、歩いて5分くらいのところへも
車で移動します。そのくらい歩かないということですね。
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長く時間をかけて、着実に足に革やソールをなじませていく
英国的シューズも最高に素敵ですが、そもそも歩かないので、
足になじむまでの時間が、東京の方と比べると、
何倍もかかってしまい、その間ずっと足が痛いなんてことは
なかなか現実的ではありません。
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そこで、「買ったその日からすぐ履けて」「痛くない」
「ソールのゴムグリップが、生活の様々なシーンで活躍する」
ということがとても重要になってきます。
そういった観点から、このシューズをDRESSERS別注で作っています。
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そして、外羽根で3穴というデイテールにしています。
これは、1足でスーツもジャケットも履けるということに
重点を置いて、このデイテールで別注しています。
まず、プレーントウはドレススタイルにおいて、
スーツでもジャケットでも正しいルール通りのデイテールです。
そして、3穴にしてるのは、よく外羽根がカジュアル的で
内羽根がドレス的なデイテールということが言われます。
ご存じの方も多いと思います。
ただし、スーツもジャケットにも履ける(ドレスもカジュアルも)
シューズにするために、穴を3つにして、外羽根にしています。
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お伝えするのが遅くなりましたが、こちらはイタリアのFerrante社に
別注したものになります。
一般的には外羽根は5穴が多いですが、5穴だと、スラックスの
裾口(前部分)から、外羽根が見える面積がとても大きく、
明らかにカジュアル感が出るのですが、3穴にすることで、
エレガントな見栄えになると同時に、スラックスの裾口から
ほとんど羽根が見えない状態になるんです。
なので、外羽根の3穴に別注して、スーツでもジャケットでも
履けるようなデザインにしています。
逆にジャケットの時に内羽根だと、かしこまりすぎて合わないですよね。
どちらにもちょうどいいバランスにしたモデルになります。
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そしてダークブラウンというのは、
完全にフォーマルでなくてもいいシーンでは
ダークブラウンのシューズはコーディネートに万能なカラーです。
スーツスタイルにもジャケットスタイルにも、汎用性をもって
楽しめるカラーなので、ダークブラウンにしています。
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このシューズのもう一つの魅力は、「磨きが楽しい」ということ。
履いたシューズは、ちゃんと磨きながら長く愛用するものですが、
ダークブラウンのカラーのクリームで磨くと、ちゃんと美しく
よみがえり、見るからにきれいに変身してくれるので、
靴を磨くのも楽しくなりますよ。
(+余談ですが、DRESSERSでご案内してるシューズは、
ご購入後、ご自身で磨くのはちょっと。。。という方は
お店にシューズを持ってきていただければ、
2~3日預かって、店主が磨きます。
そのほうがいい方はそうしてください。
もちろん無料です。)
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あと僅かになりました。
ぜひDRESSERSのシューズをお楽しみください。
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『 ダークブラウンシューズ DRESSERS別注 』
■価格:¥55,000-
■SIZE :7.0 7.5
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DRESSERS