DRESSERS

DRESSERS for Gentleman [Elegant] [Highquality] [Chic] [Shy] [Passion] [Gentleness] [Respect] [Culture]

スラックスのアイロン

2017.01.21

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今回は商品紹介は無いので、ご興味ない方は無視してください。

スラックスのアイロンがけをご自身で行う方は

DRESSERSに足を運んでいただいてる方にはとても多い気がする。

スラックスにアイロンを掛ける時のやり方や、順序は

雑誌やネットでたくさん書いてるので、そちらを参考にしていただく方が

たくさんのやり方が伝えられてるのでいいともいます。

色々と試してみて、自分のスタンスに合った方法を見つけていくのが

良いと思います。

今回お伝えしたかったのは、繊維内の水分量の話し。

アイロンを掛ける時に、結構重要になるのが「蒸気」。

蒸気をたっぷり勢いよく出すだけのものも販売してあることから、

しわを取る行為には欠かせないのが蒸気ですね。

ここで言う蒸気は「水(水分)」を言います。

いわゆる、脱臭・抗菌的スプレーものを言っているわけでは

ありませんのでお間違いないように。

あくまで水(H2O)です。

生地を構成してるのは、糸。糸を構成してるのは繊維です。

その糸や繊維に水分を含ませると、膨張します。

その膨張(膨らむ)するときに目に見えてるシワがなくなり、

見えなくなる(シワが取れる)という原理です。

そしてその膨張した糸や繊維を、プレスする行為がアイロンです。

原理としては、水分を含んだ糸や繊維は、その水分が「抜けていく間」に

右に行ってみたり、左に行ってみたりします。

その「抜けていく間」を極端に短くして、自分がしたいような糸や繊維の

方向や位置に固定させる行為がアイロンなんです。

とんでもなく熱い鉄板で、急速に水分を抜けさせていく。

そして、糸や繊維を固定させるという原理です。

そこでとっても重要なことがあります。

これさえ知っていれば、アイロンがすごくうまくかけられるように

なるのでアイロンが楽しくなります。

それは

『 水分量が「ゼロ」になった時に、糸や繊維は固定される 』

ということです。

逆に言うと、水分量が残っている状態では、糸や繊維から

まだ「水分が抜けていく間」があるので、右に行ってみたり

左に行ってみたりします。繊維が暴れると言ったりします。

アイロンがけをされる方にはご経験がおありではないでしょうか?

一度きれいにアイロンかけて、シワもなくなったはずなのに、

いざ着ようとすると、なんだかヨレヨレになっている。。。

という経験が。

それこそがまさに上記で述べた、

「水分量が糸や繊維にまだ残っている状態だった」ということです。

アイロンにはスチームとドライがあります。

ドライとはよく表現してあります。

水分を抜くということ。

「スチーム」で糸や繊維に水分を与えて、膨張させて、

「ドライ」で水分量を「ゼロ」にして固定させる。

そういう行為を”アイロンを掛ける”と言います。

見た目にきれいになっても、実はまだ水分量が残っている

ケースがほとんどです。ですので、アイロンかけられる方は

日々実験しながら、どのくらいドライをすればいいのかを体得すれば

アイロンはとても面白いものになります。

ぜひその原理に従ってアイロンがけを楽しんでください。

もちろん当て布はしてくださいね。

余談ですが、「良い生地」とよく言ったり聞いたり見たり

しますが、水分を含んだ後、水分が抜ける間に、

糸や繊維が右に行ったり左に行ったりを”ほとんどせずに”

”元の位置や形に自力で戻る”力のあるものを業界では

「良い生地」と言ったりすることもあります。

もちろんほかにも「良い生地」の中には

軽いから良い、柔らかいから良い、耐久性があるから良い、

高級感があるから良い、などなど、

何を良いとするかのベクトルは様々あります。

そして、”元の位置や形に自力で戻る”力のある生地は

相対的に高級な生地が多いです。ですので

製品でもオーダーものでも高級になることがほとんどですね。

余談が長すぎました。。

感動を分かち合う

2017.01.13

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皆さん、こんにちは。

今回はコラム的な内容なのでぜひともすっとばしてください。

お店はもっと面白くないといけない。

DRESSERSはもっともっと面白い店になっていこう。

服好きなお客様が、お店に来てワクワクする、ワクワクできる

ような商品やスタッフでありたい。

そのためにこれから何をすればいいか、今まで経験してきた

何をどう生かせばいいか。

お客様にチャレンジを求める前に、お店側がまず

チャレンジしなくてはならない。

店にご来店いただくお客様も服が好きで、

お店で働いてるスタッフも服が好きで。

それがDRESSERSの理想の形。

DRESSERSは大人の男性に向けての提案型ショップです。

次の未来のカタチを提示するお店でありたい。

DRESSERSから半径100キロ圏内のみを強く意識して、

これからもそれを崩さずもっと進化していきたいと思います。

先日東京出張に行ってきた。

東京が全く面白くない。

たくさん時間があったので、王道のお店を色々覗きに行った。

たしかに商品はもう引くくらいに天文学的な物量、種類がある。

でもどこも一緒。スタッフも一緒。すべて後追い。

スタッフはビックリするくらいまったく接客しない。

立ってるだけ。スタッフ同士の業務連絡おしゃべりのみ。。。

みんな疲れ切ってる。空気が楽しそうじゃない。。。

20歳の時に憧れた東京。あの時代の東京はどこに?

憧れた分、よけいに悲しさが漂う。。。

もちろん「すごいな~~やっぱり」と勉強になるお店も

沢山あります。

DRESSERS自身を振り返り、もっともっと

お店の美学を信じてご来店いただける方を信じ、

お店が楽しみ、お客様にも楽しんでいただき、

そしてたまにいい意味で裏切り、いい意味で安心して、

ファッションは面白いということをお互いで共感し、

着ることの感動を分かち合うお店になっていかなければ

いけないなと思う。

それにはお店側の訓練鍛錬がもっともっと必要で、

これからもさらに進化発展できるよう、次のステージを

常に意識して何事にも取り組んでいかなくてはならないと

強く思う今日この頃でした。

(あくまで個人的感想なのでご意見ご批判は

一切受け付けません)

謹賀新年

2017.01.05

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皆様、

明けましておめでとうございます。

2016年は皆様のファッション魂に刺激されっぱなしの

一年でした!

2017年、本日から動き出します。

今年もファッションって楽しいなを皆さんと共有し、

さらに先へグイグイ進んでいきたいと思います。

DRESSERSも皆様に負けず劣らず進化していきたいと

考えています。

どうぞ本年も宜しくお願いいたします!!

DRESSERS

山田

2016年終わりに

2016.12.31

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皆様、こんばんは。

今日2016年が終わります。

今年もファッションを愛するたくさんのお客様のお陰で

DRESSERSも年越しを迎えることが出来ます。

皆様本当にありがとうございます。

本当に本当にありがとうございます。

私個人で小さくやってるお店に、たくさんの方が足を

運んでくださり、たくさんお洒落の話しをし、

本来ならお店側がお客様に提供しなければならないたくさんの価値を、

逆にありがたいことに私の方が頂戴させていただいたものが多いのでは

と思う年でした。

ご来店いただく皆様からたくさん勉強させていただことを生かし、

来年はさらに皆様のファッション魂を揺さぶるアイテム、スタイル、

そしてファッションの楽しみ方をお伝えご提案できればと思っております。

あくまで感覚的なものですが、DRESSERSとしても第2ステージに突入する

2017年になるような予感がしております。

ファッションの世界では年々、お店、SHOP、店舗、

店舗スタッフ、顧客といった旧来の当たり前のスタイルが

世の中どんどんなくなってきています。

私はお店でお客様とじっくり楽しく、深く、

長くお付き合いさせていただくことに喜びを感じている人間ですので、

これからも小さなお店で、お一人お一人と密に楽しんでいけるような

お店を目指して、これからも芯の部分を変えることなく、

DRESSERSをやっていきたいと思います。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

皆様、本年も本当にありがとうございました。

来年もさらにパワーアップし、次のステージのファッションの

楽しさをお伝えしていければと思っております。

皆様どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

DRESSERS

山田 潤一郎

*年明けは1月5日(木)、PM2:00~PM7:30の営業

 

明日、12月31日(土)まで

2016.12.29

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皆さん、こんばんは。

明日で2016年が終わりますね。

明日はPM2:00~PM6:30で

営業しております。

また、年明けは1月5日(木)~の営業となります。

今年最後だからとたくさんのお客様が

お店に顔を覗けていただき、本当に

DRESSERSは幸せ者だと思います。

皆様、本当にありがとうございます。

明日で、今年最後です。

皆様にとってどんな年だったでしょうか。

DRESSERSは皆様のファッション魂のすごさに

圧倒された年でした。

ファッション好きの皆様にご支持いただけるお店であること

本当にうれしく幸せに感じます。

来年はその気持ちにこたえるためにも

また、ファッションをもっともっと楽しんでいただけるよう

DRESSERSも一歩づつ進化していきたいと思います。

 

わたくし山田ももっともっと精進し、皆様に

負けず劣らずファッションを楽しみ、たくさんハッピーを

提供できるようになるよう一生懸命楽しみたいと思います。

明日で今年最後です。

DRESSERS

 

『LIVERANO&LIVERANO』 ブレイシーズ

2016.12.17

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皆さん、こんばんは。

今日は良い天気でしたね~。

昼間はコート無しでもいい感じくらいでしたね~。

先にお伝えしておきますが、

HARRISONSすっごい企画、

明日、12月18日(日)まで!!

です。

因みに明日は日曜日なので、18:00CLOSEです。

さて、そろそろ冬だしコレ良いんじゃない?

ってことで、

『 LIVERANO&LIVERANO 』の

ブレイシーズ(サスペンダー)をご紹介します。

 

dsc_2001

春夏はどうしてもジャケット脱ぐ機会が多いので

やっぱり背中にクロスのシチュエーションは

ちょっと恥ずかしい。。。

実際に僕もそう。

昼にご飯食べに行って、ジャケット脱いだら

「ン?何あの人?」って感じの目線を浴びる。

松山ならなおのこと。。。

私の場合は体型もありますが(笑)

でも冬は違う。

基本的にジャケット脱がないし、

さらに3ピースなんか着る人は是非してほしい。

というのも、コレ、色の部分が「ゴム」なんですが、

ま~~~~ラク。

らくちんなんです。

ウエストを締め付けることなく、スラックスを

上に引っ張ってくれるので、

スラックスのラインはきれいに見えるし、

全く圧迫感ないし、とにかくラク。

特に3ピース着られれる方にはしてみてほしい。

いままで何だったんだ??ってくらい腰周りが

ウエスト周りがラクですから!

カラーは4色。

まずは、やっぱりこれでしょう。

『 ネイビー 』

 

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なんでもOKなネイビーブレーシーズ。

いきなり色物はな~~。。。

って方は是非これを。

楽ですよ~~。

そしてこちらも

『 ブラウン 』

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ブラウンシューズ履いてるときに、

腰元からちらりと覗くブラウンブレイシーズは

大人の粋を感じますね。

ほら、アントニオさんも!

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次は「グリーン」

これはDRESSERSらしい。

普通なようで普通じゃない。

dsc_2004

これは背中のクロスする部分のシボ革は

なんとイエロー。

滅多に見えるところじゃないですが、

こういった隠れたところが「実は、、、」っていうのが

良いじゃないですか~~。

これもコーディネート関係なく出来るのが

良いですね。

そして最後に

「イエロー」

dsc_2003

出ました!!「イエロー」。

実は私、4年前、初めてLIVERANOブレイシーズをしたとき

やったのが、この「イエロー」なんです。

アントニオさんが福岡にいらしてるとき、皆さんが

してるLIVERANOブレイシーズを私もしたくて、

その時にネイビーやブラウンなどの定番色があったのですが、

せっかくアントニオさんがいらっしゃるので

選んでいただこうと思い、

それらを並べて「アントニオさん、どれがいいですか?」と

質問したところ、まさかの即答で

「これだ!」と。

ビビビビックリ。なんとイエロー!!

最初はマジか~~~???と思いましたが、

すぐにアントニオさんの近くにくるように言われ、

おもむろにアントニオさんが着ていたヴぇストの

ボタンをはずしだしたら、、、そこに!!!

「な!俺も同じのしてるだろ。」と。。

こりゃあもう行くしかないでしょってことで、

私のファ―ストLIVERANOブレイシーズは

「イエロー」になりました。

でもこれがLIVERANOマジックですね。

実際してみると、実は心地よいいたずら心があり

楽しい。やはり言うこと聞いてみるもんだと

心から思いました。

それ以来ブレイシーズにはまりまくりです。

今や8種類くらいを使い分けてます。

話しが長くなりました。

ということで、一度この「ラク」を味わってみてください。

今までがいかにしんどかったかがわかりますよ。

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 LIVERANO&LIVERANO ブレイシーズ 』

各 : ¥16,000-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非~~~。

DRESSERS

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「着る」を楽しむ

2016.12.14

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

今回はコラム的な内容です。

ぜひすっとばしてください。

 

服の楽しみ方は人それぞれだ。

ブランドを保有する楽しみ、

服の蘊蓄で知識量を増やす楽しみ、

自己主張を目的とする楽しみなど

各人の服における楽しみ方がある。

私はお店でお話しするとき、よく料理に例えて話をすることがあるが、

”食べておいしいかどうか?”という価値観の上でDRESSERSは

運営してるように思う。それは、「着て良いかどうか」、

「着てなんぼ」という価値観の上で商品をご案内してる(つもり)。

〇〇産の△を使い、○時間■■して、★▲■+*・・とかよくあるが、

私は”食べておいしいかどうか”が大事だと思っていて、

そのあとに、なぜおいしいかという理由に興味を持つという

順番が大事だと思っている。

洋服にも全く同じ価値観をもって接している。

もちろん食べておいしいものは、やはりその理由がしっかりと

存在し、そこに至るまでの労力や費やしできた時間がそれを

可能にする。美味しいには理由がある。

服も全く同じで、「着て良いかどうか」が何よりも大事だ

と思っている。その感覚めいたもの、根底にあるのは

「自分を信じる」「感じる」ということだろう。

人がどう言ってるか、人がどう判断してるかなど、

とかく不安だからこそ情報という要素に頼りたくなるが、

まずは自分がどう思うか、どう感じるかを大事にすると、

気持ちよく素直に純粋にそのもの自体を楽しむことが出来る。

でもそれはなかなか難しいことで、

やはり現代、ファッション雑誌もたくさんあり、

ネットでもなんでも情報がわんさか溢れてる状態で、

その情報を頼ることが一つの安心材料であるから、

そこへ頼ってしまうし、頼りたいという気持ちになり、

実際そうすることも当然だと思う。

だからこそ店舗のスタッフが必要なんだと思う。

スタッフは情報ではなく、「人」。

その道のプロなのでたくさん着て経験してるはず。

自分と合うスタッフを見つけ、個人的に

『経験情報』を聞く。

その信頼できる人(スタッフ)の情報を頼る。

もちろん同じプロと言っても歩んできた道が違えば得意分野も違う。

野球やサッカーなどのポジションと一緒。

同じプロだが得意なことが違う。だからこそ自分と合った、

同じ匂いのする、同じ価値観のあるスタッフ(人)の

『経験情報』は貴重だ。

どこの誰だか、会ったことのない人の、価値観の合う人か

どうかわからない人からもたらさせた情報をうのみにするのではなく、

信頼できるスタッフ(人)を見つけ、その人の『経験情報』を

頼りにファッションを楽しむ。

もしそれが可能なら、ファッションが好きな方は最大限に

「着ること」を謳歌できるのではないだろうか。

もちろんそれにはスタッフ側が鍛錬し、プロとしての気概を

もってやってることが条件になる。

話は全くそれるが、最近お客様からよく聞くことは、

東京出張に行った際などにもちろん服好きでいろんな

ファッションショップに行くそうだが、そこで大きな疑問。

「なんで東京のお店のスタッフはまったく接客しないんですか?」

ということ。私が東京でやってたのでご質問されるのだろうが、

もちろん理由はいろいろある。その一つが人員の数の問題。

やはり東京だとたくさんのお客様が入店してくる状況で、

一人が一人のお客様についてると対応できないお客様が

出てきてしまうということ。だから呼ばれたら対応する、

必要な人に的確に対応するために、こちらからめったやたらに

接客に行かないことも手段としてある。

また、接客されたくないお客様が圧倒的に多いという事実も

原因としてある。(接客してほしい方も結構いるはずだが、、)

でも自分しかお店にお客がいなく、スタッフは4人も5人もいるのに

全く声もかけられないという方がたくさんいて、

かなりたくさんのお客様から同じ疑問を投げかけられるので

なんとも。。。

これではさすがに、、、、

それはネットで情報得たほうが良いと思ってしまうのも

当然だろう(なんてことを言ってみたりする。。)

話は戻り、私も、何人かの信頼する、頼りにする、

もしくは崇拝するスタッフの方々に良くしていただいた経験があり、

今もそれは続いている。やはりその方々から聞かせてもらう

『経験情報』は楽しい。自分と感覚が似てるからこそ

(いや、もはや似せたい)、その情報を信頼し付いていく楽しさがある。

そしてやはり、最も重要なことは「着る」ということ。

店頭でモノを眺めながらあーだのこーだの蘊蓄話で

終わるのはもったいない。

目の前にモノがあるのだから「着る」「着て感じる」ことを大事に、

「自分かどう感じるか」「自分がどう思うか」が一番大事。

またまた話はそれるが、ずいぶん昔イタリア出張に行ったとき、

日本とイタリアでの接客の違いについて考察するという

ミッションがあり、たくさんの店を回って接客を受けてくる

という仕事をしたことがある。

その時たくさん勉強になった中で、

「試着」についての文化の大きな違いに驚き、

感動したことを今でも鮮明に覚えている。

(イタリアは何か目的物があり、それを伝えないと接客してもらえない)

あるお店で、リネンのシャツを探してると伝えた時、

驚くような商品量を次から次へと私一人のために出してきて

紹介してくれる。そして一枚一枚ピンを外し、台紙を取って

全部広げて一枚づつ説明してくれる。私は日本人なので、

”買うか買わないか分からないのに、そんなにしてもらったら

申し訳ないな~。(心の声)”と思っていて、

実際紹介してもらった中から一枚を選び「これください」と

伝えたら、「コレでいいのかい???」と。。。。

「着ていないじゃないか!着なきゃ分からないだろ!?」

これには驚いた。どうしても日本人感覚では

試着はできないんだろうな、、とか、申し訳ないな、、とか

思ってしまうのが、まさかの「着なきゃわからないだろ!?」。

着て、自分が良いと思うかどうか。

あそこのお店で買ったモノだから良いとか、

ここがこういうステッチだから良いとか、

そういうことじゃない。

”自分が着て良いと思うかどうか”。

その感覚を大事にファッションを楽しんでいくと

さらに絶対充実したファッションライフを満喫することが

出来るのではないでしょうか。

まず着る。そして感じる。これ大事。

自分の感覚を信じて「着て感じる」。

たくさんのファッションの楽しみ方があるが、

『 着て楽しむ 』という根本的な楽しみ方を

今一度味わってみたらもっともっとファッション

面白くなるのではないかと思います。

そこで信頼できるスタッフ(人)を見つけ『経験情報』を

頼りにできれば、なおハッピー。

私も、自分にそういう人がいるように、お客様にとって

少しでもそういうスタッフ(人)になれるよう、

近づけるよう、鍛錬し続けていかなければと思う今日この頃

でした。

(すべて個人的意見です。ご意見ご批判は受け付けませんので

ご了承ください(笑))

いや~~長いな~。

 

 

 

「意識して」選ぶ

2016.09.27

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「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

今回はただのコラムですので

商品紹介は一切ございません。

ご興味ない方は完全スルーしてください(笑)

今回も書いてる内容はあくまで

私の超個人的意見ですので、

ご批評、ご反論等は一切受け付けてません(笑)

大人の男性のドレススタイルにおいて、

より楽しむためには一つのテクニックが要る。

それは、着るもののアイテムを選ぶとき、

「意識して」選ぶということ。

何を意識するのか?それこそが大事なことだが、

その前にお話しなければならないことがある。

メンズにおけるドレススタイルには、様々な

アイテムが存在する。スーツやシャツやネクタイ、

ジャケットなど他にもさまざまある。

思い返してみてほしい、それぞれにアイテム名を

言われたら、頭の中にパッと想像出来るもの

ばかりではないだろうか。

なぜそうなるのか。またなぜ皆がパッと

想像できるのか。そこが重要なところである。

なぜか。

それは約180年くらい、大人の男性が着てるモノ

の形がほとんど変わっていないからだ。

そう。紳士服の世界だけ、ずっと同じ形を

着てるのである。滑稽な話だが事実そうである。

もう少し細かく見ていくと、何が変わっていない

のかというと、「ディテール」だ。

それぞれのディテールがサイズなどは時代によって

変わっても、大まかなことは何も変わっていない。

さあ、

そこで重要に目を凝らして着てるものを見てほしい。

見慣れたもの、着慣れたものだからこそ、

疑問すら感じないで着ている我らのアイテム。

じっくり細かく見てほしい。

そして、こう思ってほしい。

『 何故? 』

『 何故このディテールなのか? 』

『 何故このディテールが生まれたのか? 』

もっと細かく見ていくと、

『 何故この素材なのか? 』

『 何故この織り方なのか? 』

そのような疑問符を持って着てるものを

じっくり観察すると色々と見えてくる。

ここで一つとっても重要なことをお伝えします。

「メンズのドレスアイテム、またディテールには

全てにおいて『生まれた理由』が存在する。」

ということなんです。

『 生まれた理由 』とは、

なぜそのディテールになったかという明確な答えが

あるということ。その事実を知ったうえで、今持ってる

アイテムたちの細かなところまでじっくり観察すると

「?」だらけだろう。

現在はちょっと前までと大きく時代が変わり、

とても便利な時代になった。それはインターネットが

あること。ちょっと前は文献を読みあさり、マニア

だけが知る世界であったことだが、今はネットで

すぐに調べられる。ちょっと検索すれば簡単に分かる。

メンズドレスのアイテム、ディテールたちの

『 生まれた理由 』を検索したらすぐに分かる。

もし自分の着てるものやディテールの『生まれた理由』

にご興味ある方はネットで調べてみてほしい。

(ネットで調べて分からなければ、店頭でご質問

いただければお答えします)

そしてここからが重要だ。

『生まれた理由』がそれぞれに段々と分かってきたら、

自分が今日着るもの達の『軸』を合わせてみてほしい。

『軸』とは、例えば

生まれた「時代」(1900何年くらいとか)、

生まれた「背景」(誰が発案したかとか、戦争中とか)

生まれた「場所」(山用、海用、社交用とか)

生まれた「国」(英で、伊で、米で、仏で、とか)

そういったことを『軸』にして、アイテムを

チョイスしてみてほしい。

もう一度言う。メンズドレスで着るアイテムたちには

必ず『生まれた理由』(何故こうなのか)が存在する。

その何故を意識して着ると、とても不思議なことが

起こる。それはコーディネート全体に「調和」が

生まれるんです。

例えばこういうことだ。

このジャケットの柄は山で作業するために生まれた

ようなアクティブなものだから、シャツも生地が

アクティブに耐えうる頑丈なこの生地にして、

パンツも山を意識したらやはりコットンの

少し起毛のこの織り方のものにしよう。

シューズもアクティブなゴムソールにして、

かかとを覆えるものにしよう。

というように、一つのストーリーが生まれる。

ファッションなので何を合わせても不正解の

無い世界だけに、どうしても目に見える

色や形のみで選んでしまいがち。

メンズドレスのコーディネートにおいて、やはり

特に大事になるのが「調和」。雑誌と同じものを

着てもなにかしっくりこない感覚は、ほとんどの

場合、その「調和」がずれてしまってることが

原因となっていることがほとんど。

もっと感覚的なことで言うなら、

なんかあの人素敵だなと思う好意的な場合と、

なんかお洒落なんだけどなんだかなぁという場合

があるのもそういうことが要因だったりする。

メンズドレスのアイテムやディテールには

必ず『生まれた理由』がある。

その生まれた理由を一つの軸として

コーディネートをして楽しめるのも

形やアイテムが変わらないメンズドレススタイルの

大きな楽しみである。

ぜひ『生まれた理由』を意識して着てほしい。

今着てるアイテムたちが、もっともっと

面白く着ることが出来るだろう。

 

お知らせ

2016.09.03

blog

皆さん、こんばんは。

明日(9月4日)は、

日曜日なのでPM6:00までの営業となります。

また、

9月5日(月)~9月7日(水)は出張のため

店休とさせていただきます。

<メーカー様、お客様各位、>

私山田個人の携帯の電話番号やLINE等ご存じで

ご登録いただいてる皆様、

今後は”店舗営業中”と同じ時間帯のみ

通話、メール、LINE等を確認させていただく

形をとらさせていただきます。

店休中や、閉店後などの時間帯のやり取りは

させていただけませんので、ご不便おかけしますが

よろしくお願いいたします。

店休中のメールやLINEは、店休明けの

お店オープン時に確認させていただくことになります。

また店休中にお電話、メール、LINE等いただいた方は、

確認後折り返し連絡させていただきます。

お客様におかれましては、ご来店のご予約や、

確認等は、”ご来店日の前日の営業中”

までにお願いします。店休日がある場合は

店休日前の日の営業中までにお願いします。

メールやLINE等、こちらからの返信が無い場合は、

確認できていないものとみなしてください。

不都合、ご不便おかけしますが

何卒よろしくお願いいたします。

*長々書きましたが、

要は、

「DRESSERSの店休中は、

山田の個人携帯電話は連絡取ることが出来ません」

ということになります。

よろしくお願いします。

 

 

正しいサイズ

2016.07.25

blog

店主の思い付きコラム

正しいサイズとは何だろう。

特に私はスーツを中心としたメンズドレスの世界の中に

生きている立場として、毎日毎回考える。

本格的にスーツのことに熱中しだした20年前、

これが正しいサイジングだと雑誌を見て勉強した。

実際に職場に大先輩がたくさんいて、皆さんの

着こなしの仕方を盗み見て必死で勉強した。

時代によって何を正しいとするかが

ちょっとづつ違うんだということも気づいた。

しかしもっと深く勉強していくと、

「正しいサイズ」というものは

それが出来上がっていった過程や原点に照らし合わせて

考えると、何をもって正しいとするかが見えてくる。

時代によって全体のシルエットというものが変わる。

例えばラペル幅が5ミリ変わることは、ドレスの世界に

とって時代が変わるくらいのことだ。

じっくり地道に変わっていく。

でも「正しいサイズ」はそれに応じて常に存在する。

そして、”なぜそうなのか”をそれぞれのディテールに

照らし合わせたとき、必ず「正しいサイズ」は存在する。

”シャツの袖はジャケットの袖口から5㎜~10㎜程度

のぞくくらいの長さが正しい”

という一般的に言われる「正しいサイズ」で例えると、

昔はシャツは下着として存在した。下着であるシャツは

ガンガン洗濯して、乾かして、プレスして、ノリ付けして

着ていた。いっぽうジャケットは、着るだけで洗ったり

するものではなく、20年30年着続けるものとして

存在した。擦り切れていくシャツ、いわば消耗品のシャツと、

長く愛用するためのジャケット。

実際現実問題としてジャケットと比較した場合の

シャツの価格は圧倒的に安価だ。買い替えるべきは

経済的にシャツの方が絶対に良い。

ジャケットの袖丈が手首に当たり、擦り切れる。

また手首に当たりたんぱく質が付いて汚れていく。

それを防ぐために、替えの利くシャツの方を

ジャケットの袖より長くして、ジャケットの袖口が

肌に直接当たらないようにしている。

だからシャツがジャケットの袖口からのぞく”必要がある”。

「正しいサイズ」とは、そうなるべく理由が存在する。

そしてもう一つ。時代によって、生活習慣が変わってくる。

携帯電話を使うようになるし、極端な話で言うと

馬に乗っては移動しないし、クールビズも生まれる。

時代によって生活習慣が変わるので、何を「正しい」

とするかは変化していく。もっと言うと一人ひとりの

生活習慣が違う。だからなにを「正しいサイズ」とするか

ちょっとづつ違うのだと思う。

胴回りの空間、渡り幅、裾口幅などなど、

肌との空間距離に関しては、その人なりに生活習慣が

違うので、何を正しいサイズとするかが違ってくる。

もう一つ言えることは、スーツ系のアイテムにおける

各ディテールには「何故」が存在する。必ず存在する。

その「何故」は、「何故このディテールが出来たのか」

という”起源”が必ずあるのがスーツ系の世界の面白さ。

歴史の中で生まれた各ディテールは「理由」が存在

する。その「理由」を知ることで「正しいサイズ」が

見えてくる。

自分の体型+生活習慣と、

スーツにおける各ディテールの「生まれた理由」。

この2つに焦点を当てると、おのずと「正しいサイズ」が

分かってくるはず。

そして「正しいサイズ」で着られたスーツは、

”結果として”美しいスーツスタイルとなる。

自分の体型+生活習慣と、

スーツにおける各ディテールの「生まれた理由」

の2点を考えたり、調べたりすることで

「正しいサイズ」で着た、美しいスーツスタイルに

近づいていくと思う。

一つのスーツスタイル(ジャケットスタイル)の

楽しみ方の一つとして「正しいサイズ」に焦点を

当ててみるということも面白いのではないだろうか。

 

洋服のシワ

2016.07.17

店主の思い付きコラム

今回は「コラム」なので商品情報はありません。

是非スルーしてください。

洋服のシワ、特にスーツやジャケット、

スラックスなど、ビジネスシーンにおける

それは、なかなかみすぼらしいものである。

本来「正装」としての役割もあるビジネス

ウエアだが、実際には日本では作業着と

化してる意味合いが大きい。

さすがにそれはいかがなものかと思うが、

特にビジネスウエアを「正装」「礼装」、

言い換えれば「身だしなみ」という意識が

無い方は、またの機会に話すとして。。

「身だしなみ」という意味を感じて

着てらっしゃる方々はすでに意識が高いと

思いますので、意識があるに向けて。

いきなり話は飛びますが、松山の飲食店には

以外と、靴を脱いであぐらで食事をするお店が

多い。やはりそこにも、「シワ」や「身だしなみ」

においての町全体の意識がほとんどないからだと思う。

もちろん飲食店側は、いかにくつろいでいただくかを

熟考したうえで、はだしであぐらという

シチュエーションを提供しているのであろうが。

なかなか身だしなみに意識が高い方々にとっては

「え!?」と入店した瞬間思うだろう。

*余談として大体、そういうところは、靴は

脱ぐシステムだが靴ベラが置いてないことがほとんど。

革靴に関しての意識・知識の価値観の違い。

一日着たり履いたりすると、ジャケットや

スラックスは必ずシワになる。それは良いものも

そうでないものもすべてそうなる。

シワのない「0ゼロ」から付いたシワと、

すでにシワになってるものに、さらにプラスで

しわが付くことは、全く違うということ。

ゼロからのシワは、本日の生活シワなので

あまり不快感を与えない。

しかし、蓄積されたシワはなんともみすぼらしい。

出張中などは仕方がない環境はあるが、

日々の生活の中ではシワがほぼほぼない「0」

の状態にしてから、着ることが重要になる。

だから着たら数日置いてからまた着る。

適時にアイロンでプレスするなどのことが

特に重要になってくる。

もう一度言うが、いいものもそうでないものも

必ずシワになる。

もちろん良いものに出来たシワは汚く見えない

という特典付きなので、出来るだけいいもの

にこしたことはない。

例えば、私の昔話で、まだ新人だったころ

”個室で行けるところを探して人数分予約して

おくよう”指示を受け、夜の飲む会の店を

探して予約しておかなくてはならなかったとき、

個室ということばかりを意識して予約した。

さて、実際に行ってみると、確かに

素晴らしい空気感で個室なのだが、、、、

靴を脱いで、あぐら方式のお店だった。。。

やばいと思ったが、案の定、先輩たちに

めちゃくちゃ怒られた。。

はなっから「洋」服なので、”あぐら”や

”正座”を全く意識せずにスラックスは

作られている。

なので、スラックス側からしたら、

アリエナイ方向、アリエナイ引っ張り方

をされてむちゃくちゃな態勢にされてる状態。

もちろんスラックスは一気に疲弊し、

しわだらけの伸び伸びになってしまう。

ある種仕事道具である、洋服屋さんのスラックス。

仕事道具をいかに丁寧にきれいに扱うかが

大事だと思うが、真逆の行為になってしまう。。

もちろんビジネススーツで着られたりされる

皆様は我々洋服屋ほど意識高く持つ必要は

無いと思うが、ビジネスマンの方にとって

ビジネススーツはあくまで「仕事道具」。

良いものやお洒落なものは、「基本」があって

初めてかっこよく見えるもの。

その「基本」は、『身だしなみ』。

まずシワに対して意識高く持つことが大事に

なると思う。

全ての行動に「極力」ではあるが、シワを

意識しながら行動すると、嬉しい特典もある。

それは「動作が紳士的になる」ということ。

例えば、膝は90度以上曲げない、とか、

椅子に座るときにはスラックスの前側の生地を

少し持ち上げるとか、

シワを意識すると、姿勢がしぐさが素敵になり、

動作一つ一つが美しくなる。

”極力”シワにならないように意識して

洋服(ドレススタイル)を着ると

着こなしも全く違うものにグレードアップ

しますよ。

ぜひ意識だけでもしてみてください。

 

パンツの丈(思いつきコラム)

2016.07.14

店主の思い付きコラム

「パンツの丈」

パンツ、特に大人の世界におけるスラックスの「丈」。

私は松山に来て7年経とうとしてるが、最初お店を

やりだした時くらいには、驚きの連続だった。

*先にお伝えしておきますが、今回は

”思いつきコラム”なので商品紹介は一切ありません。

ぜひスルーしてください

たくさん驚きがあった中の一つが、

「スラックスの丈」だ。

街を歩くビジネスマンの方々を観察してると、

一様にスラックスの丈の長さが異様に長いことに

驚いた。別に東京が正しいわけではないが、

やはりスーツやスラックスには「基本のサイズ感」が

あるもので、ある種の「ルール」が存在する世界。

それは世界標準という意味で。また現在、前後5年

位の「常識」というものが存在する。

いわゆる雑誌的な言い方をすると、ワンクッションだの、

ハーフクッションだの、ノークッションだの、

良い方はそれぞれに存在するが、もしそれに当てはめると

”スリークッション”とでも言えるのではないか?と

思うパンツ丈の人がまさかのほとんど。

これにはすごくびっくりした。

履いてる人は決して決して悪くない。そういうもんだと

信じて履いてるからだ。

そういうスリークッションくらいのパンツ丈を

平気で履ける文化にしたのは、間違いなく「店舗」だ。

販売提案するときに、「こういうものだ」とお客様に

アナウンスというより、何も聞かない、お伝えしないで

「これで大丈夫です。これで終わました」感で

採寸を終わってるのが全ての要因だろうと思う。

だから最初のうちはお店にいらしていただく方の

ほとんどが、3スリークッションくらいのパンツ丈で、

それはあまりよろしくないことだとお伝えし

ご理解いただき、さらにうちでのものはそうはしないで

お作りいただくことが至難のことだった。

でも今はDRESSERSにご来店いただく方の

ほとんどが、正しいというとまた語弊を生むが、

語弊を恐れず言うと、正しい丈できれいに美しく

普通に履いていただけるようになっている。

もちろん街の中にはまだまだ本当にたくさんの

スリークッション丈の方がいらっしゃるが、

せめて現在ファッションにご興味ある方には正しい

丈で履いていただけるように今からもお店を通して

尽力したい。

もちろん、今はそうでもなくても、何かしらの

きっかけからファッションを好きになっていただける

ようにお店としてもたくさんの試みをして

いかなくてはならないとも思う。

私は自身のお店以外のものを「実験」で色々と試すのも

仕事と考え、たくさんのところで、試着や接客を受け、

実際に買って確かめる。

先日、ある洋服屋さんでズボン(スラックス)を買ってみた。

もちろんこちらが洋服屋ということは一切告げずに。

全て店員さんの言うとおりに、おススメされるとおりに

従ってみる。これも僕にとっては実験。

さあいざパンツ丈を合わせることになった時、

靴を履こうと思ったら、「靴は脱いだまま採寸します」

ということ。なかなか私的にはアグレッシブな

採寸だが、そこはもちろん乗ってみる。

すると、床にかかと側の生地がちょうどぴったり

着くところでクリップを止めた。

”あ~~~このタイプか。。”と。

いろんなところで採寸していただくとき、

このバージョンは実に多い。

昔のジーパン屋さんが多く用いる手法。

でも2016年、時代が進んだ現在もなんとも

アメリカ的な「大は小を兼ねる」感の

採寸が色濃く残っている。

これは”地方都市だから””田舎だから”でいいんだろうか?

と痛烈に思った。

たしかに一般の方は、お店で言われるがまま、

店員さんが良いというのだから、

洋服屋さんがちゃんと良いようにしてくれたものだから、

ということで信じて履いてる。

それでいいと思うし、店員さんの意見を尊重してくれる

お客様と販売員さんの関係性は素晴らしいことだと思う。

*東京では販売員さんの意見はお客様にとって

あまり重要視されないようになってきてる気がする。

一概に東京と大きく言うのもおかしいが、お客様が

店頭にいる販売員を信頼していない状態なのでは?

といつも思う。。なぜだろう。。(余談)

実際スラックスが出来上がってきても、もちろんだが

かなり長い。(もちろん自分のところで再修理するの

だが、)結果として靴履いた時にはまさにスリークッション

の状態。

そうなるともちろんスソ幅やヒザ幅の変更などの

サイズ調整は皆無なので、、、、、。

これも実際よくある。

初めてお店に足を運んでいただいた方が

「え!?裾の幅ってお直し出来るんですか???!!」

これも本当に多い。

出来ないパンツは無いくらいのことだが、こちらも

販売時(購入時)に店員さんが誰一人として

アナウンスしてきたことがないからだろうと推測する。

これも地方だから、、と終わらせてはいけないこと。

それはなぜか。

履かれたお客様が県外などの方と合うとき、

会う相手が、現在のファッションの常識・ルールを

ご存じで、準じた服装をされてらっしゃるとき、

常識知らずで損をするのは、スリークッションの方

だからだ。

その方が変に見えないように、さらに言うと

良い印象を持ってもらえるように、

引いてはその服を着たことで、自分の心も

ハッピーになり、相手からも評価を受け

さらにハッピーになり、という

そういうことに、出来るだけなるように

先導させていただくのが

我々ファッション販売員の役割なのではないかと

強く思うし、これからもそういう役割を

任していただけるよう、真摯にファッションと向き合い

出会った方々に楽しんでいただけるよう

さらに精進しなくてはと強く思う

今日この頃です。

(コラムは、完全に個人の見解です。

ご批判・ご意見は一切受け付けませんので

了承ください)

 

 

 

LIVERANO&LIVERANO的大人の定番「デニム」

2016.07.09

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆様、こんばんは。

先にお伝えしておきます。

明日は日曜日ですので、PM6:00まで

とさせていただきます。

また、月曜日(11日)は、PM3:00~の

OPENとさせていただきます。

本日は、「デニム」です。

やはり大人の男性には欠かせない、

”きれいなデニム”。

DRESSERS的にはやはりここの本物を

皆様に履いていただきたい。

 

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何もかも本格仕様のこのデニムは、大人の男性には

是非必ずコーディネートに取り入れてほしい一本です。

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まだ履かれたことない方は是非お試しください。

すでにガンガン履かれてて、割と色も落ちてきたな~

って方は、是非2代目を追加して、色の具合の違いで

履き分けてコーディネートを楽しんでください。

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もちろん「LIVERANO&LIVERANO」です!!!

なんと言っても、世界を代表するテーラー

AntonioLiverano氏が、いかに大人に合うかを

考えて、普通デニム業者はやらない、

ヒップから下の後ろ身頃のみを削ってしまうという

普通には発想に無い、やはりテーラーだからこそ

出来る考え方の美しいデニムが出来上がりました。

見てください。

このウエストライン!!

スラックスたたみで敢えて写真撮ってみました。

CIMG5917

おなかの下に当たる部分から、

ギュィ~~~~~~~~~ンと沿って

後ろに行ってるのがお分かりいただけるでしょうか。

スゴイです。

なんかテーラーが作るデニムって、

股上深そうでしょ??

でもこれが結構浅いんですよね~~。

しかも、腰骨周りにビシッとはまる感覚で、

ウエストボタン止まればOKみたいなくらいが

ジャストサイズです。

これでは座れないんじゃないの~?って

感じても、あら!不思議!!

なんでこんなに楽なの????

っていう感じなんですよ。

不思議です。

やっぱり世界のテーラーは違いますね。

 

CIMG5910

やっとサイズが今、ちゃんと揃ったので

是非このタイミングで履いてみてください。

やっぱり良いですよ。

CIMG5914

因みに、下は、先日フィレンツェ行った時の

大崎氏のプライベートショット

DSC_3053

柄シャツにLIVERANOデニムに白スニーカーです。

DSC_3106

ネイビーブルゾンにデニム。

ステキですよ。

皆様是非!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『LIVERANO&LIVERANO デニム』

PRICE:¥37,000-(税込¥39,960-)

SIZE : 29・30・32・34・36・38

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ぜひ大人の定番として取り入れてみてください。

やっぱり必要ですよね。

DRESSERS

 

 

 

 

 

 

 

 

LIVERANO&LIVERANO 『 オーダーシャツ 』Fair

2016.06.28

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

さて、今日はすごく特別な企画をご紹介します。

『 LIVERANO&LIVERANO 』 の

『 Order Shits オーダーシャツ 』です!!!

なんとDRESSERSでは、LIVERANO&LIVERANOの

オーダーシャツを、DRESSERSでお受け出来る機会を

設けました。

普通、リヴェラーノのオーダーシャツは、

フィレンツェのお店に行くか、

日本でトランクショーをやる際に

東京(Sovereingn Houseさん)、

富山(FOGGY&SUNNYさん)、

福岡(Directorsさん)、

でしかオーダーすることはできないのですが、

なんと、愛媛・松山のDRESSERSにて

オーダーをお受け出来る機会を設けました!!!

IMG_20160617_150805

なんとシャツオーダーは、私が採寸することを許可され

LIVERANOチームが誰もいないなか、

お店で私が採寸させていただき、オーダーをお受け

させていただけることになりました。

実はホームページではお伝えしていないのですが、

去年の12月にも、実はシークレットで開催しており、

今回、その時にオーダーいただいた方々のシャツが

出来上がり、皆様に着ていただきました。

皆様、

「お~~~~~これは別格に良いですね~~!!!」

「これを皆さん着てるんなら、そりゃあカッコいいはずだわ!」

「ボタン止める前の、袖に腕通した段階で、もう”良い!”って

分かりますねコレは!!」

など、

興奮気味にテンション上がっていただいて、

これぞファッションの楽しいところだ!!!と

オーダーをお受けさせていただいた私も

超テンション上がり、

「良いものは感情を動かす力がある」と

改めて着ることが楽しくなりました。

圧倒的に着心地がよくて、

圧倒的にスタイルが良いです!

ひと針ひと針、職人さんが手作業で、

自分だけのフィッティングのシャツを、

手間暇かけて立体的に縫ってくれるんですよ!!

こんなことハッピー以外の何物でもありません!!

今回も前回とは違った生地でオーダーを

出来ることになりましたので、

世界最高峰のLIVERANO&LIVERANOの

フルオーダーシャツをぜひ

ご堪能ください。

 

CIMG5858

生地種は全部で15種類ご用意させていただきました。

定番で長く使用頻度高く使っていただけるものから、

LIVERANO&LIVERANOらしい、

色使いのものまでドレス、カジュアルともに

ご用意しました。

当たり前ですが、どれも最高級の生地です。

着心地とスタイルを世界最高峰で実現する

『LIVERANO&LLIVERANO オーダーシャツ』

是非お試しになってみてください。

きっとか感激していただけると思いますよ。

①「サックスすトライプ」

CIMG5859

かなり万能のシャツになりますよね。

スーツスタイルもジャケパンスタイルも。

②「サックスピンオックス無地」

CIMG5860

こいつも万能ですね。

”良いシャツ”を体感できますよ。

③「サックスジャガード無地」

CIMG5861

ジャケット用シャツとして、最高の

パフォーマンスを見せますね。

④『 リネン紺サックスシャドー 』

CIMG5862

こういう極上の生地は、本当に感動します

⑤『 ブルーオルタネートスト 』

CIMG5863

LIVERANO&LIVERANOらしい、発色豊かなストライプ。

劇的にVゾーンがエレガントになります。

⑥『ピンクロンドンストライプ 』

CIMG5864

ある種定番に位置するシャツですね。

ネイビータイやブラウンタイとどうぞ。

⑦『 白 ピンオックス 無地 』

CIMG5865

上質。使えますよ~~

⑧『 オルタネートストライプ 』

CIMG5867

LIVERANO&LIVERANOらしい美しい発色のストライプ。

難しく考えず、シンプルに合わせてください。

それだけで素敵になります。

⑨『 タッターソールチェック 』

CIMG5868

ブルーと黄緑のコントラストが美しい。

ジャケパンやデニムにどうぞ。

⑩『ネイビー+グリーンチェック』

CIMG5869

こんなもんカッコいいに決まってます。

ボタンダウンで白パンやチノに合わせてください。

⑪『 ネイビーチェック 』

CIMG5870

普通なようで普通じゃない。

普通じゃないようで普通。

⑫『 赤混チェック 』

CIMG5871

これも実はすごくLIVERANO&LIVERANOらしいチェックですね。

白パンネイビージャケットの中に。またはブルゾンの中に。

⑬『 淡いブルーチェック 』

CIMG5872

上品。

⑭『ネイビーパープルグレーチェック』

CIMG5873

「Bello!!」美しいシャツです!!

⑮ 『サックス×赤チェック』

CIMG5874

これも美しい。

着ると以外にシンプルです。

以上、

どれも受付可能着数は、とにかく少ないので、

ご要望いただいたタイミングで、生地がなくなっている

可能性がありますので、その際はご了承ください。

CIMG5875

オーダー採寸に関しては、

DRESSERSですでにオーダーいただいたことある方も、

LIVERANO&LIVERANOのシャツ用にの

改めて採寸させていただきます。

時間は10分程度です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 LIVERANO&LIVERANO オーダーシャツFair 』

■PRICE :  ¥58,000-

(2枚で:¥108,000-、3枚で:150,000-)

■出来上がり:2017年1月予定(約半年後)

■受付期間 : 7月15日(金)まで(期間厳守)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★通常LIVERANOがオーダー受け付けする際は、

「一人:5枚~」 という条件です。

しかも1枚当たりの価格はなんとなく

7~8万円くらいです。

★こんな機会は今のところ世界でDRESSERSだけです。

★★申し訳ございませんが、

採寸を伴うオーダー企画ですので

店舗、愛媛・松山のDRESSERSでのみ

お受けすることが可能な企画です。

他ではお受けしておりませんのでご了承ください。

世界最高のオーダーシャツを、是非この機会に

ご堪能ください。

きっと感動していただけると思います。

DRESSERS

 

 

LIVERANO&LIVERANO 極上リネン白チーフ!!!

2016.06.26

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんにちは。

さて本日は、めっちゃくちゃ「良い!!」

極上のリネン白チーフをご紹介します!!

イタリア行って、フィレンツェの

『 LIVERANO&LIVERANO 』で

発見しちゃいましたよ!!!

見た瞬間、

「アッ!!!!これやばい!!!!!!!!」

もう一瞬で惚れちゃいましたね。

LIVERANO の大崎氏も

「わかってくれます~~~!!

これすごいでしょ~!!!最高ですよねコレ~!!」

とかなり興奮気味でこのチーフへの愛を

語ってくれました。

「白無地チーフ」は大人の男性は絶対、絶対に

必要なものです。

「白無地チーフ」はそんなに数要るもんじゃありません。

だからこそ、こういう「最高のもの」を一つ持って

いることが大人なのではないでしょうか。

もうすっごいんですよ!!

コチラ。

CIMG5851

こういうものはやっぱりオーラがあるんですよ。

昨日すでに店頭にサラッと置いていただけなのに

ご来店いただく皆さん、「これ何ですか?」と

すかさず目につかれるようで、

もう最高のものは一瞬にして視覚で判断できちゃうんですね。

そして、手に取ってもらうと、

「なんじゃこりゃ!!!!!!!!!!」

そう!生地が超極上なんです。

超超極上のリネン100なんです!!!!!

CIMG5852

少々値段はすると思いますが、それだけの価値があるってことです。

「良いものは高いんです」

だけどもこれは、リネンチーフ。

腐るわけでもない、なんだったら使うほどに

さらにさらに柔らかく、風合いが出てくる。

これはかなり価値がありますよ。

CIMG5855

あまりにリネン生地が極上なので、

通常はしない、出来ない、リネンをパフやクラッシュで

刺すことも出来ちゃう超極上品です。

トロントロンのスベッスベの生地感は、やはり最高です。

CIMG5853

縁取りに手作業のレースは美しく施されており

これまた最高です。

CIMG5854

こんなのめったにお目にかかれませんから!!

しかも現状、

フィレンツエのLIVERANO&LIVERANOと、

当店DRESSERSでしか販売してませんから!!

*先にお伝えしておきますが、超極少です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『LIVERANO&LIVERANO 白リネンチーフ』

価格 : ¥15,000-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

DRESSERS

 

 

イタリア・フィレンツェ 店主の出張

2016.06.25

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんにちは。

先週イタリアFirenzeに出張に行ってきました。

幸い何事もなく無事に帰国しました。

荷物が無くなるとか、飛行機がつかないとか

何かしらないかな~と少し期待していましたが、

何事もなく順調に行って帰ってこられました。

帰りの飛行機で席が隣になった日本人ご夫婦は、

何らかのトラブルで、フィレンツェじゃないところに

着いて、しかもホテルに着く予定に1日遅れて、

さらに荷物もそこから3日間も届かないということが

で、そういう話を聞くと、何もなく無事に帰ってこられて

良かったと思う。一方何かあったら面白かったかな

なんて思う自分もいたり。。。

滞在中はこれまた恵まれて、天候がよく、それまでの2週間は

ずっと雨だったとのことで、よかったです。

これまで何度かイタリア行ってて、まさかの一回も雨に

当たったことないという奇跡的な感じもありがたいですね。

 

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相変わらず、何度見ても感動するFIRENZEの景色は、

絵画の中に自分が入っているかのような、錯覚を覚えるほどです。

手を伸ばせば触れて、実は大きな絵なんじゃないか?と

本気で疑ってしまうほどの美しい景色です。

DSC_2920

穏やかでゆっくりと時間が流れるフィレンツェはやっぱりとても好きでした。

ここがファッションの最大展示会、Pitti Uomoの開催地であることが

なにか意味があるように思います。

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僕はいつもPITTIの後に行くので、比較的落ち着いたフィレンツェを

堪能しています。

今回はたまたまピッティ最終日に入ったので、街を歩いていると

東京でもそんなに会わないのに、本当にたくさんに業界関係者の

知り合いや先輩に会いました。一本大通りを歩くと知り合い

10人くらいと”お~~~!!”って挨拶することも。。

やはりこの瞬間だけここに業界全部が集中しているのがよくわかります。

 

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やはりドゥオモやウフィッツィは圧巻です。

特に朝6時くらいの観光客の誰もいないときは本当に

圧巻です。

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やはりそこには200年以上変わらぬものの価値や、

”いつ”、”誰が”見てもずっと美しいという存在と言いうものの

価値や、スタイルというものを深く深くいつも考えさせられます。

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夜の街並みもまた美しいのもフィレンツェですね。

治安がとてもいいので、夜中でも誰もが安心して出られます。

夜中でもライトアップがこんなに明るいんです。

そしてもちろん目的である「LIVERANO&LIVERANO」へ。

今回も皆さまとっても暖かく迎えていただき、感謝感謝です。

 

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Antonio Liverano氏も精力的にすごい仕事量をされてらっしゃいました。

いつもその真剣さにはオーラが漂います。

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手から創られる作品が最高であることは言わずもがなですが、

やはりAntonioさんのお人柄に、世界中の服好きたちは

魅了されるのでしょう。

もちろん私もその一人です。

 

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やはりこの人なくして、いまの私のLIVERANOとの関係は

ありません。Takaこと大崎貴弘氏。

DSC_3284

彼もまたAntonio氏からの全信頼を受けた紳士です。

彼の人柄がLIVERANO&LIVERANOをさらに躍進させてる

ことは間違いないでしょう。

そして職人のQemal氏も各種オーダー会に同行する

LIVERANO&LIVERANOの若き実力者です。

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みんな一様にとっても人柄がいいので、

LIVERANO&LIVERANIOは世界中から愛されるのでしょう。

相変わらず工房も大忙し。

工房のみなさんもいつも笑顔で暖かく迎えてくださり

本当に感謝です。

一針一針縫っていく、気の遠くなるような作業風景は

いつも「物の価値」というものを改めて考えさせられます。

DSC_3271

生地ストックルームでスタッフみんなが談笑する光景も

AntonioLiverano氏が作りあがてきたチームの力でしょう。

DSC_2733

 

そして今回はまさかのうれしいハプニング。

ピッティ期間中の最終日にフィレンツェに入ったことで、

インスタでそれを見てくれたTIE YOUR TIEの社長が連絡をくれて

展示会ルームに急きょお誘いいただきました。

そして、なんと展示会場のわきの個室で、、、

なんとFrancoMinucci氏とずっと一緒に。。。

お目にかかったことはあるけども、まさか個室で約2時間

ご一緒させていただけるとは!

願ってもないありがたい環境でした。

 

DSC_2949

しかもその日はサッカーのユーロが開催中で、

前日にイタリアが勝ったということでフランコ氏も

上機嫌。なかなか上機嫌なフランコさんに会うのは

レア?なのでうれしかったです。

まさかの愛媛のことなどたくさんフランコさんの方から

ご質問いただいたり、私も愛媛の写真をたくさん見て

いただき、「Bello!!!」ととても共感してほめていただきました。

ご自身の着こなしへのこだわりや、ディテールへの配慮

など質問にお答えいただいたり、フランコ氏自らいろいろと

教えていただいたりと、とても貴重でありがたい時間でした。

 

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笑顔で2ショットも快く。

とってもチャーミングで笑顔の絶えないフランコ氏でした。

(実はなかなか笑顔の写真って無いのがフランコ氏)

下は集合写真。

これがいつものフランコ氏。

基本的には写真の際は、決まったスタイルのポーズと

表情があるのもまたイタリア人らしい。

 

DSC_2958

休日には大崎氏にフィレンツェの郊外へ連れて行って

もらったりして、街ではない、トスカーナ州の良さも

体感させていただきました。

 

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DSC_3085

とても充実した出張をできました。

もちろん商品的にも様々に仕込んできました。

LIVERANO&LIVERANO×DRESSERS別注もちらほら。

また、LIVERANOのフルオーダーシャツを

DRESSERSで期間限定でお受けさせていただけることに

なったので、そちらは近日中にご案内します。

現物で店頭にLIVERANOアイテムもいろいろ

ご用意したりしてます。

早めにブログ内でご案内したいと思います。

どれもかなり極少なので、あしからず。。

毎回行くたびに、価値観、美意識等、ファッションに

携わる者としてたくさんのことを吸収できてる

実感があるので、今後も頑張って行動に移し、

よりDRESSERSにいらしていただける皆様に

ファッションを面白がっていただけるよう

進んでいきますので、今後ともDRESSERSを

よろしくお願いいたします。

DRESSERS

『 色気 』

2016.05.19

blog

店主の思い付きコラム

「 色気 」

大人の男性はある種の「色気」を持っていた方が

カッコいいと思っています。まだまだの若造が

語るのもおこがましいですが、ある種の神秘性、

影、見えない努力など、日本的な言い方をすると

「粋(いき)」に通じるものがあると思います。

先日尊敬できる大人の男性から、お仕事の話し、

人生の話し、夢の話しをたくさんお聞きし、

圧倒される人間としてのカッコよさを感じました。

私のイメージする努力の何十倍も努力をされて

らっしゃるのに、そのことはほとんど関係者に

言うことはないという。

言わないのには

何か理由があおりなんですか?

と聞くと、一言。

「かっこ悪いから」。

こういう部分が粋であり、結果としての色気、

オーラにつながるのだろうと瞬間的に思いました。

私は洋服のことしかわからないが、着るものに

おいて、それは十分に当てはめることが出来る

ものだと思う。

例えばDRESSERSにいらしていただく方の多くは

夏に長袖シャツを着る。そしてジャケットを

羽織ってらっしゃるかたも多い。

夏に長袖、さらにはジャケットを着る。

暑いに決まってる。だけども着用する。

それは

「かっこいいから」

ではなく、楽な恰好をしてしまうのが

「かっこ悪い」と思っているから。

これは結構やせ我慢の境地に近い。

人それぞれに価値観は違います。

違って当然だと思います。

そんなのアホらしいと感じる方もいれば

その行為をカッコいいと思うかたもいるでしょう。

どちらが正しいでも、間違っているでもない。

価値観の違いの話しだと思います。

私は尊敬する先輩の背中を見ていて、一つ

確信めいたものがあります。

「格好つけてることが、かっこいい」

まあ、昭和的な感覚なのかもしれませんが、

痛いのに、痛いと言わない、

懐寂しいのに、余裕ぶって支払う、

重いのに、平気な顔して持つ、

寒いのに、自分のコートを貸す、

つらいのに、笑顔で接する、

自慢したいのに、しない、

大丈夫じゃないのに、大丈夫という、

一見やせ我慢大会かとも思えるこれらの行為は、

実は「相手を想っての行為」がほとんどです。

そういう行為を”恰好を付ける”ということだとすると

「恰好を付けることがカッコいい」ことだなと

確信めいたもののように思っています。

着こなしに置き換えると、相手あっての

着こなしの場合、自分の「ラク」を基準に

着こなすと、どんどん相手への想いが

(いくら想っていても)表現できなく

なっていきます。着る行為とはそういうことです。

また逆に一方、相手から想ってもらえるような

人物にならなければならないなとも思います。

それには自分が相手に対して、想っていることを

着こなしで表現することが先だと思います。

自分も想わないから、あなたも想っくれなくていいよ。

というのは私の世代には、いや私にはきついです。

だれだれと会うから何着て行こう、とか、

こういう人に会うかもしれないから、これ着ておこう、

など、そういう「想って」の着こなしは人柄を

表すものだと思っています。

そんなの古臭いよ、と言われる方も多いと思いますが

ファッションをやってるDRESSERSとしては

そっちの考え方をカッコいいとするお店でありたい

と思います。

格好をつける⇒カッコいい⇒男としての粋⇒色気

と言いながら私自身は全くと言っていいほど

色気とは無縁なキャラクターですが、

ちょっとづつ精進してそういうカッコいい大人の

男性になりたいなと思う今日この頃です。

思いつきコラム的内容を久々に書きました。

 

 

 

LIVERANO&LIVERANO トランクショーを終えて

2016.04.10

blog

LIVERANO & LIVERANO

先日、福岡で開催される

「LIVERANO&LIVERANO」のトランクショーに

同行してきた。

今回は当主AntonioLiveranoさんは来られず、

マネージャーの大崎氏と、テーラーのQemal氏の

二人が来日。

 

ただいま発売中の「RAKE」に

LIVERANO&LIVERANOが大特集されている。

やはり素晴らしいとしか言いようがないが、

彼らが生み出すスタイルは不変の中庸の美で

あり、紳士の着こなしの先達でもある。

我々ファッションの世界のメンズドレススタイルに

身を置くものとして、毎回会わさせていただくたびに

背筋が伸びる感覚がある。

やはりそれはLIVERANOチームが進撃に

「装うことに妥協しない」姿勢を持ち続けてるから

だろう。もちろん世界最高の”作りのクォリティ”が

支えているスタイルであることは間違いないが、

それは彼らにとっては「0(ゼロ)」である。

作りが良いことは大前提として、着こなし方、

合わせ方、着る場(場合、場所、時間)への配慮、

相手への配慮。

それらが総合的なハーモニーを生み出し、

見る人からの信頼、そして着てる本人自身も

自信を持った着こなしと、心地よさに心躍る。

 

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そして、真剣で、誰に対しても紳士である。

常に振る舞いや相手の気持ちに対して

紳士であることを毎回教わる気がする。

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彼らは明らかに文化の担い手であり、文化を

伝えようとしている。

本当に彼らから学ぶことは多くある。

エレガンスとは、

紳士とは、

永遠の課題であるが、

Antonio 、Taka 、Qemal

はそれを体現している。

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彼らと過ごす時間は常に有意義である。

今後の彼らの展開がさらに楽しみであると

同時に負けずと進化する必要があることを

強く意識するトランクショーでした。

DRESSERS

 

 

LIVERANO&LIVERANO tailor Qemal Selimi

2016.04.08

Movies

LIVERANO&LIVERANOのTailor,

Qemal Selimi氏の優雅な手さばきが美しい。

何か究極に辿り着こうとするときに生まれる

人間の動き、動作は結果として美しい。

『 LIVERANO&LIVERANO 』 春夏 ネクタイ

2016.03.14

blog

LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

明日から春の陽気に少しづつなっていくみたいですね。

本日は『 LIVERANO&LIVERANO 』の限定のネクタイを

お届けいたします。

今から始まる春夏シーズンには最高のネクタイになります。

全部で5種類あります。

柄はすべてレジメンタルです。

まずはコチラ。

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これらは、あとで紹介する3種も含めて

アントニオ・リヴェラーノ氏が数十年前に

自分の足でイタリア各地を巡り、集めた

ネクタイ生地コレクションから

DRESSERSが作らさせていただいたネクタイです。

どっても複雑な織り方になっていて、さすがヴィンテージ

シルクといった感じです。

「王道の柄のように見えて、実はアントニオ流の

ひねりが効いている。絞めてコーディネートすると

なぜか一気にVゾーンがエレガントになる」

これこそアントニオ・リヴェラーノの真骨頂です。

信じて購入して身に着けたものだけが味わえる

特別な満足感は、世界中のファッション好きを

トリコにするLIVERANO&LIVERANOの特別な

価値観だと思います。

こちらの「サックスブルー」と、

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こちらの「ベージュ」

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ジャケットスタイルに特にエレガントに映えますよ。

次にコチラの3種。

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これは実物は実はプリントシルク。

触ったらびっくり、コットンサテンかな?と

思えるような独特の優しい質感。

ベースのカラーは「オフホワイト」で

そこにナイスな配色のレジメンタルが載っています。

「ベージュ」

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「ブラウン」

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「ネイビー」

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どれも最高に春夏のVゾーンで輝いてくれます。

春夏のネクタイスタイルをするのがきっと

楽しくなるでしょう。

春夏の晴れた日に是非してください。

春夏流エレガントスタイルが出来上がりますよ。

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『 LIVERANO&LIVERANO 春夏ネクタイ 』

価格 : 各¥20,000-

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もちろんですが極少です。

DRESSERS

 

 

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