DRESSERS

DRESSERS for Gentleman [Elegant] [Highquality] [Chic] [Shy] [Passion] [Gentleness] [Respect] [Culture]

DRESSERSの基本的スーチングスタイル

2017.04.14

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皆様、こんばんは。

いつもDRESSERSのホームページをご覧になっていただき

誠にありがとうございます。

DRESSERSのオーダースーツにおいて、色々と根底をなす、

基本的概念とでもいましょうか、基本的な考え方があります。

それは「シック」で、「シャイ」であるということ。

どういうことかと申しますと、

「全体的に洗練されていて、決してこれ見よがしではないスタイル」

を良しとし、スーツに始まり、ジャケット、スラックス、

シャツ、ネクタイ、コートをオーダーでお受けさせていただいております。

奇抜で人の目を引くファッションではなく、どこがどう良いとか

具体的なことはわからないけど「印象が良い」という空気感だけ

残せるようなスタイルをご提案させていただいております。

もちろんそこには、各所に対しての徹底したこだわりを詰め込んで

作らさせていただいてるのですが、別にそれが視覚上わかるレベルで

表現を極力していないのが特徴です。

着ることで、その方の体のラインが美しく見え、着用してる本人は

とても軽く、着心地が良い。第3者からの評価が自然とついてくる

スタイルを理想としています。

ですので、ご案内させていただくものもシンプルなものが多くなります。

社会人になってから足し算ばかりで来た時代を過ぎ、

大人の男性ならではの、そこから引き算をしていった、

「シンプル」で「上質」な大人のスタイルをご案内しております。

今回DRESSERSを存分に体感していただける生地をご紹介します。

コチラです。

 

シンプルなネイビーの無地の生地になります。

こちらはイタリアの、ナポリの生地メーカーで、世界TOPクラスの

クオリティーを誇る、極上の生地になります。

こういったシンプルな生地ほど、質が問われます。

またこういったシンプルな生地だからこそ、目に見えない、

中の作り方や、ちょっとしたラインの作り方が重要になってきます。

こちらは冬以外の、春、夏、秋にご使用いただける生地です。

出来上がり、袖を通していただくと、肩回りや背中周りの

ストレスが全くなく、とても軽く着心地が良い、心が満足する

スーツになります。

そして鏡に映った姿は、実際の裸のラインより、

体型が美しく見えるはずです。

それがDRESSERSのオーダーです。

色違いの、グレー無地もご用意しております。

とても美しい生地で、思わず触りたくなる質感です。

シンプルゆえに、質やラインがモノを言うスーツスタイルは、

こういった素晴らしい生地でお作りいただくのが、最も

効果的に自己を表現でき、お仕事に集中できるものです。

是非「シンプル」で「上質」なDRESSERSのスーツスタイルを

お楽しみください。

*DRESSERSでの初めてのオーダーの方は、ホームページ左の

「Personal Order」のページをぜひご覧くださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 3シーズン対応生地 ネイビー ・グレー 無地 』

PRICE: ¥200,000- (¥216,000- in tax )

出来上がり : 40日~60日前後

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非お待ちしております。

何かご質問等ございましたら、下記メールアドレスまで

お願いします。

matsuyama@dressers-jyd.com

DRESSERS

 

皆様のお陰で

2017.04.12

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店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

本日は商品企画ではありませんので、

是非すっ飛ばしてください。

私はDRESSERSを初めて、もうすぐ9年目になりますが、

まだまだひよっこですが、ここまで一歩づつ歩んでこられたのも

お客様のファッション魂のすごさのお陰と毎日感じます。

私はもともと松山でお店をやりたいという想いから、東京へ行き、

その後実際に松山でお店を開くことになるのですが、

当初想っていたお店像より、はるかにすごいことになってる今に

自分でやりながら、自分のお店なのに、すごく客観的に見ている

自分がいます。

おそらくそれは、松山という街が、私が想像していた以上に

ファッションが好きだという気持ちを持った大人の方が

多かったことと、私が想像してたよりもファッション魂が熱かった

ということでしょう。

毎日、皆様の熱きファッション魂には本当に恐れ入ります。

常に私自身も皆さんの何倍速でファッションを楽しまなければ

追いつかれるかも??(笑)と思ってしまうほどです。

去年の話しになりますが、まさかのテレビデビュー。

最初は、お店に足を運んでいただいてるお客様との小噺に面白いと

思い、お店の住所も電話番号も、HPアドレスも掲載しないという

条件で出たテレビが、あれよあれよと全国放送。

NEWS ZEROに出てしまうというまさかの展開に驚いたものです。

日本全国からお問い合わせをいただき、中にはわざわざDRESSERSの

ためだけに飛行機乗ってはるばる松山まで足を運んでいただく方も

いらっしゃって、本当に嬉しく思います。

お店的には、私、山田潤一郎の「わがまま」がかなり強いお店ですが、

DRESSERSの想いやスタイルに共感していただいた皆様に

支えていただいてることに日々感謝です。

4年前には想像もつかなかった”LIVERANO&LIVERANO”とのお付き合い。

14年前に初めてイタリア・フィレンツェに行ったとき、何度も緊張し

ながらお店の扉を開け、一度もお会いすることが出来なかった

Antonio Liverano氏。まさか自分でお店やるようになって、関係性を

持たせていただき、フィレンツェに行くと、まるで家族のように

お付き合いをしていただけるようになるとは、

夢にも思っていませんでした。

 

やはり、それもこれも、DRESSERSに足を運んでいただいてる

皆様の熱きファッション魂が、そこへ導いてくれたのだと思います。

最初お店で「LIVERANO&LIVERANO」の商品を置いたとき、

ほぼすべての方が、「ん??」と全く聞いたことのいない

ブランド名に”なんですか、それは??”というところから始まり、

今ではほぼすべての方が、何かしらのLIVERANO&LIVERANO

アイテムを身に付けてるという状態。

「おっしゃ!着てみよう!」「おっしゃ!試したろう!」

という、気概ともいうべきファッション魂を皆様が持ってらっしゃった

ことで、今やDRESSERSの中には”リヴェラーノデビュー”という

言葉までお客様の中で浸透しているという現状。

この小さな四国の地方都市ですので、おそらくリヴェラーノ密度、

リヴェラーノ着用率は、間違いなく世界一の街でしょう。

上のこの写真は、数年前ホームページでLIVERANO&LIVERANOの

ことを紹介するときに、文章の確認をお願いしたときに、

わざわざに、DRESSERSのホームページ、ブログのために

3人が工房の裏の庭に出て、3ショットで写真を撮ってくれたようで

送っていただいたものです。

14年前の僕からしたら、腰砕けるような出来事です。

 

LIVERANO&LIVERANOをもともとお好きな全国の方に、

DRESSERSを発見していただき、わざわざにお店に

足を運んでいただいたり、

福岡でのLIVEEANOのトランクショーの際に、「山田さんですよね」

とお客様からお声がけいただいたりと、嬉しい限りです。

松山という、東京の人からしたら「どこだっけ?」と聞かれかねない

地方都市ですが、ファッション魂は、とてつもなく熱いと実感しています。

これからも、皆様の熱きファッション魂に応えられるお店であるよう

精進していきたいと思います。

小さなお店で、店主一人だけでやってる、休みの多い(笑)

お店ですが、これからも「わがまま」な個店として精進してまいります。

どうぞ今後ともDRESSERSをよろしくお願いいたします。

DRESSERS

 

 

 

『 Color 』by LIVERANO&LIVERANO

2017.04.01

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LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

<お知らせ>

明日、4月2日(日)は、PM3:00~PM6:00の営業です。

短くてすみません。。

さて、本日のテーマは『 Color 』。

コラム的な内容なので、すっ飛ばしてください。

DRESSERS では、数年前からLIVERANO&LIVERANOを取り扱っております。

Antonio Liverano氏や、Takahiro Osaki氏には、いつも勉強させられます。

彼らのお陰で、DRESSERSも、スタートしたときの感覚やレベルよりも

はるか前に突き進んでいる感覚をやっていながら覚えます。

身のこなし、着ることの意味、紳士的対応、人生の楽しみ方など

沢山のカテゴリー分け出来ないことをいつも学ばせてもらっています。

そのなかでも色使いという面においてはいつも刺激を受けます。

例えばこのネクタイ。

単品で見ると”なんじゃこりゃ~!”って感じで、派手さだけが目に入ってくるものです。

こういうネクタイなどが普通においてあるのもLIVERANO&LIVERANOらしいですが、

要は使い方次第で、素晴らしく魅力的にコーディネートできるということ。

街の色を注意深く見ること。名画をたくさん見ること。

これはいつも言われることです。

そういった一つ一つの集中が、脳は覚えていて、

「美しい」というものや配色がどんなものかが「感覚的」に養われると

いつもおっしゃいます。

決して、マーケテイング理論で生み出されたものではなく、

「感覚」を磨いていくことが大事になるのだろうと解釈しています。

理屈はもちろん根底にありますが、その先の「感覚」というものは

養うことが出来て、感覚のレベルが上の人のまねをすることも

上達の早道だったりします。

 

もちろん、基本と言うものは世界共通であるので、

例えば、ネイビースーツに白シャツ着てネイビータイを合わせたら、

(サイズさえ合っていれば)それなりに誰でもちゃんと見えます。

ある種世界共通の制服的なルーテインコーディネートはいくつも

存在します。

まずはそこから試していくことが、何よりおしゃれを楽しむ早道だと

私は思っています。

ある程度キホンを試して、着られるようになったら、次は

『 Color 』ということを「意識」してみてはいかがでしょう。

『 Color 』を身に付けることは、元来楽しいものです。

コーディネートするときに、各段に面白いものです。

もちろん今回写真に乗せてるものは、なかなかパンチのあるモノなので

『 Color 』身に付けたことない方が、いきなりこれは

さすがに対処が難しいと思いますが(笑)

サックスブルーやターコイズ、ミントグリーンやグリーン、

ラベンダーやパープルなどと言った、ちょっとの勇気で付けられる

ネクタイなんかで少しずつレベルを上げて行ったら、3年くらいしたら

スゴイ着こなしレベルが上がっていて、好き嫌いで物事を判断できる

レベルになったら、いつしかそれが「個性」となり、スタイルに

なっていくと思います。

今後のために少しだけテクニック的なことを言うと、

『 Color 』を取り入れる時、他のアイテムも少しだけ「アク」を

持たせてあげるとうまくいきます。

感覚的に言うと、「アク」の強さの度合いを合わせてあげるという感じ。

例えばグレーの無地やピンストは当たり前すぎて全く「アク」がありません。

それが、例えば、チョークストライプのグレースーツなら、

少し「アク」があるでしょ。そこの中に例えば、

白無地ではなく、濃い目のサックスブルーのオルタネートストライプのシャツに

してみたりするんです。

ね。ちょっと「アク」があるでしょ。

そこに、パープル無地のネクタイしてみたり、春夏だったらターコイズ小紋

合わせてみたり。

そんな感じで、「アク」の強さを合わせてあげると、なんか全体がまとまり、

あまり派手派手しくならないんです。

で、周りを見回すと、なんとなく普通なんだけど、圧倒的におしゃれって

ことになったりするわけです。

あくまで一例ですが、そう考えるとテクニック的には簡単なので、

無理!と思わず、今すぐやるかどうかは置いといて、

「いつかはしてやろう」という気概を持って、

日々着こなしを楽しんでほしいですね。

色数絞ったベーシックの着こなしも、

『 Color 』を使った着こなしも両方できるようになると、

”今日は天気が良いからちょっと『 Color 』行ってみちゃおうかな。

とか、”今日は曇ってるから(雨降ってるから)ベーシックな装いで

行っちゃおうかな。”なんて日もあったり。

楽しいですよね。

着こなしの幅は、まだまだどんどん広がっていきます。

ず~~と楽しいですね。

今回は紳士服における『 Color 』についてでした。

LONDON

2017.03.10

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆さん、こんにちは。

先日LONDONへ行ってきました。

ま~~~たくさんのことが勉強になりました。

200年の歴史はやはりすごかったっです。

建物にも圧倒されました。

イタリアの華やかな大理石彫刻の建物も素晴らしいですが、

ロンドンのグレーの威厳のある佇まいに大英帝国を感じます。

いつでも雨降らしてやるぞ!という空からの意思を感じながら

たまの日差しをありがたく思うあの感じは、イギリス独特な

モノなのでしょう。実際にしょっちゅう雨が降り、

小雨も、日本人的に普通の雨も結構降ります。

でも2~3分でやみます。それを永遠と繰り返しいてるので

周りのイギリス人たちは全く傘を刺さないことに驚き。

結構強く降っても傘を刺さないので、傘を刺してるこちらが

変な感じで見られる感じ。

みんなフードを軽くかぶったり、そのままだったり、

ハンチングをかぶったりするくらい。

どうせすぐ止むから、って感じで。

そして濡れたままいろんなお店にそのまま入っていってしまう。

だからか~!!ってわかりました。

カジュアルスタイルの真骨頂をまざまざ見せつけられて

ビンビン学習させられた感じがありました。

バブアーしかり、ツイードしかり、水は通さないけど、

水滴がポロポロ落ちる撥水ではなく、ちょっとにじんで

しみるあの感じは、この雨にあるのか!!!

濡れてる感が無いし、そのまま日常を過ごせる。

まあその高級品がマッキントッシュなんかのコートなんだろうと。

綿ギャバの威力も、確かにこの環境なら抜群に生きるな。

雨に濡れて、気負うことなくガンガン着るから、

いつの間にかコットンが柔らかくなり、ぼろくなり

それが自然。かっこいいからとか歴史あるブランドが

どうとか、まったく関係ない。環境に応じて、

環境に適してるものをただ着てるだけのこと。

環境が違う日本で、知識だけ勉強し、頭でっかちで、

どこの生地を使ってるとか、ステッチがどうなってるとか、

生地がどうとか、新作がどうとか、まったく関係ない。

自分が生活するのにそれが必要だからという、

シンプル極まりない理由で着るモノを選んでいる。

今日は雨が降るからこれ、晴れるからこれ、

脱ぐ可能性があるからこれ、寒いからこれ、

暑いからこれ、ここにモノ入れたいからここに

ポケットがあるこれ、というように、カジュアルスタイルは

とても単純で、逆に今の情報過多の日本では忘れてしまっている

「衣服」そのものの「機能」を求め、自分のその日の生活に

合ったアイテムを素直に着る行為がそこにはあった。

洋服において後進の日本は、ひとまず”モノだけ”は

先人の尽力によりすべてそろっている。

これから先、日本、また愛媛松山という「地」をもっと

考えて、情報好き日本人の情報力を活かしながら、

現場力で素直に着ることが出来るように自分も含め

なっていかなくてはならないと強く感じる。

いっぽうドレススタイル、いわゆるアッパーゾーンは

いままで勉強してきたことが正しかったんだと再認識

させてもらった。

こうはこうあるべきという、勉強してきたことが

脱線することなく、ちゃんと理屈に合っていたことを

肌で、現場で感じられたことも大きかった。

ルールを作った国は、自分たちのルールに忠実だった

ことがどこかうれしかった。

着こなし方やスタイルなど、たくさんのリアルGENTLEMANを

目にすることが出来る。

それはとてもうれしいことだった。

しかし、もう一方で肌感覚でわかったことがある。

それは明らかに「出自」が存在するということ。

幸い我々日本人はそれなりにみんな平等で、

お金のある国に生まれ過ごしているが、

国によってはそうではないし、「〇〇家」の生まれ

みたいな世界ががんがん現在進行形で生きていて、

我々日本人が学んできたドレス知識や、頑張れば

手に入るメーカーなどは、向こうではアッパーな

方々のみが着る着こなしであり、アイテムであるということ。

そういうことも知識としては学んでいたが、現場でリアルに

感じた。

例えばDRESSERSで言うと、HARRISONSやW,BILL,

FOXBROTHERSや、H,LESSER、W,HALSTEADなど

そのほかにも多数あるが、これらはイギリスにおいて

超×100乗くらいにアッパーな「出自」の世界でのみ

取り扱われて着られているものたちだということ。

そしておそらく着てる本人たちは、どこの生地を使ってる

ということなど微塵もなく、自分の感覚で、生地を手で

触り、お店のテーラーと話しながら自分に合った

(立場、身分も含め)ものを仕立てている。

スペシャルにアッパーな世界のことで、これが現実なんだと

分かってはいたが、現場ではっきりと感じた。

幸い我が国日本は、そういう観点からすると、皆平等で、

そして世界から比較すると皆平均的にお金持ち。

誰かが持ってて、誰か持っていないということはない。

もちろん大小はあるが、諸外国のそれほどではない。

ではイギリス人でもイタリア人でもアメリカ人でもない

我々はどうドレススタイルをとらえたらいいのか?

考えた結果、

幸いにも日本人であるという環境を受け入れ、それらを

「一つのスタイル」として、純に楽しんで、着ればいいだけ

という着地になった。

そうなるとこれまでと変わらない気もするが、

分かったうえで、享受するということが大事なのでは

無いかと思う。

分かったからもっと着るモノもあるだろうし、

分かったから着なくなるものもあるだろうし、

どちらにしてもまだまだ精進あるのみ。

これからも日々勉強です。

DRESSERS

 

 

 

 

 

ビューティフル!!ポケットチーフby LIVERANO&LIVERANO

2017.02.17

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LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんばんは。

今日はビューティフルなポケットチーフをご紹介します。

『 LIVERANO&LIVERANO 』です。

やはりこの感覚っていうのはいつもすごいな~と

感激させられます。

まずはコチラ。

ん~~~美しいですね。

ポケットチーフは、買うときに

全体を見て判断してはならない

という鉄則があります。

それは、ポケットに入れた状態の見え方と

全体で見た時の見え方が全く違うからです。

大事なのは

”何色が入ってるか”を具体的に細かく見ていくことです。

何色が使われているかが大事で、

どんな柄か、とかは正直ほとんど関係ありません。

あまりチーフの数量をお持ちでない方は、

「多色」使いのチーフをまずはお持ちになることを

オススメします。

(白無地リネンは別ですよ)

沢山の色が入ってる方が、合わせられる、いや、合うコーディネートが

その分幅広くなるからです。

今回ご紹介するチーフ2種はまさにそれです。

ベースはパープル。

まずパープルが合わない色はない、ということが素晴らしい。

サックスブルー、グリーン、オレンジ、オフホワイト、

イエロー、ホワイト、ターコイズ、ミントグリーン、ブルー、

といったようにたくさんの色が入っています。

よく、「色を拾う」と言いますが、そういうことです。

派手に羽を出すとこんな感じ、

ノータイで、夏感のときなんかには最高ですね。

パフでおとなしめに出した感じがこんな感じ

サックスブール―が美しいですね。

ネイビー系コーディネートには間違いなくアクセントになり

はまりますね。

ベージュ系にも良いですね。

続いては色違いコチラ。

美しい!!

オレンジがベースになってます。

オレンジ、ブルー、ネイビー、オフホワイト、ラベンダー

グリーン、ミントグリーン、ターコイズ、、、

なんてすばらしいんでしょう~。

ベージュコットンパンツ系コーディネートにはもってこいですね。

ブラウンやベージュジャケットにもとってもいいですね。

ライトネイビーで茶靴のコーディネートにも抜群ですね。

 

ということで、なんとも美しい2色のポケットチーフを

ご紹介しました。

素晴らしいです!

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『 LIVERANO&LIVERANO ポケットチーフ 』

価格 : ¥9,500-

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DRESSERS

 

FIRENZE出張

2017.02.14

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LIVERANO & LIVERANO

皆さん、こんにちは。

先日特急でフィレンツェ行ってきました。

もちろん目的は『 LIVERANO&LIVERANO 』。

今回は、弾丸出張だったので、いつもよりかなり疲れました。。。

いつもは時間をある程度取って5~6日向こうに滞在していくのですが、

今回は、実質たったの2日間。。

愛媛に住んでる我々は一回東京に行かなくてはならないという

それ自体が大掛かりな出張じゃないかと思うようなことを

前後でしなければならないので、東京在住の関係者には

到底わからないハードさがある。。。

東京行って、着いたその足で取引先展示会に出向き、

ちょっとだけ寝たら、成田から飛び立つ。。

トランジットを含め、成田エキスプレスから計算すると、

フィレンツェのアパートに着くまでに22時間かかる。。。

しかもフィレンツェのアパートに着くのは、夜中の24時くらい。。。

時差ボケも何もわからない体の状態で、荷解きを終え、

もちろん眠りにつけるわけもなく、ひとまず横になる。

朝6時くらいに日が昇りだしてから、眠れないからいつもの

フィレンツェ散歩。

朝の時間は、本当に何もなく、人もおらず、空気も澄んで、

とってもフィレンツェを肌で感じることが出来る。

あっちやこっちや歩いて2時間くらいグルグルする。

あっちに行ってみよう、こっちに行ってみようと毎回行くたびに歩いていると、

通ったことない道が無いような状況になる。

で、8時くらいになったらいつものパン屋で朝食のパンを買い、アパートに

戻る。と言うのがいつもの初日の行動だが、今回、アパートに帰っていると、

「YA~~MA~~DA~~SA~~N!!」

とどこからか聞こえてくる。

ん?まさかフィレンツェで聞き間違いだろうとスルーしてると

「YA~~MA~~DA~~SA~~N」ともう一度。。。

周りを見渡すと、まさかそこにいらっしゃったのが、!!

Antonio Liverano さん!!!

ビックリ。

挨拶をしたら(両ほっぺにチュッチュッってやつ)、カフェ行こう!

とお誘いいただき、いつものカフェへ。

突然のAntonioさんとの遭遇にビックリ。

いつも本当によくしていただきありがたいです。

フィレンツェに行くと、大体LIVERANO&LIVERANOに

入り浸っているのですが、今回は2日間しかいないので、

あっちやこっちや駆けずり回ってました。

そのあとAntonioさんとランチに行ったり、そのあと大崎氏と

色々商談したり、あれよあれよと時間が。。。

さすがに2日間のみはいっぱいいっぱいです。

夜はやっぱりソスタンツァ。

やはりどれをとっても最高です。

ある種ソスタンツァに行くことがフィレンツェに行く目的に

なってたりして(笑)

あと、これだけ回数フィレンツェに行って、私は一度も

雨に当たったことがない。。。

これって結構奇跡的なことらしい。今回も2日とも雨は降らなかった。

 

 

宿はアパートでいつも暮らす。

冷蔵庫やキッチン、ベッドルームやシャワー室、そしてリビング、

自宅のようにくつろげるので気に入っている。

ホテルに泊まるより価格が安いこともあるのでなおさらいい。

基本的にいつも同じアパートを手配してもらうので、

勝手知ったる感じで、くつろげる。

シャワーの水の出かたとか、持って行っておいた方が良いものとか、

逆に持って行っておかなくても良いモノとか、鍵を開ける力具合とか(笑)

そのアパートのクセも知ってると、いちいちの細かなストレスが無いので

同じアパートが良い。

アパートの前の通りがこんな感じ。

 

朝早くの写真だから誰もいないが、スパダ通りと言って、

結構中心のメイン通り。LIVERANO&LIVERANOにもあるいて2分。

とてもいい場所。

朝の時間は人もほとんどいなく、静寂で、フィレンツェの

優雅で静かな佇まいにただただ圧倒される。

朝のウフィッツィ美術館は、誰もいなくて荘厳な雰囲気。

サンタマリアノヴェッラ教会も、静寂な空気がとても美しい。

ポンテヴェッキオも朝の光を浴びて、昼間にはない美しさがある。

二日目も朝からあれやこれやたくさん仕事をして、気づけば夕方。

2日間での詰め詰めの仕事はさすがにきつい。。

夜は、これぞフィレンツェを見に。

本当に2017年なのか?を疑うほどの景色に圧倒される。

夜に食べたシーフードのカルボナーラがやけに美味かった。

もちろん、この方。「TAKA」こと大崎氏がいなければなんの仕事にも

ならない。大崎氏には本当に感謝である。

 

料理の写真が多く、なんか遊んでる感じだが、実際には

体が動かなくなるほどファッションを楽しいものに

するように仕事してますのでご理解のほどを(笑)

店頭には、新作の商品が並んでいます。

素晴らしいアイテムばかりです!!

追々ご紹介していきます。(在庫があれば、、、)

 

 

「シンプル」で「美しい」

2017.02.03

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「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

先にお伝えしておきます。

2月6日(月)~2月12日(日)は、出張のため店休

とさせていただきます。

2月5日(日)は、PM6:00までの営業です。

さて本日はコラム的な内容ですので、

ぜひすっ飛ばしてください。

DRESSERS(ドレッサーズ)

DRESSERとはERが付いてるので、その名の通り、

役職、職業に付けられた名前。DRESSにER。

その昔、テレビやラジオの無い、はるか昔のこと、

庶民の娯楽は「舞台」だった。いわゆる舞台演劇。

舞台の上で活躍する演者さんたちに、裏方で衣装や小道具を

考え、着せつける職業の方を「DRESSER」と呼んだらしい。

私は皆様のDRESSERでありたいと、そういう存在になれるような

お店でいたいと思い、DRESSERというワードをお店の名前にした。

ご来店いただくお客様にとって、「舞台」は社会、会社、生活。

その「舞台」で輝けるように、「舞台」が面白く楽しくなるように

衣装でお手伝いする役割になりたい、

という想いからDRESSERという名詞をお店の名前にした。

因みに最後の「S」は顧客様皆様のことをさす。(勝手ながら、、)

お店に来ていただいた皆様が、お店の外の世界、社会でご活躍

されることで、その方の着こなしや、身だしなみや意識が、

その方の周りに影響を与え、やがて周りの方々も着こなしや身だしなみに

興味を持って自然と楽しみだすことを想定すると、

その影響を与えた皆様は「DRESSER」なので、

顧客様皆様を表す「S」を付けてDRESSERSとしている。

もちろん私も「S」です。

今更お店の名前の由来を話しても仕方ないが、

お店をやる中で、大変わがままながら、DRESSERSは

「店主の大好き」を基軸にした商品展開、お店運営をしている。

やりながら気づくことがあり、それは、

DRESSERSは『 シンプル 』で『 美しい 』モノ、事が大好き

なんだということ。

一言でシンプルと言っても、無地とかそういうことじゃない。

無駄な小細工をしないとか、やりすぎないとかそういうこと。

それには何よりも、元が「上質」であり、「本物」でないと

可能にならないことで、「シンプル」で「美しい」ことを

大事にして、スタイルの基軸としたいと思っている。

(出来てるかどうかは別として、、、)

 

それは生地であり、作りであり、ラインであり、オーラであり、すべて。

(あくまで私が思う、、、というわがまま極まりない価値観に基づいてるが、)

「シンプル」で「美しい」とは、『 中庸の美 』ともいえる。

「中庸」とは、過不足なく、偏りのないこと。また偏らず中正なことである。

そんな感覚が「シンプル」で「美しい」という言葉になっているのかもしれない。

 

まだまだ極めて行かなくてはいけない未熟なお店だが、

店主の「大好き」を形にして、共感していただけるよう努力し、

共感していただける方々が、それぞれの舞台で輝けたり、

舞台が楽しくなったりをお手伝いできるようなお店になりたい、

お店でありたいと思っている。

もちろんまだまだ全然お役に立ててないが、そう思っている。

逆にご迷惑をおかけすることもあったりと、反省ばかりですが

そういう想いでお店をやっている(つもり)

まだまだ未熟なお店ですが、これからも尽力していきます。

DRESSERS

 

 

「個」店として

2017.01.28

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「文化を創る」

皆さん、こんにちは。

今回はコラム的な内容なのでぜひすっ飛ばしてください。

今回のテーマは「個」店。

私は全国展開する巨大ショップに在籍させていただいていたこともあり、

「個」店というやり方に、かなり固執してるところがある。

個店をやるために大型店で勉強したといってもいいくらい、

なるほど大型店ではこうするんだな、こう考えるんだなと

個店たるアイデンティティを濃くするために、当時ずっと客観的に

大型店を観察していた。

オーナー自ら仕入れて、オーナー自らお客様に提案販売するお店が個店

と私は捉えている。それを実践するためには、数々のアイテム、数々の

安価~高価なアイテムを、「自分の価値観を信じて」買って、着て

「試した」結果、「自分の好き」を超明確にすることが大事だと考えている。

そして「自分の好き」をお客様にご紹介して、幸いにも共感していただくこと

があった時、最も充実感を覚えるのが個店をやる魅力と信じている。

私がやりたい個店は、「価値観の共有」、また「価値の創造」の場である、

いや、ありたいと思っている。

すでに好きなもの同士が同じものを好きという価値観を共有する場所であり、

まだ知らない新しい価値を見つけて、楽しむ方法を知り、楽しむ。

そんな個店でありたいという未来像を常に頭に描きながら、

一つ一つのアイテムにオーナーの魂を乗せながら、一つ一つの服に敬意を持ち、

お客様に大事に手渡していきたい。

私のおもう「個」店のあり方。

もちろん「個」でやってるので、営業時間が短くなったり、同時に多数の

お客様に100でご案内することが出来なかったり、店休が多かったりと

お客様にとって、いわゆる「便利」とは程遠いお店であることは間違いない。。

大型店とは違う、個人的提案、個人的アドバイス、個人的コーディネート、

個人的アポイント、個人的トーク、個人的事情対応、個人的、、、

そんな「個」店なりの「便利」を味わい楽しんでいただけるよう、

ご来店いただく皆様の熱量に共感、感謝して、これからも創意工夫しながら

やっていきたいと思う今日この頃でした。

DRESSERS

紳士たるもの。最低限持っておかなければならないアイテムがある。   「上質な正方形の布」

2017.01.26

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「文化を創る」

皆様、こんばんは。

紳士の時間です。

紳士が必ずポケットに忍ばせておかなければいけないもの。

それは「カチーフ」。

「カチーフ」とは「正方形の大き目の布」のこと。

この「正方形の布」こそ、紳士が常に持っていなければ

ならない、最低限のアイテム。

手で持ち、手を拭いたり、何かをサッと包んだり、

女性に手渡したり、、、

そういった使用目的の「正方形の布」は、、

「ハンカチ(ハンドカチーフ)」と呼ばれる。

ポケットに入れて、清潔な正方形の布を相手への

礼意を表現するために入れる「正方形の布」は

「ポケットチーフ(ポケットカチーフ)」と呼ばれる。

そう。紳士の着こなしの大前提として、

いや、紳士とか大げさなものではない。大人なら。

大前提として、上質な「正方形の布」を常に持っておくことが

着こなしを気にする前の段階で重要なことである。

今回は、私の経験上、やはりこれが良いと思う、

「正方形の布」をお店にご用意しました。

それがこちらです。

ホワイト

ブルー

ネイビーの3色。

世界最高峰の上質なコットンで、ひと手間ひと手間手作業で

処理された上質な布は、使うほどに美しく柔らかくなる。

世界の中でもトップクラスの上質なコットンを生産する

フランス製のコットンを使用し、フランスメイドで作られる

素晴らしい「布製品」。

 

「Simonnot-Godard(シモノ・ゴダール)

かつて、

”シモノゴダール以外は、紳士が持つハンカチとして認めない”

とまで表現された上質でエレガントなこの製品は、

持つ者の心を豊かにし、布地を使うという行為そのものを

紳士の立ち居振る舞いとして美しくしてくれる。

実はポケットに何気なくさして、ポケットチーフとしても

使用する。

私がよくお店でポケットチーフの「位」の話をするが、

リネン、コットン、シルク。と。

コットンとはこういうことだ。

上質の「コットン」は相手への礼意を表現するに

値する紳士のアイテムなのである。

 

なくさない限り、長く長く使える紳士のアイテム。

使えば使うほど質が上がっていく上質な「コットンアイテム」

何気ないけど、とっても大事な、とっても素敵な「カチーフ」。

フランスの超有名高級ブランドのハンカチとしても

有名である、コットン正方形の布の最上級である。

生活の中に実用として使用する喜びは何物にも代えがたい。

そしてそれを使う光景は誰が見ても美しい。

いつもどこかに隠れていて、ふとした瞬間にその人の

紳士像がすべて判断されてしまう実はとても重要なアイテム。

3色ご用意しました。

ぜひ順番に忍ばせて使ってみてください。

結構プレゼントとしても喜ばれたりしますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 シモノゴダール 正方形の布 』

■価格 :各 ¥7,600-

*数に限りがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非紳士のアイテムを身に着けて、心豊かな

日常をお過ごしください。

DRESSERS

 

 

スラックスのアイロン

2017.01.21

blog

今回は商品紹介は無いので、ご興味ない方は無視してください。

スラックスのアイロンがけをご自身で行う方は

DRESSERSに足を運んでいただいてる方にはとても多い気がする。

スラックスにアイロンを掛ける時のやり方や、順序は

雑誌やネットでたくさん書いてるので、そちらを参考にしていただく方が

たくさんのやり方が伝えられてるのでいいともいます。

色々と試してみて、自分のスタンスに合った方法を見つけていくのが

良いと思います。

今回お伝えしたかったのは、繊維内の水分量の話し。

アイロンを掛ける時に、結構重要になるのが「蒸気」。

蒸気をたっぷり勢いよく出すだけのものも販売してあることから、

しわを取る行為には欠かせないのが蒸気ですね。

ここで言う蒸気は「水(水分)」を言います。

いわゆる、脱臭・抗菌的スプレーものを言っているわけでは

ありませんのでお間違いないように。

あくまで水(H2O)です。

生地を構成してるのは、糸。糸を構成してるのは繊維です。

その糸や繊維に水分を含ませると、膨張します。

その膨張(膨らむ)するときに目に見えてるシワがなくなり、

見えなくなる(シワが取れる)という原理です。

そしてその膨張した糸や繊維を、プレスする行為がアイロンです。

原理としては、水分を含んだ糸や繊維は、その水分が「抜けていく間」に

右に行ってみたり、左に行ってみたりします。

その「抜けていく間」を極端に短くして、自分がしたいような糸や繊維の

方向や位置に固定させる行為がアイロンなんです。

とんでもなく熱い鉄板で、急速に水分を抜けさせていく。

そして、糸や繊維を固定させるという原理です。

そこでとっても重要なことがあります。

これさえ知っていれば、アイロンがすごくうまくかけられるように

なるのでアイロンが楽しくなります。

それは

『 水分量が「ゼロ」になった時に、糸や繊維は固定される 』

ということです。

逆に言うと、水分量が残っている状態では、糸や繊維から

まだ「水分が抜けていく間」があるので、右に行ってみたり

左に行ってみたりします。繊維が暴れると言ったりします。

アイロンがけをされる方にはご経験がおありではないでしょうか?

一度きれいにアイロンかけて、シワもなくなったはずなのに、

いざ着ようとすると、なんだかヨレヨレになっている。。。

という経験が。

それこそがまさに上記で述べた、

「水分量が糸や繊維にまだ残っている状態だった」ということです。

アイロンにはスチームとドライがあります。

ドライとはよく表現してあります。

水分を抜くということ。

「スチーム」で糸や繊維に水分を与えて、膨張させて、

「ドライ」で水分量を「ゼロ」にして固定させる。

そういう行為を”アイロンを掛ける”と言います。

見た目にきれいになっても、実はまだ水分量が残っている

ケースがほとんどです。ですので、アイロンかけられる方は

日々実験しながら、どのくらいドライをすればいいのかを体得すれば

アイロンはとても面白いものになります。

ぜひその原理に従ってアイロンがけを楽しんでください。

もちろん当て布はしてくださいね。

余談ですが、「良い生地」とよく言ったり聞いたり見たり

しますが、水分を含んだ後、水分が抜ける間に、

糸や繊維が右に行ったり左に行ったりを”ほとんどせずに”

”元の位置や形に自力で戻る”力のあるものを業界では

「良い生地」と言ったりすることもあります。

もちろんほかにも「良い生地」の中には

軽いから良い、柔らかいから良い、耐久性があるから良い、

高級感があるから良い、などなど、

何を良いとするかのベクトルは様々あります。

そして、”元の位置や形に自力で戻る”力のある生地は

相対的に高級な生地が多いです。ですので

製品でもオーダーものでも高級になることがほとんどですね。

余談が長すぎました。。

感動を分かち合う

2017.01.13

blog

皆さん、こんにちは。

今回はコラム的な内容なのでぜひともすっとばしてください。

お店はもっと面白くないといけない。

DRESSERSはもっともっと面白い店になっていこう。

服好きなお客様が、お店に来てワクワクする、ワクワクできる

ような商品やスタッフでありたい。

そのためにこれから何をすればいいか、今まで経験してきた

何をどう生かせばいいか。

お客様にチャレンジを求める前に、お店側がまず

チャレンジしなくてはならない。

店にご来店いただくお客様も服が好きで、

お店で働いてるスタッフも服が好きで。

それがDRESSERSの理想の形。

DRESSERSは大人の男性に向けての提案型ショップです。

次の未来のカタチを提示するお店でありたい。

DRESSERSから半径100キロ圏内のみを強く意識して、

これからもそれを崩さずもっと進化していきたいと思います。

先日東京出張に行ってきた。

東京が全く面白くない。

たくさん時間があったので、王道のお店を色々覗きに行った。

たしかに商品はもう引くくらいに天文学的な物量、種類がある。

でもどこも一緒。スタッフも一緒。すべて後追い。

スタッフはビックリするくらいまったく接客しない。

立ってるだけ。スタッフ同士の業務連絡おしゃべりのみ。。。

みんな疲れ切ってる。空気が楽しそうじゃない。。。

20歳の時に憧れた東京。あの時代の東京はどこに?

憧れた分、よけいに悲しさが漂う。。。

もちろん「すごいな~~やっぱり」と勉強になるお店も

沢山あります。

DRESSERS自身を振り返り、もっともっと

お店の美学を信じてご来店いただける方を信じ、

お店が楽しみ、お客様にも楽しんでいただき、

そしてたまにいい意味で裏切り、いい意味で安心して、

ファッションは面白いということをお互いで共感し、

着ることの感動を分かち合うお店になっていかなければ

いけないなと思う。

それにはお店側の訓練鍛錬がもっともっと必要で、

これからもさらに進化発展できるよう、次のステージを

常に意識して何事にも取り組んでいかなくてはならないと

強く思う今日この頃でした。

(あくまで個人的感想なのでご意見ご批判は

一切受け付けません)

謹賀新年

2017.01.05

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皆様、

明けましておめでとうございます。

2016年は皆様のファッション魂に刺激されっぱなしの

一年でした!

2017年、本日から動き出します。

今年もファッションって楽しいなを皆さんと共有し、

さらに先へグイグイ進んでいきたいと思います。

DRESSERSも皆様に負けず劣らず進化していきたいと

考えています。

どうぞ本年も宜しくお願いいたします!!

DRESSERS

山田

2016年終わりに

2016.12.31

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皆様、こんばんは。

今日2016年が終わります。

今年もファッションを愛するたくさんのお客様のお陰で

DRESSERSも年越しを迎えることが出来ます。

皆様本当にありがとうございます。

本当に本当にありがとうございます。

私個人で小さくやってるお店に、たくさんの方が足を

運んでくださり、たくさんお洒落の話しをし、

本来ならお店側がお客様に提供しなければならないたくさんの価値を、

逆にありがたいことに私の方が頂戴させていただいたものが多いのでは

と思う年でした。

ご来店いただく皆様からたくさん勉強させていただことを生かし、

来年はさらに皆様のファッション魂を揺さぶるアイテム、スタイル、

そしてファッションの楽しみ方をお伝えご提案できればと思っております。

あくまで感覚的なものですが、DRESSERSとしても第2ステージに突入する

2017年になるような予感がしております。

ファッションの世界では年々、お店、SHOP、店舗、

店舗スタッフ、顧客といった旧来の当たり前のスタイルが

世の中どんどんなくなってきています。

私はお店でお客様とじっくり楽しく、深く、

長くお付き合いさせていただくことに喜びを感じている人間ですので、

これからも小さなお店で、お一人お一人と密に楽しんでいけるような

お店を目指して、これからも芯の部分を変えることなく、

DRESSERSをやっていきたいと思います。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

皆様、本年も本当にありがとうございました。

来年もさらにパワーアップし、次のステージのファッションの

楽しさをお伝えしていければと思っております。

皆様どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

DRESSERS

山田 潤一郎

*年明けは1月5日(木)、PM2:00~PM7:30の営業

 

明日、12月31日(土)まで

2016.12.29

blog

皆さん、こんばんは。

明日で2016年が終わりますね。

明日はPM2:00~PM6:30で

営業しております。

また、年明けは1月5日(木)~の営業となります。

今年最後だからとたくさんのお客様が

お店に顔を覗けていただき、本当に

DRESSERSは幸せ者だと思います。

皆様、本当にありがとうございます。

明日で、今年最後です。

皆様にとってどんな年だったでしょうか。

DRESSERSは皆様のファッション魂のすごさに

圧倒された年でした。

ファッション好きの皆様にご支持いただけるお店であること

本当にうれしく幸せに感じます。

来年はその気持ちにこたえるためにも

また、ファッションをもっともっと楽しんでいただけるよう

DRESSERSも一歩づつ進化していきたいと思います。

 

わたくし山田ももっともっと精進し、皆様に

負けず劣らずファッションを楽しみ、たくさんハッピーを

提供できるようになるよう一生懸命楽しみたいと思います。

明日で今年最後です。

DRESSERS

 

『LIVERANO&LIVERANO』 ブレイシーズ

2016.12.17

blog

皆さん、こんばんは。

今日は良い天気でしたね~。

昼間はコート無しでもいい感じくらいでしたね~。

先にお伝えしておきますが、

HARRISONSすっごい企画、

明日、12月18日(日)まで!!

です。

因みに明日は日曜日なので、18:00CLOSEです。

さて、そろそろ冬だしコレ良いんじゃない?

ってことで、

『 LIVERANO&LIVERANO 』の

ブレイシーズ(サスペンダー)をご紹介します。

 

dsc_2001

春夏はどうしてもジャケット脱ぐ機会が多いので

やっぱり背中にクロスのシチュエーションは

ちょっと恥ずかしい。。。

実際に僕もそう。

昼にご飯食べに行って、ジャケット脱いだら

「ン?何あの人?」って感じの目線を浴びる。

松山ならなおのこと。。。

私の場合は体型もありますが(笑)

でも冬は違う。

基本的にジャケット脱がないし、

さらに3ピースなんか着る人は是非してほしい。

というのも、コレ、色の部分が「ゴム」なんですが、

ま~~~~ラク。

らくちんなんです。

ウエストを締め付けることなく、スラックスを

上に引っ張ってくれるので、

スラックスのラインはきれいに見えるし、

全く圧迫感ないし、とにかくラク。

特に3ピース着られれる方にはしてみてほしい。

いままで何だったんだ??ってくらい腰周りが

ウエスト周りがラクですから!

カラーは4色。

まずは、やっぱりこれでしょう。

『 ネイビー 』

 

dsc_2005

なんでもOKなネイビーブレーシーズ。

いきなり色物はな~~。。。

って方は是非これを。

楽ですよ~~。

そしてこちらも

『 ブラウン 』

dsc_2006

ブラウンシューズ履いてるときに、

腰元からちらりと覗くブラウンブレイシーズは

大人の粋を感じますね。

ほら、アントニオさんも!

img_20160620_163324

次は「グリーン」

これはDRESSERSらしい。

普通なようで普通じゃない。

dsc_2004

これは背中のクロスする部分のシボ革は

なんとイエロー。

滅多に見えるところじゃないですが、

こういった隠れたところが「実は、、、」っていうのが

良いじゃないですか~~。

これもコーディネート関係なく出来るのが

良いですね。

そして最後に

「イエロー」

dsc_2003

出ました!!「イエロー」。

実は私、4年前、初めてLIVERANOブレイシーズをしたとき

やったのが、この「イエロー」なんです。

アントニオさんが福岡にいらしてるとき、皆さんが

してるLIVERANOブレイシーズを私もしたくて、

その時にネイビーやブラウンなどの定番色があったのですが、

せっかくアントニオさんがいらっしゃるので

選んでいただこうと思い、

それらを並べて「アントニオさん、どれがいいですか?」と

質問したところ、まさかの即答で

「これだ!」と。

ビビビビックリ。なんとイエロー!!

最初はマジか~~~???と思いましたが、

すぐにアントニオさんの近くにくるように言われ、

おもむろにアントニオさんが着ていたヴぇストの

ボタンをはずしだしたら、、、そこに!!!

「な!俺も同じのしてるだろ。」と。。

こりゃあもう行くしかないでしょってことで、

私のファ―ストLIVERANOブレイシーズは

「イエロー」になりました。

でもこれがLIVERANOマジックですね。

実際してみると、実は心地よいいたずら心があり

楽しい。やはり言うこと聞いてみるもんだと

心から思いました。

それ以来ブレイシーズにはまりまくりです。

今や8種類くらいを使い分けてます。

話しが長くなりました。

ということで、一度この「ラク」を味わってみてください。

今までがいかにしんどかったかがわかりますよ。

 

dsc_2008

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 LIVERANO&LIVERANO ブレイシーズ 』

各 : ¥16,000-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非~~~。

DRESSERS

img_20160620_163324

 

 

「着る」を楽しむ

2016.12.14

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

今回はコラム的な内容です。

ぜひすっとばしてください。

 

服の楽しみ方は人それぞれだ。

ブランドを保有する楽しみ、

服の蘊蓄で知識量を増やす楽しみ、

自己主張を目的とする楽しみなど

各人の服における楽しみ方がある。

私はお店でお話しするとき、よく料理に例えて話をすることがあるが、

”食べておいしいかどうか?”という価値観の上でDRESSERSは

運営してるように思う。それは、「着て良いかどうか」、

「着てなんぼ」という価値観の上で商品をご案内してる(つもり)。

〇〇産の△を使い、○時間■■して、★▲■+*・・とかよくあるが、

私は”食べておいしいかどうか”が大事だと思っていて、

そのあとに、なぜおいしいかという理由に興味を持つという

順番が大事だと思っている。

洋服にも全く同じ価値観をもって接している。

もちろん食べておいしいものは、やはりその理由がしっかりと

存在し、そこに至るまでの労力や費やしできた時間がそれを

可能にする。美味しいには理由がある。

服も全く同じで、「着て良いかどうか」が何よりも大事だ

と思っている。その感覚めいたもの、根底にあるのは

「自分を信じる」「感じる」ということだろう。

人がどう言ってるか、人がどう判断してるかなど、

とかく不安だからこそ情報という要素に頼りたくなるが、

まずは自分がどう思うか、どう感じるかを大事にすると、

気持ちよく素直に純粋にそのもの自体を楽しむことが出来る。

でもそれはなかなか難しいことで、

やはり現代、ファッション雑誌もたくさんあり、

ネットでもなんでも情報がわんさか溢れてる状態で、

その情報を頼ることが一つの安心材料であるから、

そこへ頼ってしまうし、頼りたいという気持ちになり、

実際そうすることも当然だと思う。

だからこそ店舗のスタッフが必要なんだと思う。

スタッフは情報ではなく、「人」。

その道のプロなのでたくさん着て経験してるはず。

自分と合うスタッフを見つけ、個人的に

『経験情報』を聞く。

その信頼できる人(スタッフ)の情報を頼る。

もちろん同じプロと言っても歩んできた道が違えば得意分野も違う。

野球やサッカーなどのポジションと一緒。

同じプロだが得意なことが違う。だからこそ自分と合った、

同じ匂いのする、同じ価値観のあるスタッフ(人)の

『経験情報』は貴重だ。

どこの誰だか、会ったことのない人の、価値観の合う人か

どうかわからない人からもたらさせた情報をうのみにするのではなく、

信頼できるスタッフ(人)を見つけ、その人の『経験情報』を

頼りにファッションを楽しむ。

もしそれが可能なら、ファッションが好きな方は最大限に

「着ること」を謳歌できるのではないだろうか。

もちろんそれにはスタッフ側が鍛錬し、プロとしての気概を

もってやってることが条件になる。

話は全くそれるが、最近お客様からよく聞くことは、

東京出張に行った際などにもちろん服好きでいろんな

ファッションショップに行くそうだが、そこで大きな疑問。

「なんで東京のお店のスタッフはまったく接客しないんですか?」

ということ。私が東京でやってたのでご質問されるのだろうが、

もちろん理由はいろいろある。その一つが人員の数の問題。

やはり東京だとたくさんのお客様が入店してくる状況で、

一人が一人のお客様についてると対応できないお客様が

出てきてしまうということ。だから呼ばれたら対応する、

必要な人に的確に対応するために、こちらからめったやたらに

接客に行かないことも手段としてある。

また、接客されたくないお客様が圧倒的に多いという事実も

原因としてある。(接客してほしい方も結構いるはずだが、、)

でも自分しかお店にお客がいなく、スタッフは4人も5人もいるのに

全く声もかけられないという方がたくさんいて、

かなりたくさんのお客様から同じ疑問を投げかけられるので

なんとも。。。

これではさすがに、、、、

それはネットで情報得たほうが良いと思ってしまうのも

当然だろう(なんてことを言ってみたりする。。)

話は戻り、私も、何人かの信頼する、頼りにする、

もしくは崇拝するスタッフの方々に良くしていただいた経験があり、

今もそれは続いている。やはりその方々から聞かせてもらう

『経験情報』は楽しい。自分と感覚が似てるからこそ

(いや、もはや似せたい)、その情報を信頼し付いていく楽しさがある。

そしてやはり、最も重要なことは「着る」ということ。

店頭でモノを眺めながらあーだのこーだの蘊蓄話で

終わるのはもったいない。

目の前にモノがあるのだから「着る」「着て感じる」ことを大事に、

「自分かどう感じるか」「自分がどう思うか」が一番大事。

またまた話はそれるが、ずいぶん昔イタリア出張に行ったとき、

日本とイタリアでの接客の違いについて考察するという

ミッションがあり、たくさんの店を回って接客を受けてくる

という仕事をしたことがある。

その時たくさん勉強になった中で、

「試着」についての文化の大きな違いに驚き、

感動したことを今でも鮮明に覚えている。

(イタリアは何か目的物があり、それを伝えないと接客してもらえない)

あるお店で、リネンのシャツを探してると伝えた時、

驚くような商品量を次から次へと私一人のために出してきて

紹介してくれる。そして一枚一枚ピンを外し、台紙を取って

全部広げて一枚づつ説明してくれる。私は日本人なので、

”買うか買わないか分からないのに、そんなにしてもらったら

申し訳ないな~。(心の声)”と思っていて、

実際紹介してもらった中から一枚を選び「これください」と

伝えたら、「コレでいいのかい???」と。。。。

「着ていないじゃないか!着なきゃ分からないだろ!?」

これには驚いた。どうしても日本人感覚では

試着はできないんだろうな、、とか、申し訳ないな、、とか

思ってしまうのが、まさかの「着なきゃわからないだろ!?」。

着て、自分が良いと思うかどうか。

あそこのお店で買ったモノだから良いとか、

ここがこういうステッチだから良いとか、

そういうことじゃない。

”自分が着て良いと思うかどうか”。

その感覚を大事にファッションを楽しんでいくと

さらに絶対充実したファッションライフを満喫することが

出来るのではないでしょうか。

まず着る。そして感じる。これ大事。

自分の感覚を信じて「着て感じる」。

たくさんのファッションの楽しみ方があるが、

『 着て楽しむ 』という根本的な楽しみ方を

今一度味わってみたらもっともっとファッション

面白くなるのではないかと思います。

そこで信頼できるスタッフ(人)を見つけ『経験情報』を

頼りにできれば、なおハッピー。

私も、自分にそういう人がいるように、お客様にとって

少しでもそういうスタッフ(人)になれるよう、

近づけるよう、鍛錬し続けていかなければと思う今日この頃

でした。

(すべて個人的意見です。ご意見ご批判は受け付けませんので

ご了承ください(笑))

いや~~長いな~。

 

 

 

「意識して」選ぶ

2016.09.27

blog

「文化を創る」

店主の思い付きコラム

皆様、こんばんは。

今回はただのコラムですので

商品紹介は一切ございません。

ご興味ない方は完全スルーしてください(笑)

今回も書いてる内容はあくまで

私の超個人的意見ですので、

ご批評、ご反論等は一切受け付けてません(笑)

大人の男性のドレススタイルにおいて、

より楽しむためには一つのテクニックが要る。

それは、着るもののアイテムを選ぶとき、

「意識して」選ぶということ。

何を意識するのか?それこそが大事なことだが、

その前にお話しなければならないことがある。

メンズにおけるドレススタイルには、様々な

アイテムが存在する。スーツやシャツやネクタイ、

ジャケットなど他にもさまざまある。

思い返してみてほしい、それぞれにアイテム名を

言われたら、頭の中にパッと想像出来るもの

ばかりではないだろうか。

なぜそうなるのか。またなぜ皆がパッと

想像できるのか。そこが重要なところである。

なぜか。

それは約180年くらい、大人の男性が着てるモノ

の形がほとんど変わっていないからだ。

そう。紳士服の世界だけ、ずっと同じ形を

着てるのである。滑稽な話だが事実そうである。

もう少し細かく見ていくと、何が変わっていない

のかというと、「ディテール」だ。

それぞれのディテールがサイズなどは時代によって

変わっても、大まかなことは何も変わっていない。

さあ、

そこで重要に目を凝らして着てるものを見てほしい。

見慣れたもの、着慣れたものだからこそ、

疑問すら感じないで着ている我らのアイテム。

じっくり細かく見てほしい。

そして、こう思ってほしい。

『 何故? 』

『 何故このディテールなのか? 』

『 何故このディテールが生まれたのか? 』

もっと細かく見ていくと、

『 何故この素材なのか? 』

『 何故この織り方なのか? 』

そのような疑問符を持って着てるものを

じっくり観察すると色々と見えてくる。

ここで一つとっても重要なことをお伝えします。

「メンズのドレスアイテム、またディテールには

全てにおいて『生まれた理由』が存在する。」

ということなんです。

『 生まれた理由 』とは、

なぜそのディテールになったかという明確な答えが

あるということ。その事実を知ったうえで、今持ってる

アイテムたちの細かなところまでじっくり観察すると

「?」だらけだろう。

現在はちょっと前までと大きく時代が変わり、

とても便利な時代になった。それはインターネットが

あること。ちょっと前は文献を読みあさり、マニア

だけが知る世界であったことだが、今はネットで

すぐに調べられる。ちょっと検索すれば簡単に分かる。

メンズドレスのアイテム、ディテールたちの

『 生まれた理由 』を検索したらすぐに分かる。

もし自分の着てるものやディテールの『生まれた理由』

にご興味ある方はネットで調べてみてほしい。

(ネットで調べて分からなければ、店頭でご質問

いただければお答えします)

そしてここからが重要だ。

『生まれた理由』がそれぞれに段々と分かってきたら、

自分が今日着るもの達の『軸』を合わせてみてほしい。

『軸』とは、例えば

生まれた「時代」(1900何年くらいとか)、

生まれた「背景」(誰が発案したかとか、戦争中とか)

生まれた「場所」(山用、海用、社交用とか)

生まれた「国」(英で、伊で、米で、仏で、とか)

そういったことを『軸』にして、アイテムを

チョイスしてみてほしい。

もう一度言う。メンズドレスで着るアイテムたちには

必ず『生まれた理由』(何故こうなのか)が存在する。

その何故を意識して着ると、とても不思議なことが

起こる。それはコーディネート全体に「調和」が

生まれるんです。

例えばこういうことだ。

このジャケットの柄は山で作業するために生まれた

ようなアクティブなものだから、シャツも生地が

アクティブに耐えうる頑丈なこの生地にして、

パンツも山を意識したらやはりコットンの

少し起毛のこの織り方のものにしよう。

シューズもアクティブなゴムソールにして、

かかとを覆えるものにしよう。

というように、一つのストーリーが生まれる。

ファッションなので何を合わせても不正解の

無い世界だけに、どうしても目に見える

色や形のみで選んでしまいがち。

メンズドレスのコーディネートにおいて、やはり

特に大事になるのが「調和」。雑誌と同じものを

着てもなにかしっくりこない感覚は、ほとんどの

場合、その「調和」がずれてしまってることが

原因となっていることがほとんど。

もっと感覚的なことで言うなら、

なんかあの人素敵だなと思う好意的な場合と、

なんかお洒落なんだけどなんだかなぁという場合

があるのもそういうことが要因だったりする。

メンズドレスのアイテムやディテールには

必ず『生まれた理由』がある。

その生まれた理由を一つの軸として

コーディネートをして楽しめるのも

形やアイテムが変わらないメンズドレススタイルの

大きな楽しみである。

ぜひ『生まれた理由』を意識して着てほしい。

今着てるアイテムたちが、もっともっと

面白く着ることが出来るだろう。

 

お知らせ

2016.09.03

blog

皆さん、こんばんは。

明日(9月4日)は、

日曜日なのでPM6:00までの営業となります。

また、

9月5日(月)~9月7日(水)は出張のため

店休とさせていただきます。

<メーカー様、お客様各位、>

私山田個人の携帯の電話番号やLINE等ご存じで

ご登録いただいてる皆様、

今後は”店舗営業中”と同じ時間帯のみ

通話、メール、LINE等を確認させていただく

形をとらさせていただきます。

店休中や、閉店後などの時間帯のやり取りは

させていただけませんので、ご不便おかけしますが

よろしくお願いいたします。

店休中のメールやLINEは、店休明けの

お店オープン時に確認させていただくことになります。

また店休中にお電話、メール、LINE等いただいた方は、

確認後折り返し連絡させていただきます。

お客様におかれましては、ご来店のご予約や、

確認等は、”ご来店日の前日の営業中”

までにお願いします。店休日がある場合は

店休日前の日の営業中までにお願いします。

メールやLINE等、こちらからの返信が無い場合は、

確認できていないものとみなしてください。

不都合、ご不便おかけしますが

何卒よろしくお願いいたします。

*長々書きましたが、

要は、

「DRESSERSの店休中は、

山田の個人携帯電話は連絡取ることが出来ません」

ということになります。

よろしくお願いします。

 

 

正しいサイズ

2016.07.25

blog

店主の思い付きコラム

正しいサイズとは何だろう。

特に私はスーツを中心としたメンズドレスの世界の中に

生きている立場として、毎日毎回考える。

本格的にスーツのことに熱中しだした20年前、

これが正しいサイジングだと雑誌を見て勉強した。

実際に職場に大先輩がたくさんいて、皆さんの

着こなしの仕方を盗み見て必死で勉強した。

時代によって何を正しいとするかが

ちょっとづつ違うんだということも気づいた。

しかしもっと深く勉強していくと、

「正しいサイズ」というものは

それが出来上がっていった過程や原点に照らし合わせて

考えると、何をもって正しいとするかが見えてくる。

時代によって全体のシルエットというものが変わる。

例えばラペル幅が5ミリ変わることは、ドレスの世界に

とって時代が変わるくらいのことだ。

じっくり地道に変わっていく。

でも「正しいサイズ」はそれに応じて常に存在する。

そして、”なぜそうなのか”をそれぞれのディテールに

照らし合わせたとき、必ず「正しいサイズ」は存在する。

”シャツの袖はジャケットの袖口から5㎜~10㎜程度

のぞくくらいの長さが正しい”

という一般的に言われる「正しいサイズ」で例えると、

昔はシャツは下着として存在した。下着であるシャツは

ガンガン洗濯して、乾かして、プレスして、ノリ付けして

着ていた。いっぽうジャケットは、着るだけで洗ったり

するものではなく、20年30年着続けるものとして

存在した。擦り切れていくシャツ、いわば消耗品のシャツと、

長く愛用するためのジャケット。

実際現実問題としてジャケットと比較した場合の

シャツの価格は圧倒的に安価だ。買い替えるべきは

経済的にシャツの方が絶対に良い。

ジャケットの袖丈が手首に当たり、擦り切れる。

また手首に当たりたんぱく質が付いて汚れていく。

それを防ぐために、替えの利くシャツの方を

ジャケットの袖より長くして、ジャケットの袖口が

肌に直接当たらないようにしている。

だからシャツがジャケットの袖口からのぞく”必要がある”。

「正しいサイズ」とは、そうなるべく理由が存在する。

そしてもう一つ。時代によって、生活習慣が変わってくる。

携帯電話を使うようになるし、極端な話で言うと

馬に乗っては移動しないし、クールビズも生まれる。

時代によって生活習慣が変わるので、何を「正しい」

とするかは変化していく。もっと言うと一人ひとりの

生活習慣が違う。だからなにを「正しいサイズ」とするか

ちょっとづつ違うのだと思う。

胴回りの空間、渡り幅、裾口幅などなど、

肌との空間距離に関しては、その人なりに生活習慣が

違うので、何を正しいサイズとするかが違ってくる。

もう一つ言えることは、スーツ系のアイテムにおける

各ディテールには「何故」が存在する。必ず存在する。

その「何故」は、「何故このディテールが出来たのか」

という”起源”が必ずあるのがスーツ系の世界の面白さ。

歴史の中で生まれた各ディテールは「理由」が存在

する。その「理由」を知ることで「正しいサイズ」が

見えてくる。

自分の体型+生活習慣と、

スーツにおける各ディテールの「生まれた理由」。

この2つに焦点を当てると、おのずと「正しいサイズ」が

分かってくるはず。

そして「正しいサイズ」で着られたスーツは、

”結果として”美しいスーツスタイルとなる。

自分の体型+生活習慣と、

スーツにおける各ディテールの「生まれた理由」

の2点を考えたり、調べたりすることで

「正しいサイズ」で着た、美しいスーツスタイルに

近づいていくと思う。

一つのスーツスタイル(ジャケットスタイル)の

楽しみ方の一つとして「正しいサイズ」に焦点を

当ててみるということも面白いのではないだろうか。

 

洋服のシワ

2016.07.17

店主の思い付きコラム

今回は「コラム」なので商品情報はありません。

是非スルーしてください。

洋服のシワ、特にスーツやジャケット、

スラックスなど、ビジネスシーンにおける

それは、なかなかみすぼらしいものである。

本来「正装」としての役割もあるビジネス

ウエアだが、実際には日本では作業着と

化してる意味合いが大きい。

さすがにそれはいかがなものかと思うが、

特にビジネスウエアを「正装」「礼装」、

言い換えれば「身だしなみ」という意識が

無い方は、またの機会に話すとして。。

「身だしなみ」という意味を感じて

着てらっしゃる方々はすでに意識が高いと

思いますので、意識があるに向けて。

いきなり話は飛びますが、松山の飲食店には

以外と、靴を脱いであぐらで食事をするお店が

多い。やはりそこにも、「シワ」や「身だしなみ」

においての町全体の意識がほとんどないからだと思う。

もちろん飲食店側は、いかにくつろいでいただくかを

熟考したうえで、はだしであぐらという

シチュエーションを提供しているのであろうが。

なかなか身だしなみに意識が高い方々にとっては

「え!?」と入店した瞬間思うだろう。

*余談として大体、そういうところは、靴は

脱ぐシステムだが靴ベラが置いてないことがほとんど。

革靴に関しての意識・知識の価値観の違い。

一日着たり履いたりすると、ジャケットや

スラックスは必ずシワになる。それは良いものも

そうでないものもすべてそうなる。

シワのない「0ゼロ」から付いたシワと、

すでにシワになってるものに、さらにプラスで

しわが付くことは、全く違うということ。

ゼロからのシワは、本日の生活シワなので

あまり不快感を与えない。

しかし、蓄積されたシワはなんともみすぼらしい。

出張中などは仕方がない環境はあるが、

日々の生活の中ではシワがほぼほぼない「0」

の状態にしてから、着ることが重要になる。

だから着たら数日置いてからまた着る。

適時にアイロンでプレスするなどのことが

特に重要になってくる。

もう一度言うが、いいものもそうでないものも

必ずシワになる。

もちろん良いものに出来たシワは汚く見えない

という特典付きなので、出来るだけいいもの

にこしたことはない。

例えば、私の昔話で、まだ新人だったころ

”個室で行けるところを探して人数分予約して

おくよう”指示を受け、夜の飲む会の店を

探して予約しておかなくてはならなかったとき、

個室ということばかりを意識して予約した。

さて、実際に行ってみると、確かに

素晴らしい空気感で個室なのだが、、、、

靴を脱いで、あぐら方式のお店だった。。。

やばいと思ったが、案の定、先輩たちに

めちゃくちゃ怒られた。。

はなっから「洋」服なので、”あぐら”や

”正座”を全く意識せずにスラックスは

作られている。

なので、スラックス側からしたら、

アリエナイ方向、アリエナイ引っ張り方

をされてむちゃくちゃな態勢にされてる状態。

もちろんスラックスは一気に疲弊し、

しわだらけの伸び伸びになってしまう。

ある種仕事道具である、洋服屋さんのスラックス。

仕事道具をいかに丁寧にきれいに扱うかが

大事だと思うが、真逆の行為になってしまう。。

もちろんビジネススーツで着られたりされる

皆様は我々洋服屋ほど意識高く持つ必要は

無いと思うが、ビジネスマンの方にとって

ビジネススーツはあくまで「仕事道具」。

良いものやお洒落なものは、「基本」があって

初めてかっこよく見えるもの。

その「基本」は、『身だしなみ』。

まずシワに対して意識高く持つことが大事に

なると思う。

全ての行動に「極力」ではあるが、シワを

意識しながら行動すると、嬉しい特典もある。

それは「動作が紳士的になる」ということ。

例えば、膝は90度以上曲げない、とか、

椅子に座るときにはスラックスの前側の生地を

少し持ち上げるとか、

シワを意識すると、姿勢がしぐさが素敵になり、

動作一つ一つが美しくなる。

”極力”シワにならないように意識して

洋服(ドレススタイル)を着ると

着こなしも全く違うものにグレードアップ

しますよ。

ぜひ意識だけでもしてみてください。

 

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